【キャンペーン終了までもうすぐ!】ミャンマーの子どもたちに「学ぶ幸せ」を届けたい!皆からの応援を本や文房具にのせて

寄附先

認定NPO法人 地球市民の会

認定NPO法人地球市民の会

支援総額

3,077,258円

支援総額

3,077,258円

支援者数

330人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【活動報告#4】「辞めたい」と何度も言っていた私たちが、「天職」だと言えるようになるまで

2022/10/30 00:15

ミンガラーバー!地球市民の会の鈴木です。今日は活動報告として、地球市民の会のミャンマー事業を動かしている3名の対談動画をご紹介します。9月のオンラインツアーで話したものです。

地球市民の会ミャンマー事業担当3名のぶっちゃけトーク

動画の58:30から、ぶっちゃけトークが始まります(約20分)。参加いただいた方からは大好評だったこの対談、ぜひ聞いてみてください。最後のほうで泣く人が出ます。

  • 今の仕事を「天職」と思っていますか?

  • 仕事をやめたいと思ったことは?

  • ミャンマーのお役人に「泣き落とし」をした話

  • やめるやめる詐欺の3人

  • 理事会と現場の板挟みで何回も泣いた

  • 柴田マネージャーが辞めそうになったときの話

  • 自由な働き方をできている

  • 3年で辞めると決めていたが・・・

  • 営業×国際協力→ファンドレイジング

  • ミャンマーにいながら、日本人のために仕事をしている

  • イラッとした話

  • 子育てしながら仕事をする

  • コロナや政変の後に変化したことは?

  • ローカルスタッフの主体性が出てきた

  • 現地と日本が一緒に活動できるようになってきた

  • コロナ・政変でも活動を継続できているのは、現地に根付いているからこそ

  • こんなに一生懸命やっているのに、寄付が集まらない!苦しくてやめたくなった話(鈴木)

  • ミャンマーが大変なときに、日本にいる私のモヤモヤ(柴田)

  • 現地の苦しみを分かち合えないつらさ(泣く藤瀬)

  • 今週を超えたら楽になるはず!と毎週言っている

ミャンマーの支援を10年以上続けてきた3名が、どういう気持ちで仕事をしているのか。辞めたいと何度も言いつつ、辞めずに続けている理由は?かなりぶっちゃけています。ぜひ見てくださいね。


ミンガラーバー。地球市民の会の鈴木です。今日もいただいた応援メッセージを紹介します。ミャンマーコーヒープロジェクトでも一緒に活動していただいた田中智佐さんです。


自己紹介

ミャンマーには、2017年から2020年までの約3年間、家族で滞在していました。 現地の若者たちに日本語を教えながら、ミャンマーの文化や習慣をはじめ人々の生活を間近に感じて過ごしました。生徒たちや友人たちに美味しいものやすてきなスポットを教えてもらい、特に、街歩きや食べ歩きをしたり、生活の一コマを写真に撮って過ごすことが大好きでした。現在は東京で、日本に住む外国にルーツのあるご家族や、海外に住む日本にルーツのあるご家族のお子さんたちの学習支援など、子どもに寄り添うボランティア活動をしており、私たち家族が海外でお世話になってきた恩返しをしたいと思っています。

団体の魅力

地球市民の会さんは、私のヤンゴン時代の大切な友人である柴田京子さんを通じて知った団体です。ミャンマーのために地道に、誠実に活動する京子さんの姿を見ていて、この地球市民の会の姿勢を知っていきました。ミャンマーに対し日本として常に対等に、誠意をもって活動していて、自分にもできることが ないかと興味を持ちました。

団体との関わり方

ミャンマーはじめ東南アジア地区の未来と教育の発展のために少しでも協力したいという思いから、毎月少しづつではありますが、少額の寄付をさせていただいています。また、コーヒープロジェクトでは、クラウドファンディングを通じ一緒に活動することができ、とてもうれしかったです。人と人のつながり、ミャンマーとの繋がりがあり、またミャンマーから学ぶことも多いため、いつもとても勉強になります。

応援メッセージ・活動に期待すること

今回は、さらに幅広く、多くの方に呼びかけられるよう新たなクラウドファンディングを立ち上げるということで、私も心から応援します。少しでも多くの方の目に留まり、ミャンマーの支援につなげることができるように、私も協力したいと思います。頑張れ~!


