このキャンペーンは継続寄附になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄附を集めています。初回の寄附決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄附いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

2021年もシリアで生きる人々へ支援を!シリア危機の中、新型コロナウイルスも共に乗り越えていく継続支援を行いたい!

寄附先

NPO法人 Stand with Syria Japan

Stand with Syria Japan

支援者数

51人

支援総額

79,500円

支援者数

51人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【無料オンラインイベント開催】シリア革命10周年記念イベント 「民衆蜂起の軌跡、終わらない人びとの闘い、私たちのこれから」

2021/3/25 13:31

シリアにおいて市民が民衆蜂起に身を投じてから3月で10年が経過しました。NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)では、シリア革命10周年を記念したオンラインイベントを開催いたします。
本イベントでは、シリアより遠く離れた日本より「シリア支援」に尽力してきた中心メンバーが登壇し、シリアの民衆革命の歩み、国際社会の対応、日本におけるシリア問題に対する言説を振り返ると共に、今日のシリア人が抱く想いや未来への希望に向き合います。その上で、10年を経た今、シリア革命はどこに向かうのかを検討し、同時にいかなる支援が私たちにできるのか考えるイベントとなります。
登壇メンバーはそれぞれ専門家として当事者であるシリア人と非常に深く交流をしており、そのような彼らだからこそ語り合える内容のトークとなります。シリア危機の“戦況”という視点ではなく、そこに懸命に生きる市民の目線で、この10年を皆様と一緒に振り返る機会となることを一同願っております。
今回は革命記念イベントのため、Facebookでも同時ライブ配信いたします。 
入場料は無料となりますので、ぜひSSJへのご寄付をご検討ください。
◎お申し込みはこちら:

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*ご登録完了後、登録時のメールアドレスに招待用URLをご案内いたします。ご登録前に@zoom.usのドメインを受信可能な設定かご確認ください。登録後メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。
*Facebookイベントページにて参加を選択しても、zoom側にて参加登録になりませんので、上記の申し込みURLよりご参加登録ください。(別途、当日はFaceBookLiveにて同時ストリーミングも行います。こちらでご覧になる場合は登録不要です。)

----セミナー詳細----
- シリア革命10周年記念イベント -
「民衆蜂起の軌跡、終わらない人びとの闘い、私たちのこれから」
◇日時:2021/03/28(日) 20:00-22:00 [日本時間]
◇会場: Zoom
◇言語:日本語
◇参加費:無料

◎お申し込み:

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◇プログラム
20:00 セミナー開始
20:00 メイン・トーク(対談)

・「シリア革命の軌跡:彼らが命をかけて求めたもの、決して終わらない夢」
メインスピーカー:山田一竹 (SSJ理事長・東京大学大学院博士課程[シリア強制失踪・収容所拷問研究])

・「踏みにじられる故郷:シリア人女性との歩み、考古学者として」
メインスピーカー:山崎やよい (SSJ監事・イブラ・ワ・ハイト発起人・東京大学総合研究博物館学術専門支援員)

モデレーター:山澤宗市 (SSJ副理事長・アビームコンサルティング)

21:30 会場とのQ&Aセッション
22:00 閉会
*セミナー形式ですので、皆様のお顔が映し出されることはございません。お気軽にご参加ください。
*お問い合わせ:info@standwithsyriajp.com
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◎登壇者プロフィール
・山田一竹
NPO法人Stand with Syria Japan理事長、東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム博士課程在籍。2019年、東京大学同研究科より修士論文「広義のジェノサイドの発現を巡る一考察–シリア革命における民衆の殲滅を事例に−」で修士号(国際貢献)取得。現在ドイツ・ベルリンを拠点にシリアにおける人権侵害、特に強制失踪と拷問を専門に研究、並びに、シリア人被害者組織と共に正義を求める活動を展開。2020年10月28日より4日間にわたりベルリンのロシア大使館前でシリアの全失踪者の解放と情報開示を求めるために実施したハンガーストライキには多くの犠牲者家族が参列し、シリア国内でも大きな話題となった。
・山崎やよい
考古学者。シリア女性の⾃活⽀援プロジェクト「イブラ・ワ・ハイト」発起⼈。NPO法人Stand with Syria Japan監事。1989 年よりシリア第2の都市アレッポをベースに活動を続ける。テル・アバル、テル・コムロック発掘調査、テル・ハディヤ発掘調査、テル・ベイダル発掘調査、アインダーラ神殿遺跡修復事業などに参加し、シリア国⽴立アレッポ⼤大学考古学科講師を歴任。2020年12月より東京大学総合研究博物館学術専門支援員としてシリア北部の考古学調査に携わる。


キャンペーンにご登録いただいた51人の皆様

皆様、Stand with Syria Japan(SSJ)理事長を務めております山田一竹でございます。


この度は、私たちのキャンペーン「2021年もシリアで生きる人々へ支援を!シリア危機の中、新型コロナウイルスも共に乗り越えていく継続支援を行いたい!」への登録をいただきましたこと、まずは組織を代表して心からお礼を申し上げます。昨年からの世界的な新型コロナ感染症の拡大を日々見ていて、不安を抱きつつも、まさか私たちの事業に深刻な影響をもたらすとは、当時考えていませんでした。


私はドイツに暮らしていますので、日本より常に危機感は抱いていましたが、恐ろしいスピードで広がる感染症は瞬く間に私たちの事業経由地であるトルコにも広がりました。そして経済の悪化から、SSJへの寄付が減少し始めたのです。気がつけば、私たちのシリア国内支援やアドボカシー活動は継続が難しいところまで来ていました。この10年シリアの人びとは、自国の独裁政権からの迫害、過激派の台頭、長引く戦争に苦しんできました。この新型コロナウイルスは彼らを更に追い詰めることになったのです。
SSJとしては、当然このような状況だからこそ何としても支援を継続したいという強い意志がありましたから、メンバーで話し合いを重ね、様々な方法を必死に模索しました。そのような中で生まれたのが、今回のキャンペーンです。


私たちSSJは、この10年の間「シリアの人びとを救うことができなかった」という自責の念の上に設立されています。残念ながら過去に戻り支援を行い、命を救うことはできません。それでも、これ以上の苦しみを彼らに与えない、彼らのこれからの未来のために支援を行うことは、まだできるのです。このキャンペーンはそんな私たちの想いと決意の結晶だと、私は考えています。サポーターになっていただいた51人の皆様一人ひとりと、私はこの想いを共有して行けるという事実を嬉しく思いますし、シリアの人びとにとっては、生きる勇気となります。シリアの人びとは依然として言葉では表せない程の苦しみの中で生きています。しかし、彼らには「人間らしく生きたい」という夢があります。彼らの夢は私の夢です。彼らの夢はSSJの夢です。人が人として生きる。そんな当たり前が奪われるシリアで、私たちは彼らが尊厳を持って生きて行けるその日まで、彼らと共に歩み続けます。活動報告のメールは、今月より配信を予定しております。毎月のメールを通して皆様のご支援を元にどのような活動を私たちが行なっているかを知っていただき、皆様もその活動の大切な一部であることを実際に感じていただけたら幸いに思います。この度は、継続サポーターへのご登録を本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。そして、SSJヘようこそ。

NPO法人Stand with Syria Japan
理事長 山田一竹


私たちNPO法人Stand with Syria Japan(スタンドウィズシリアジャパン、SSJ)はただいま、マンスリーサポーター(毎月定額寄付者)を50人集めるキャンペーンに挑戦中です。

1月28日現在、26人を達成しています!しかし、残り日数はわずかです。

シリアで蹂躙され失われた「当たりまえ」の人権と尊厳を取り戻すため、1人でも多くの方にSSJのこと、そしてシリアの現状を知ってもらいたいのです。そのために、なんとしても50人までたどり着き希望を繋げたい!

どうか、是非とも、この「シェア祭り」に参加してください!

参加はとても簡単です。シェア祭りは、ひとつのキャンペーン投稿をみなさまの力でどんどんシェアしていただく協力式のイベントです。

一斉シェアで、キャンペーンの盛り上がりをアピールしたいのです!

☆開催日程

2021年1/30(土) 20:00〜24:00

Facebook, Twitterに投稿できる環境ならどこからでも参加可能!!

☆お願いしたいこと!

(1)

祭り当日の1月30日(土) 20:00~24:00の間に、

直前19:00にSSJがFBとTwitterそれぞれにアップする「シェア祭り当日」投稿を、ご自身のアカウントでシェアしてください。当日の投稿にはこの投稿のメイン画像と同じ告知写真が使われますのでご参考までに!

任意で応援コメントも投稿していただけると幸いです。

コメントに迷う方は以下のシェア用テキストご自由にお使いください!(文字数の都合上Twitterの場合は複数に分けてご投稿いただくことになります。)

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NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)より

2021年もシリアで生きる人々へ支援を!

シリア危機の中、新型コロナウイルスも共に乗り越えていく継続支援を行いたい!

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SSJは、2017年4月に始動したシリア危機を専門とする日本の特定非営利活動法人です。

想像を絶する武力・暴力・恐怖による弾圧に晒されるシリアの人々が、尊厳を持った人間として生きるために、そして彼らが愛する故郷に自由と平和が実現されるように、アドボカシーや支援の活動を日々続けています。

活動継続と安定化を目的に、50人の継続寄付者獲得キャンペーンを実施中です。毎月1,000円からSSJのシリアにおける人権保護活動サポーターになることができます。

サポーター登録は投稿トップのURLから!

(ここに一文、応援メッセージをいただけると幸いです!)

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(2)

シェアしたあとは、ぜひ、シェアした投稿のコメント欄に「シェアしたよ!」などのリプライをお寄せください。

みんなのコメントを見ながら、祭りの盛り上がりを体感しましょう!

1月30日はみなさまの温かいご協力を是非ともよろしくお願いいたします!!


SSJは、死者50万人 愛する家を追われた人1,300万人を生んだ「この地球上の地獄(Hell on Earth)」と称されるシリア危機を生きる最も抑圧された人びとの目線に立ち、彼らの存在に光を当てることをミッションに活動を続けています。

難民の自立支援、ひいては仕事やビジネスの観点からシリア人と日本を繋いでいくこともそのひとつです。SSJは、トルコに逃れたシリア難民エンジニアの雇用創出のためのプログラミングスクール開設に向けた大きな一歩を踏み出しました。

トルコ在住のシリア難民エンジニア約100名を対象としたSSJの調査では、最終学歴が大卒であり、卒業学部が情報学を専攻しているエンジニアが70%を超えていることが明らかになっている一方で、596,000人のシリア難民エンジニア(ソフトウェア、ハードウェア含む)が正規の仕事を得られていない課題がありました。そこで、彼らを対象としたプログラミング教育事業と雇用のマッチングの機会を共に創出することを目指し、海外でのIT教育の実績があるDIVE INTO CODEと提携することとなりました。トルコ現地へのプログラミング学習の提供は2021年度中に実施予定です。


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NPO法人

Stand with Syria Japan

https://standwithsyriajp.com/

代表:山田一竹

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