このキャンペーンは継続寄附になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄附を集めています。初回の寄附決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄附いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

様々な理由より髪に症状を持つ方が暮らしやすい社会を作りたい!ハンドブックを通した啓発活動やピアサポート活動を応援するマンスリーサポーターを募集します!

寄附先

NPO法人 ASPJ

ASPJ

支援者数

52人

支援総額

51,029円

支援者数

52人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【応援メッセージ】haruさん

2022/9/5 16:27

◆円形脱毛症当事者haruさんからのメッセージ

脱毛症のharuです。思春期に円形脱毛症を発症し、20代半ばにほとんどの頭髪を失い、ウィッグ生活をしています。

ASPJの立ち上げを知ったとき、こんなわたしでも何かができるんだ!と感じたドキドキとワクワク。交流会に参加し、『ひとりじゃないんだ!!』と本当は孤独だった自分に気づき、安心したような気持ちになったこと忘れません。今ではウィッグ情報やこんなときどうする?などSNSで交流したり、一緒にウィッグを外してダンスをしたりする仲間もできました。

『ひとり⼀⼈が、より良く、その⼈らしく輝けるLife Styleを⾒つけられる場所』としてASPJがあり、当事者やそのご家族一人ひとりが『ひとりではないんだ!』と少しでも明日への力を見つけられる場所であることを願っています。諸症状はもちろん、まずは多くの方にASPJを知ってもらいたい!!

◆子どもたちに、家族にどう伝えていくか
この写真は、群馬で行われた中林可寶さんとのコラボレーションイベントの様子です。当時haruさんは小さなお子さんを連れてご家族で会場に来てくださいました。すらっとした長身でさわやかな印象のharuさんですが、家族以外に、髪のない姿を見せるという時には、今までに乗り越えられてきた感情や、悲しさや悔しさにまみれた時のことを思い出されている様子が伝わり、胸が熱くなりました。

私たちは「未知」に遭遇すると「驚き」「恐怖」を感じることがあります。子どもたちも同じです。でも一度でも「知っている」という経験があればあっという間に受け入れてくれる。そんな子どもたちの素直な心に、私たち大人側が教えられることが多いです。

私自身が今では、子どもたちのお友達にも髪のない状態のまま接するのは、ひとりでもその機会となればいいなと思うのと同時に、あの日のharuさんの輝きと美しさに出会えたからだと思います。



← 活動報告一覧へ戻る

NPO法人

ASPJ

〒150-0042

東京都渋谷区宇田川町宇田川14-13宇田川町ビルディング3階「Sponge」

0366832376

https://aspj.site/

代表:土屋光子

Syncableについて
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved