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まちを丸ごと若者の居場所にする。コミュニティ・カフェEMANON応援団100人募集!

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一般社団法人 未来の準備室

一般社団法人 未来の準備室

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支援総額

172,267円

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114人

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3/5白河學会 大学生の<学び>を聞きにきてください!

2022/3/3 21:51

開催が直前に迫った、「

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ふだんは全く異なる分野や環境にいる、発表する大学4年生と、大学0-3年生・高校生・地域住民が、<白河>という共通項・バックグラウンドのもと集い、<学び>を交換しあうことで、何が生まれるのか、めちゃワクワクしています。

大学4年生にとって、社会に出る前に地域に関わる最後の機会。

これまでゼミ内・専攻内・大学内だけだった自分の学びを、異分野・他大学の大学生や、さまざまな業種・ライフステージにいる地域住民・高校生とに開く、大学生活4年間の集大成の場になったらいいなと思っています。

学びを開いてみることで、「この人に自分の学びを届けたかったんだ!」という出会いがあるかもしれないし、思いがけない広がりを生むかもしれません。

これから自分の研究や実践を進めていく大学1-3年生や、進路に悩んでいる高校生、若者の話が聞きたい・学問に触れたいと思ってくださっている大人の皆さんに、ぜひともお越しいただきたいです。

オフラインは13時30分からマイタウン白河で。
オンラインは15時からYouTubeLIVEで。

お待ちしております!

申込はこちらから↓

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今日3月1日は福島県内の県立高校の卒業式の日。この日のEMANONの恒例行事は「みんなの卒業写真」。

市内のお花屋さん( フラワーショップいくた さん)にしつらえてもらったお花を背景に写真撮影をします。

近隣さまざまな高校から卒業生が最後の制服姿を見せに、エマノンを訪れてくれました。なかには、EMANON開業前にDIYを手伝ってくれた当時小学生の高校3年生もいました。

(お祝いに来てくれたEMANON応援団長へんみさんと当時の写真を再現してみました笑)

高校生と小学生だった彼らが、ずっとエマノンでつながり続け、社会人と卒業生になっても同じように笑いながら写真に映る姿が、エマノンの役割を表してくれているように思う、印象的な場面でした。


例年、進路を決めた高校3年生が新生活への期待と不安を抱えて、エマノンに相談に来てくれます。

・大学と高校とで勉強はどう変わるの?単位ってなに?
・パソコンどれ買えばいいの?
・やっぱ一人暮らしは大変?家どのへんに借りたらいいの?
などなど。

大学のないまち白河の高校生は、大学生の生活の様子を想像するのが難しいのだと思います。

 推薦や総合型選抜で早めに受験が終わった今年の高校3年生が、入学までの空いた時間(はじめて勉強や部活に追われない余暇の時間?!)をどう使うか相談していて、「わからないなら、同じような悩みを抱えていた白河出身大学生に聞いてみよう!」とオンライントークイベントを開催しました。

その名も「大学0年生の穴場」。(穴場には、EMANONが0年生にとって、隠れた良いところというニュアンスが込められているそうです。)

 2月の毎週火曜日、全4回の企画。
トークテーマは、
「高校と大学で勉強はどう変わるの?」
「大学生ってどんな生活してるの?一人暮らしと実家暮らしと寮生活」
「大学生のバイト・サークル事情は?」
「大学4年生に聞く!大学生活総まとめ」

 1年生を中心に、9人の大学生が快く出演してくれました。
離れていても、白河と関われる、白河の高校生を支えることのできることを証明してくれました。

 興味深かったのは、イベントを開催することで、高校卒業する「大学0年生」たちが所属する学校を超えてつながりを持ったことです。

高校単位ではなく白河という地縁で、地域を飛び立つ前につながった彼ら彼女たちは、大学に入ってからも白河と関わり続けてくれるんじゃないかと、勝手を承知ながら期待を感じました。
きっと一年後に、次の「大学0年生」を助けてくれることでしょう。

 そうやって、白河という地域を介して、利他・恩送りの循環が回っていくのです。


2016年3月4日にEMANONを開き 早6周年。
いつも応援していただき本当にありがとうございます。
この投稿ができること、とても嬉しく思います。

EMANONは学生の皆やお客様はもちろん、
本当にたくさんの方々に支えられてきました。
私たちスタッフにとっても大切な場所であり
EMANONでの日々が何にも替え難い財産です。

いまこの瞬間暖簾をくぐった誰かにとっても
EMANONがそんな場所になってほしい。
そんなEMANONがこれからも本町9番地にあってほしい。

皆さま一人一人のおかげで「いままで」があり
そして「これから」を見ること 語ること 考えることができます。

5年先10年先、さらにその先の若者のために
EMANONの白河の「これから」を一緒に作っていきましょう。

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

さて、春のお菓子はなにを焼きましょう。

シェフ侑紀


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一般社団法人

未来の準備室

〒961-0905

福島県白河市本町9コミュニティ・カフェ EMANON

0248-21-5779

https://junbishitsu.jp/

代表:青砥和希

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