このキャンペーンは継続寄附になります。

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【設立1周年】スポーツを通じてアフリカをもっと身近に!持続可能な社会を目指すA-GOALサポーターを100名募集(Next Goal 挑戦中!!)

寄附先

一般社団法人 A-GOAL

A-GOAL

支援者数

83人

支援総額

81,283円

支援者数

83人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

「地域スポーツクラブ」との信頼に支えられたA-GOALプロジェクト

2021/7/4 19:42

皆さんこんにちはA-GOALプロジェクトです!

7月12日まで実施しているキャンペーンも残り9日となりました。現在まで56名の方に寄付者になっていただきました!

引き続き応援いただける方を募集しています!

今回の活動報告では、A-GOALの活動の特徴でもあるスポーツクラブとの連携についてご紹介したいと思います。

A-GOALの支援の特徴は、サッカークラブなどの現地の「地域スポーツクラブ」を通じて、本当に困窮している人たちに、必要な支援物資を、確実に届けてきたところです。


ケニアをはじめ、アフリカ諸国へ支援をしようとしたとき、大きな壁となるのがガバナンスの不正です。これまで多くの先進国がケニアにODAという形で資金援助をしてきました。

しかし、それらは関係者のポケットに消えたり、知り合いの中だけで使われてしまったりして、支援対象者のところにはなかなか届きませんでした。

A-GOALプロジェクトは、政府や大きい組織を通さず、生活に困窮した家庭にダイレクトにアクセスし、支援物資を届けます。

このシステムを支えるのは地域スポーツクラブです。彼ら抜きでは、切迫した家庭にアクセスすることも、支援規模を拡大することもできません。
地域住民自らが運営し、これまでもスポーツ指導以外に地域の課題を解決するための活動を行っていたスポーツクラブは、選手やその家庭、学校など幅広いネットワークを持っています。

地域のことをよく知るスポーツクラブのメンバーたちのおかげで、本当に困窮している人たちに、必要な支援物資を、確実に届けることができるのです。

A-GOALでは、そんな「地域に密着した支援の形」を大切にしています。


A-GOALプロジェクトは彼らの協力と信頼関係をベースに、これからも活動を続けていきます。

2020年に第一回目を支援をしたMSA(Main Sports Academy)の支援の様子をこちらの記事にまとめています。

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A-GOALからの送金から、緊急対策支援用品の購入、配布住民の選定、配布まで一連の活動の様子を記録しています。

こちらの記事でよりA-GOALの活動について理解を深めていただけると嬉しいです!


キャンペーンも残り13日となりました!今回も「あなたにとってのA-GOALとは?」と題して、メンバーにとってのA-GOALはどんな存在なのか紹介します。

今回は、ケニア支部やジェンダー支援など様々な活動で活躍される早川さんの「あなたにとってのA-GOALとは?」です。

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「私にとってA -GOALは、①アフリカがとても近い存在となる②やってみたいことをメンバーと決められる③一緒に形にしていく体感が出来る、そんな活動です。遠隔でも現地の人たちと関わっていると、コミュニティのためを考えた活動とその想いを感じる事ができます。アフリカの人たちと協力しながら取り組む経験は、とても貴重で興味深いです。繋がったご縁から、どう展開し、形を成していくのか、これからも楽しみです。」

A-GOAL ケニア支部・ジェンダー支援担当 早川直子
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いろんな人を巻き込みながら進められていたジェンダー支援では、A-GOALの活動幅を広げてくださるきっかけとなりました。日本からアフリカへの一方的な支援ではなく、お互いが学び合い成長していく、そんな活動をA-GOALで目指していけるのではないかというきっかけになりました。

A-GOALでは、2021年3月をジェンダーの観点からアフリカとの繋がりを考える1ヶ月と位置付け、『A-GOAL 「国際女性デー」アクション』を実施しました。YouTubeにも現地でのジェンダー支援の様子が分かる映像を公開しています。(こちらの映像も早川さんのご提案で、作成まで至りました。)

★『A-GOAL 「国際女性デー」アクション−ケニアでのジェンダー支援−』

A-GOALでは「スポーツを軸にアフリカと日本を繋げ、持続可能な社会の実現を目指す」というビジョンに共感し、持続可能な社会を目指す仲間を70名募集しています。

現時点までに55名の方にサポーターになっていただきました。

引き続き応援よろしくお願いします!


今月(2021年6月)から支援開始となった、Agape Soccer Academy(以下、アガペ)へのウジ(Uji)プロジェクト!

アガペは、2018年に設立した、ナイロビのキベラ地区で活動するサッカークラブ。コロナ禍で更に生活に困窮し、食糧不足に苦しむ子どもたちを何とか支援してもらえないかと、アガペからの熱い想いを受けて支援することとなった新プロジェクトです。

本プロジェクトでは、栄養価が高いウジ(ケニアの国民的パワードリンク)を、アガペのサッカークラブや学校に通う134人の子どもたちへ提供する支援を行っています。1人1食分を週3日提供し、3か月の支援プロジェクトとなります。

ウジは、雑穀類を粉砕した粉をお湯で溶かしてとろみがつくまで煮立たせたもので、Porridge(ポリッジ、英語)ともよばれ、日本でいうおかゆや葛湯のような飲み物です。原材料は、アワ・キビ・ヒエ、ソルガム(タカキビ)、キャッサバ、メイズなどがよく使用され、基本的には砂糖を加えて飲みますが、地域や家庭によってブレンドが多少異なります。栄養たっぷりで腹持ちがよいウジは、1杯20~30円と安価で購入できるため、朝食代わりの栄養補助飲料として多くの人が愛飲しているんです!

この動画は、そのウジを子どもたちに提供する記念すべき初日に、アガペのコーチであるケン(Mr. Kenneth Amollo)とビデオ通話し、現地と繋いだ時の様子です。アガペの学校の施設案内やウジを作る様子を見せてもらった後、ケンや子ども達から、感謝の言葉、素敵な歌とダンスを披露してくれました。とっても可愛らしい子供たち、そして明るく親しみやすいケニア文化は大好きで、こちらもほっこり笑顔になって、元気をもらっています!

この動画を見て、アガペのようなサッカークラブやアフリカの人々と、自分も直接関わってみたい!と思った皆さん。是非、A-GOALプロジェクトで、現地の人々と繋がってみませんか?一緒に活動し、共に笑いあいましょう!


「あなたにとってのA-GOALとは?」と題して、メンバーにとってのA-GOALはどんな存在、なぜ活動を続けるのかなどについて伝えていきます!

本日26日(土)のA-GOALサポーター限定イベントのインタビュアーでもあり、A-GOAL支援アドバイザーの金森さんのご紹介です!

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「アフリカの色々な国の状況を知って、日本と現地の繋がりのなかで社会課題を解決するために出来ることを考える場所」

JICA南スーダン事務所 金森大輔
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金森さんは、これまでケニアのカクマ難民キャンプで難民支援、ザンビアで母子保健事業に従事した経験を持ち、現在も南スーダンで「スポーツを通じた平和促進プロジェクト」に関わっています。そのような豊富な経験から、A-GOALでは支援アドバイザーとして活動されています。

金森さんがインタビュアーとして登場するイベントを本日26日に開催します。

A-GOALサポーター限定のイベントとなっております。FacebookのA-GOALサポーターグループにイベント参加のリンクを掲載しています。

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テーマ:宮嶋泰子さんによる40年以上のスポーツメディア経験から見えてきたスポーツが持つ力

日時:2021年6月26日(土)日本時間20:00~21:00(開場:19:55)

イベントURL:

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*参加登録方法もこちらに掲載しております。
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A-GOALでは「スポーツを軸にアフリカと日本を繋げ、持続可能な社会の実現を目指す」というビジョンに共感し、持続可能な社会を目指す仲間を70名募集しています!

現時点までに48名の方にサポーターになっていただきました。

いつもありがとうございます。


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一般社団法人

A-GOAL

https://a-goal.org/

代表:岸卓巨

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