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【サードゴールに挑戦中!】殺処分される犬猫の命を救いたい!ワンコインから始める「種っこ応援団」50人募集!

寄附先

認定NPO法人 しあわせの種たち

濱田 一江

支援者数

168人

支援総額

254,134円

支援者数

168人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

蓮君ママからの応援メッセージ

2021/2/16 12:01

私達と蓮は2019年10月、家族になりました。

立派な野犬だった蓮は、警戒心が強く難しい事もありますが、愛おしくしあわせな毎日を過ごしています。

しあわせの種たちは収容されている犬達と里親になる私達のしあわせも願っています。

命を繋ぐまっすぐな想いに共感し、しあわせの種たちから保護犬を迎えたいと思いました。

迎えた後も心配事など相談にのってくださり、非常に心強かったです。 今でも預かりボランティアさんと楽しく交流してしています。

三宅由美


「大切な命を人間の勝手で奪うなんてあり得ない、絶対に助ける」 私の人生の中で最も強いビジョンを抱き、私はボランティア活動を始めた。

だが、当然のことながら、そこには大変な世界が広がっていてた。 ワンちゃんが収容されると、皆で協力して収容された仔を助けると思っていたが、まず違った。 今では違うが、当時センターが「この仔は良いね」と判断した仔を ボランティアが引き出し、あとは殆どが処分だった。 中でも、純血種ではない雑種の仔や、病気の仔、老犬、野犬に目を向ける人は本当に少なかった。

私は当時、こうした一般的には譲渡に不向きとされる仔に向き合う、数少ないボランティアの方と協力し、里親様探しを始めた。ところがここでも誤算はあった。

期限が決められ、当時は1分でも過ぎれば処分決定という中、里親様募集をするも、 拡散力はもちろん、信頼や実績もない個人ボランティアの私の投稿に目を向けてくださる方は 少なかった。そこで、里親様の募集に成功している全国のボランティアさんを見習って 動物好きと思われる多くの方にSNS上で友達申請を片っ端から送った。

辛く苦しいことが多く、当時数か月センターに行くのを拒否していた時期もあった(それでも里親様募集は継続していた)

当時、個人ボランティアとして活動していた私に現当会代表の濱田さんから電話があり、話を聞くことができた。

代表の言葉で印象的なのは、「行政と協働しない限り、命を救うことはできない、協力して頑張ろう」という言葉だった。

当時は本当に「戦い」という言葉が相応しかったと思う。苦しくて辛くて、それでも必死だった。 できることは全てやろうと思った。

1分でも早く、里親募集の投稿をしよう、仕事から帰って例え夜中でも 投稿をしないと寝られない日々だった。

今では幸いなことに、多くの方が応援してくださっている。ご寄付をくださる方も多い。(それでも大赤字ではあるが)

「戦い」という言葉は「協働」に変わりつつある。 ただ、民間のボランティアが途方もない労力と資金拠出を強いられている。

メディアでは保護犬の存在も取り上げられることが増え、世の中の方の関心も集まっている。全国の処分数も減っている。

だた、依然として終わりは遠い。私達の活動も安泰ではない。むしろ毎年、危機が襲ってくる。

また、処分から逃れても、その後の課題も多い。活動は次のステージを要求されている。

世の中の全ての人が家族同様に愛情を持って終生飼育を徹底しくれる日が来るまで活動は終わることはない。

最後に。沢山の予想外のことが起こったが、もう一つ大きな誤算があった。それは良い方の誤算である。 犬を通して、里親様や拡散をしてくださる方々、またボランティアのメンバーなど人との強い繋がりができたことだ。

犬を助けようと思って始めた活動が、人とのご縁を運んでくれるなんて、思ってもみなかった。 感謝という言葉だけでは言い表せない、本当に本当にありがとう。

副理事長 轟木 絵理

活動blog(絵理ん家の保護っ子たち):

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昨年の2月ごろ、Facebookを閲覧していますと…お知り合いの方の「かわいいわんちゃんを迎えました」という投稿が目に止まりました。

