「創造性溢れる映画作家を育てる」映画祭!第23回国際映画祭「東京フィルメックス」を例年通りの日数で開催するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄附先

認定NPO法人 東京フィルメックス

東京フィルメックス

支援総額

3,065,037円

支援総額

3,065,037円

支援者数

315人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

応援メッセージ(11)アミール・ナデリ監督より応援メッセージをいただきました!

2022/9/28 07:43

■ アミール・ナデリ監督からの応援メッセージ
東京フィルメックスが私にとって特別な場所であることはもはや秘密でも何でもありませんが、しかしそのことを公に表明するのは初めてかもしれません。幸運にも私は映画作家として、また審査員としてこの映画祭に参加してきましたが、数多くのパネル、イベント、ワークショップ、そして精巧に練られた特集上映に加えて、独特の活気ある雰囲気と素晴らしい観客の方々に、私は常に感銘を受けてきました。だからこそ、私は東京フィルメックスが真の意味で映画人を育てる数少ない映画祭のひとつであると、この15年間にわたり直接目撃してきたからこそ、自信を持って断言できます。

その証拠はフィルメックスの歴史にしっかりと刻まれています。長年にわたり、日本や日本以外の若き映画作家たちがフィルメックスによって発見されてきました。昨年、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」は数々の国際的な賞を受賞し、アカデミー賞の主要4部門にノミネートされ、1部門で受賞を果たしました。この受賞は全ての日本の新進映画作家たちに希望の光をもたらしました。濱口監督のデビュー作「PASSION」が2008年にフィルメックスで紹介されたことは特筆すべきことです。彼こそは、細心の注意を払った多様なプログラミングを通じて、積極的に追求し、育成している才能の代表例です。このことだけでもこの映画祭が今後何年も続くのに十分な理由と言えます。


Cut,
アミール・ナデリ
ロス・アンジェルス

■作品・東京フィルメックスとの関係性
2002年第3回、コンペティション審査員、「マラソン」特別招待作品、2005年第6回、「サウンド・バリア」特別招待作品、2008年第9回、「ベガス」特別招待作品、2011年第12回コンペティション審査委員長、「CUT」特別招待作品、2016年「山<モンテ>」特別招待作品、2018年、特集上映にて「タングスィール」、「ハーモニカ」、「期待」、「華氏451(2018)」(脚本作品)、「マジック・ランタン」と上映作品、トークイベント登壇は多数。



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認定NPO法人

東京フィルメックス

〒163-0245

東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル45階

https://filmex.jp/

代表:市山尚三

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