ミンガラーバー。地球市民の会の鈴木亜香里です。本日はさとおやとして、当会の奨学金事業を支援してくださっている伊東山さんからの応援メッセージをご紹介します♪


自己紹介

熊本県のすいかの産地植木町に住んでおります、伊東山優子と申します。主人・息子・娘との4人家族です。息子と娘も社会人となり、これからは自分のために時間を使い、こちらの活動に取り組み楽しんでいきたいと思っています。

団体との出会い

10年ほど前、娘が町の企画のホームステイに参加した際の講演会で、地球市民の会の取り組みを知りました。それからずっとやってみたいと気にはなっていたのですが、毎日の生活に追われて4年が過ぎたとき、私に癌が見つかりました。幸い早期発見で大事には至らなかったのですが、その時に「やりたいことを先延ばしにしちゃいけないな」と思いました。

ありがたいことに私にはまだこれからの時間が与えられたのだから・・・ということで早速町に問い合わせして地球市民の会のスタッフの方と連絡を取らせていただきました。

団体の魅力

今、支援を必要としている方はたくさんいらっしゃると思います。それぞれに事情があり、必要とする支援もまちまちでしょうが、私がこちらの取り組みに心を動かされたのは、対象が「子供たち」であること、また今後の人生に大きく関わってくるであろう「教育」という面での支援をされていることでした。

私は勉強が苦手でした。でも好き嫌い関係なく当たり前のように学校に行きました。だから行きたくても行けない子供たちに、その当たり前を実現させる機会を作られていることにとても魅力を感じます。

団体への応援コメント

私がこちらに参加させていただき、子供も手を離れさあこれから本格的に!というときにコロナ。手紙のやり取りや、会いに行くことを楽しみにしていたのに思うようにできずにすごく残念でした。でもスタッフのみなさんが本当に暖かく、リモートでいろんなイベントを開催してくださり、里親の方や子供たちと画面越しではありますが出会うことができました。

厳しい状況の中で明るく頑張っている子供たちを見ると、心が熱くなります。私自身の恵まれた環境に感謝しながら、子供たちの笑顔を少しでも増やせる活動ができれば・・・そして今すぐには難しくてもきっといつか子供たちと会える日まで・・・と思えます。

なかなか時間が合わずに、今はリモートで参加しているのは私だけですが、いつか家族みんなで参加出来たらいいなと思っています。

スタッフの皆さんと、さとおやの皆さんと、これからも活動していけることがすごく楽しみです。大変なことも多いでしょうが、これからも頑張ってください。


ミンガラーバー、地球市民の会の鈴木亜香里です。おへそこども園の吉村園長から応援メッセージをいただきました!吉村園長は、地球市民の会の創設者である古賀武夫先生に幼い時から教わってきた方です。地球市民の会の職員以上に、地球市民の会の理念を理解し、体現されています。


自己紹介

佐賀県佐賀市にて、世の中の違いを知り、楽しみ、認め合う心を育むため、幼児期から「国際理解教育」の取り組みを実践している おへそこども園園長の吉村直記と申します。

地球市民の会との出会いや関わり方

5歳から地球市民の会創設者である古賀武夫先生に師事し、空手道、英語、世界のこと、ユーモア、人生、様々なことを学ばせていただきました。古賀先生の思いを少しでも後世に繋げていければ幸いです。

地球市民の会の魅力とその理由

戦争、貧困、自然災害等、様々な課題を抱える地球ですが、みんなが手を取り合って、地球市民として少しでも貢献することの意識をもたらしていただける貴重な存在です。

地球市民の会への今後の期待や応援コメント

世界中の人々の笑顔を増やすための活動へのご尽力いつもありがとうございます。中学2年生の時に、古賀武夫先生と共にミャンマーへスタディーツアーに行かせていただき、孤児院の子どもたちの状況を視察させていただきました。ミャンマーの子どもたちのためにも、微力ながら、貢献させていただきたいと思います。


45678910

認定NPO法人

地球市民の会

〒840-0822

佐賀県佐賀市高木町3-10

0952-24-3334

http://terrapeople.or.jp/main/

代表:理事長 山口久臣

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