わんちゃんが保護犬ってことやお世話してくださるボランティアさんがいること。何もかも初めてで…気になって気になって仕方なくなりました。

ちょうど社員寮のスタッフから犬を飼いたいと申し出がありまして…それからは"しあわせの種たち"の投稿をずっと見ていました。

3月、気になるわんちゃんがいて…すぐ連絡。 理事長の濱田さんと岡山県動物愛護センターで待ち合わせしました。

名前には聞いたことがありましたが、実際に行くのは初めてで…今でもわんちゃん達の鳴き声が忘れられません。

2匹とお見合いが成立し…今はスタッフの家族として仲良く暮らしています。 私は旅館をしていますが、わんちゃん達は立派に看板犬としてお客さまに可愛がっていただいています。スタッフと暮らすわんちゃん達にかかる予防接種やフードの費用は会社の福利厚生と考えています。

スタッフやわんちゃん達が喜んでくれて…お客さまにも喜んでいただける、まさに三方良しでございます。

また3月末にもう一頭迎えたいとご相談したところ、この子は私にぴったりなわんちゃんだと思いますとお声がけいただきまして、出会ったのが''むぎ"です。 20頭の多頭崩壊だと伺いましたが…たくさんのわんちゃんの中から、私の環境に合うむぎを選んでくださっていた濱田さんは私にとって天使です。

先住犬のトイプードル"はなちゃん"と仲良くできるか心配でしたが、3日間ほど緊張してたようですが…取り越し苦労でした。仲良く遊ぶわけではありませんが…穏やかにくらしています。

私はと言えば…2匹と暮らすようになるのは想定外でしたが…今ではむぎと朝夕の散歩がストレス発散となり、人間ドックの数値も良くなり、体重も少し減り良いことばかりです。

今ではこの子たちがいない暮らしをイメージできません。

本当にだいじな家族になりました。

ご縁をくださった″しあわせの種たち”さんには感謝の気持ちでいっぱいです。何のお返しもできませんが、せめて…だいじにだいじに暮らしたいです。

上塩 浩子(八景女将)

湯原温泉 八景:

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メルモは岡山県動物愛護センターで特別譲渡として里親募集をされていました。 偶然見たFacebookの里親募集の記事。

メルモの優しい瞳と命の期限という文字を見て、すぐに決断出来ました。

保護犬を迎えるのは初めてでしたが、「次迎えるなら保護犬で」と心に決めていました。 手続きなど知らない事ばかりでしたが、メルモを早く迎えに行きたいと思い、愛知県から岡山県へ。

そこで私たち家族に優しく対応してくださったのが、保護団体のしあわせの種たちのメンバーの方々でした。 丁寧な説明と、アフターフォローもしっかりされていて、出逢った日からとても信頼を寄せています。

私は約三年前まで盲導犬の訓練士をしていました。先代犬の病死を機に「犬の幸せとは」と考え、自分の想いを形に出来るように退職し、現在は独立し出張のドッグトレーニングを行なっています。 しあわせの種たちから卒業した子達の依頼もあります。

幸せの種から花を咲かせるのは、「卒業後」です。

しあわせの種たちは卒業したら終わりではなく、アフターフォローを大事にされています。

もうすぐメルモが来て三年になるので、長い付き合いになりますね。 メルモを保護・譲渡して下さり、本当に感謝しています。

メルモのように一頭でも多く優しい家族に巡り合って欲しい、それが願いです。

私に出来ること、それは卒業後に楽しく幸せに暮らせるように里親様と犬達のフォローです。

今後もしあわせの種たちと連携を取りながら、共に活動出来たらと思います。 ドッグトレーナーとして、メルモの里親としてこれからもずっと支援し続けたいと思います。

竹内希(ドッグスクールmelumo)

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Instagram:

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認定NPO法人

しあわせの種たち

https://shiawasenotanetachi.amebaownd.com/

代表:濱田一江

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