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様々な理由より髪に症状を持つ方が暮らしやすい社会を作りたい!ハンドブックを通した啓発活動やピアサポート活動を応援するマンスリーサポーターを募集します!

寄附先

NPO法人 ASPJ

ASPJ

支援者数

52人

支援総額

51,029円

支援者数

52人

残り

終了

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【応援メッセージ】氷見 薫さん

2022/9/13 08:34

◆氷見薫さんからの応援メッセージ
ライターの永見薫(ながみかおる)です。社会課題や、暮らし、生き方に関する取材やインタビューの活動をしています。プライベートではHSCの4歳児を持つ母です。


▶ASPJとの出会いや関わり方
ASPJに参画されている諸星美穂さんとは、地域活動を通じた友人でした。彼女が発信を始めたことでASPJのことを知り、陰ながら応援させていただいていました。皆さんの取り組みついてぜひ多くの人に伝えたいと思い、取材を通して記事を執筆させていただいたことがASPJとの直接的な関わりになります。

氷見さんが書いてくださった記事
・東洋経済オンライン
『ウィル・スミス問題「脱毛症」当事者はどう見たか』

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フムフムニュース
『「脱毛症」ってどんな病気?患者が語る心の揺れと「私には髪がないから」という後ろめたい思い』

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▶ASPJの魅力とその理由
さまざまな悩みを持った当事者の会や団体さんと出会ってきましたが、ASPJは肯定感があり、ポジティブなパワーに溢れていることが魅力だと思っています。それは自分のことを受け入れられるからこその「芯の強さ」だと感じています。「自分」を愛し、肯定し、芯を強くして生きるというのは誰しもにとって難しいこと。だからこそ、そのハードルを超越している皆さんのことを、いつも眩しく見ております。


▶ASPJへの今後の期待や応援コメント
まだまだ知らないこと、見えないこと、つながりがないことで苦しんでいる人たちも多いのではないかと思います。ASPJがどんどん活動していくことで、当事者である方々ももちろん、多くの人がしり・繋がることでよりニュートラルな世界になるのじゃないかと思っています。これからの活動もとても楽しみです。応援しております!


◆伝えると伝わる
ASPJの活動の中でいくつか印象的な取材というものがあります。氷見さんの取材もその一つです。心で理解したい、そしてそれを社会に伝えたいという想いが伝わってきました。その姿勢は私たちにとって、とてもとても嬉しいものです。ヘアロスはまだ軽視されがちな問題です。隠せてしまう、命に直結する病ではない、しかしその見えない部分に抱えたものは人と比べるものではないですよね。氷見さんの書いてくださった記事は私たちの宝物です。こうしてプロフェッショナルな方の手にかかることで、多くの方に知っていただける機会に感謝しています。


◆小島敦子さんからの応援メッセージ

◆自己紹介

「ファンづくりコンサルタント」の小島敦子です。ANAで17年間グランドスタッフとして接客業務に従事。現在は企業研修、コーチング、コンサルティングを中心に『強いチームづくり』、『企業のファンを増やす』活動をしています。

◆ASPJとの出会いや関わり方

ASPJ代表の土屋光子さんと出逢いは、光子さんが19歳の頃でした。当時は抜毛症であることは一切明かさず、出逢いから約10年ほど経ったある日、打ち明けられました。そのときの光子さんは、いつもの明るさ、ハツラツさをたずさえながら、サラッと軽やかに笑顔で語った姿が印象的でした。

大好きな光子さんとは、この先もずっとお付き合いしたい!だからこそ、私ができることをしていこうと考えました。そして、ASPJのメンバーの皆さまにセミナー「あなたの魅力をさらに引き出す魔法の伝え方」を提供させていただきました。

◆ASPJの魅力とその理由
ASPJの最大の魅力は「メンバーの皆さま、そのもの」であると感じています。セミナーはとてもにぎやかで、お互いにあたたかく、さりげなく、思いやりあふれる対応や、楽しみながら過ごしている姿に「素敵なメンバーの集まりだなぁ」と感動したことを覚えています。

◆ASPJへの今後の期待や応援コメント
「ありのままの自分を受け入れることで相手の存在そのものを大切にできる」ASPJは世の中に最強の影響力を及ぼすと信じています。素敵な皆さま、そしてASPJの活動をこれからも応援していきます。

◆高すぎない目標を少しずつ、毎日の成功を重ねていく
敦子さんにセミナーをお願いしたのはASPJが目指すものに「自分の魅力を自分で知ってほしい」という想いがあったからでした。人と違う事に悩み、苦しみ可能性を狭めてしまいがちな私達ですが、自分ではわからない魅力にあふれています。交流会では症状の違う方同士でも講座を通じてより親密になれた時間でした。どんな時もできるだけでいいので「自分の心地よい選択肢の中で学ぶこと」の大切さを改めて実感しました。
ASPJという場所が、ヘアロス当事者の方やご家族にとって、ホッとできる場所であるとともに、手をつないで第一歩を踏み出せる場所でありたいと願っています。私の大好きな憧れの敦子さん、応援メッセージありがとうございます!

