ソーシャルフリーランスの岩井純一さんから応援メッセージをいただきました!
2021/7/1 20:34
見た目、性別、環境や状況によって分断されたり、レッテルを貼られたり、または我慢したり、無理している人が沢山います。
それは周りが、世の中が知らない、接点がない、想像できないことも理由としてあると思います。知らないから、接点がないから固定概念に捉われたり、レッテルを貼ってしまう。
だからこそ早い段階で知る、学ぶ、繋がることが大切だと思います。性についてもまさしくそうだと思います。知る機会、話す機会がないというのが現状だと思います。
つるたまたちの取り組みを通して、性の知識があることで、守ることができたり、安全に暮らしていくことができる人が間違いなくいると思います。つるたまたちの想い、取り組みが広がって欲しいし、必要としている人たちに届いて欲しいと思います。知る、相談できる、頼る。そんな場や機会、関係が増えたらと。
そのために自分にできることもしていきたいと思っています。 自分自身も、自分が知っていることが、自分の世界が絶対でも、全てでもないということを意識しながら、色々な人を、コトを知って、繋がって、意識して、想像していきたいと思います。
NO YOUTH NO JAPAN能條桃子さんから応援メッセージをいただきました!
2021/7/1 20:18
上から正しい知識を押し付けるのではなく、 子どもや大人が自然と知りたくなる、考えたくなる、話したくなる そんな性教育の形をつくってつるたまちゃんとSowledgeのみなさんに 心からの共感とリスペクトの気持ちを持っています。
いつも活動してくれてありがとうございます。
それから、いつもつるたまちゃんに学ばせてもらうのは、 自分の中にある加害者性との向き合い方。
誰もが間違うし、「正しさ」も変わっていくし、 想像力を働かせても人を傷付けてしまうことが絶対にあるからこそ、 学び考え言葉にし続けることを、私もやっていきたいなと思っています。
答えのない問いに挑み続けるのは大変なこと。 海外と比較し、なかなか同じようにはいかない日本社会の中で、 誰に頼まれたわけでもないのに諦めず 試行錯誤して前に進んでいる姿に刺激をもらっています。
これからも、応援しています!
コンドームソムリエAiさんからメッセージを応援いただきました!
2021/7/1 20:03
保健室という場所は学校の中でも性に関する相談を受けやすい場です。学校における性教育は「発達段階に即した指導を」と掲げられており、性の目覚めには個人差があるにもかかわらず、どちらかというと目覚めの遅い子どものタイミングに合わせがちです。
その結果、目覚めの早い子どもに対しては然るべきタイミングでの教育が間に合っておらず、「もう少し早い段階で知識や情報が伝えられていたら」ともどかしく感じるような事例も少なくありません。
そんな中、「性教育トイレットペーパー」に出会い、「こんな斬新なアプローチがあったとは!」と感動しました。本来、学ぶべきとされている性教育の多くは、興味のある人だけが各自で学びを深めている現状です。しかし、性教育は特別なものではなく、誰もが尊厳を大切にできる社会をつくるために欠かせない「必修科目」であり、みんなが持つべき「一般教養」だと考えています。
性教育トイレットペーパーはまさに「広くみんなに」届けるための、絶妙なツールだと感じています。ソウレッジさんの活動は、温かい社会をつくる「きっかけづくり」になるアイテムになると感じています。
これからもソウレッジさんの活動を陰ながら応援しています。
養護教諭/コンドームソムリエAi
ブイクックCEOの工藤柊さんから応援のメッセージをいただきました!
2021/7/1 19:42
「彼女いる?」ではなく「パートナーいる?」と聞くようにしている、と大学の友人に言われたことがあります。
好きになる対象が異性の人もいれば同性の人もいること、他にもたくさんのセクシャリティがあることを、僕は大人になってから知りました。
僕は、つるたまさんをはじめ偶然出会った人のおかげで知ることができました。
それと同時に、ただ知らなかっただけで自分が誰かを傷つけていたかもしれない、そして誰かに傷つけられていたことに気が付きました。
ソウレッジの教材は、無意識のうちに誰かを傷つけないために、自分を、そして大切な人を守るために必要不可欠だと思っています。
セクシャリティにかかわらず、誰もが自由に、幸せで居られる社会のために、ソウレッジの活動を応援します。