◆小島敦子さんのインスタグラム 

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メルマガにはハッとさせられる気づきが沢山あります!

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「また、あなたに逢いたい!」と言われるファンが多い素敵な人が行っている「30のこと」

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◆Moromiさんからの応援メッセージ

私は脱毛症当時者です。
17歳の時に発症し、社会人になってからも脱毛したり治ったりを繰り返し、現在はWIGを身につけて生活をしています。20年以上脱毛症であることがコンプレックスでしたが、ヨガに出会い、なんとか心身が安定したことをきっかけに他の脱毛症の人はどうしているんだろう?と情報を集めるようになりました。そこで脱毛症状を個性として輝かせているASPJに出会ったのです。

ASPJの交流会に参加した時に皆さんがとても優しく、悩みを打ち明けやすい雰囲気でした。「ひとりじゃない」と思えることがこんなにも人を前向きにさせ、希望まで持たせてくれるものだとはその時まで知りませんでした。髪がないことで人知れず悩んでいる人が実はたくさんいることもASPJに出会って知りました。今後も髪を失った方が明るい未来を描けるような環境作りを私も一当事者として応援し、参加させていただきたいと思っています。


◆丁寧に自分と向き合っていく
今でもMoromiさんに初めて出会った日の事を鮮明に覚えています。昼間から地下にある居酒屋さんのようなお店で盛り上がりました。ひまわりのような笑顔のMoromiさんにも、涙する日も諦めた日もあったのですが、今もなおその輝きが増していくのは、日ごろからMoromiさんは心と体の声を丁寧に聞いているからなのではないでしょうか。

ヨガインストラクターとして、ヘアロスの仲間たちがウィッグを取ったそのままの頭で受けられるようにとオンラインのクラスを開催してくださったこともあります。心も体も毎日変化していくもの、その変化を慈しみ、大切に見つめてあげる。Moromiさんからいつもその原点を感じさせていただいています。これからも一緒に歩みを進めてもらえると心強いです。

◆Moromiさんのインスタグラム

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◆tag.さんからの応援メッセージ

30歳会社員のtag.です。

ASPJさんを知る前の僕は、なんの取り柄もないうえに、脱毛症という大きな悩みを抱えた、ただの学生でした。しかし、光子さんと出会い、ニューヨークでの国連プロジェクトを始めとした数多くの啓発活動を近くで拝見して、自身の病気に対する考え方が変わりました。

脱毛症はひとつの個性であり、強みであると。そう思っていいんだと。さらにもう一つ、ASPJさんは僕の固定観念を大きくひっくり返しました。

当時の僕は、同じ髪の悩みを持つ仲間を救うためには当事者本人の思考を変えるしかないと考えていました。しかし、ASPJさんは違いました。

当事者に寄り添うのはもちろんのこと、見た目問題に対する社会意識を根底から覆すことで仲間を救おうと挑戦されています。

凄すぎませんか…?仲間を想い、日々全力で取り組まれるASPJさんの新たな試みを、心から応援しています!

◆見える問題と見えない問題、そして受け取り手の状態

であった頃は20代だったtagさん、先日久しぶりにお会いした時には30代になりご結婚もされすっかり大人に(笑)当時も今も「髪がある自分になりたい」とまっすぐ意思表示をしてくださるtagさん。そのように意思表示できるのも「強さ」だと私は感じています。
ヘアロス当事者の方々と接していて感じるのは、気持ちのグラデーションがあるという事。気分や環境の変化によっても気持ちは常に揺らぎます。

髪のない自分を受け入れられる日もあれば、なぜ自分だけと悲しみに包まれる日も。ASPJはその揺らぎのどこにいても一緒に過ごせるような「サードプレイス」となることを目指しています。

見た目問題やジェンダーの事など、見えるものと、見えないものが折り重なって私たちは存在しています。しかし、どんなことも決して「一人ではない」と思うのです。それは同じ症状の人だけではなく、理解したいと思ってくださる皆さんがいてくださるからこそ前に進めています。
tagさんにもこれからも一緒に活動を広げていってほしいと思います。メッセージありがとうございました。


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NPO法人

ASPJ

〒150-0042

東京都渋谷区宇田川町宇田川14-13宇田川町ビルディング3階「Sponge」

0366832376

https://aspj.site/

代表:土屋光子

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