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【感謝☆目標達成!】Let's 地産地消! 府中の美味しい農産物 & 田園風景を末永く楽しみたい応援団(マンスリーサポーター)を大募集!

寄附先

任意団体 トランジションタウン府中

トランジションタウン府中 農業応援隊

支援者数

50人

支援総額

41,000円

支援者数

50人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

これまでのあゆみ①準備号・創刊号

2020/9/12 17:40

準備号 2016年 春

2016年度にスタートした「府中はたけ日和」。府中市の協働事業に応募して、農業委員会を担当する府中市経済観光課と二人三脚を組ませてもらえたことが1つ目の幸運でした。準備号は執筆者を集めるためのライター講座の案内と、郷土の森物産館の取材+府中が誇る椎茸を栽培する河内さんの紹介から。目を惹く素敵な写真をたっぷり撮ってくれたり、仕事の合間に東奔西走してくれたり、元気な初期メンバーたちに出会えたことが2つ目の幸運! 回覧された準備号が目に止まった沢山の方に講座に参加いただくことができました。

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創刊号 2016年 夏

創刊号のトップ記事では「府中太鼓判」黒米栽培の第一人者澤井行雄さんを深掘りし、続く3ページにはライター講座に集まってくれた14人が挑戦した記事をぎゅっと載せました。農家さんのお話はどれもたっぷり、長年の想いの丈が詰まっていて、どなたも最初の原稿やメモの長いこと。合作含めた12本のうち前半7本を誌面に合わせて泣く泣く削り、オリジナルはFacebookに載せよう、とひたすら大量の文章を磨いていった日々でした。

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発行費の半分は市の助成、残り半分の収入源は当初、個人からの寄付を考えていました。ところが誌面での募集ではほとんど集まらず、JAさんからの大口協賛のほか、裏表紙のマップでフルーツ狩りを紹介して農家さんにご協賛いただいて捻出した号でした。このころにSyncableと出会っていたら、だいぶあゆみが変わっていたのかもしれません。

府中はたけ日和では、府中野菜の応援団を募集しています。
誌面掲載する記事やSNS投稿を通して地場産品のよさをお伝えしていくこと、
またその先に広がる活動を後押しいただけますようお願いします。

月にワンコインでも珈琲一杯分でも良いので、サポーター登録のご検討を、
またそれが難しい方も、ぜひキャンペーンの記事をシェアいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします!!


就農して4年が経った頃に「府中はたけ日和」創刊のお話を頂き、府中の農業について様々な情報発信をしていくということで私も取材をして頂きました。
実は、記念すべき創刊号の表紙は我が家で、自転車の少年は私の息子です。
とてもいい写真で感動しました。

府中市はまだまだ農地が多く残っておりますが、やはり年々減少していて農地の周りに住宅ができ、農地と住宅の距離が近くなっています。
しかし、距離が近くなった割りに地場産野菜の認知度や魅力があまり伝わっていないように感じます。

流通時間が少ないので鮮度が良く、旬の時期に旬な野菜が味わえる…そんな地場産野菜や市内の農業を知って頂くべく、私も私なりにSNSを通じて情報を発信しておりますが、基本的に農家は情報発信が苦手です。
「府中はたけ日和」さんには、そんな農家に代わる情報の発信基地を担って頂き、共に切磋琢磨し盛り上げていってほしいと期待しております。

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都築さんは、府中市東側の若手農家さんのグループ「けやきっ子野菜の会」のリーダー。メンバーの育てた野菜をたっぷり使ったカレーやドレッシングの紹介に、Facebookで折々発信されている畑や庭先販売の投稿のシェア。府中はたけ日和の誌面とFBページを、都築さんからの情報で幾度となく賑わさせていただいてきました。
そしてなにより、情報にとどまらず、そのお野菜が実際に、直売所やスーパーへの出荷や、地場専門の八百屋JIMONOさん経由でも、市内アチコチで買える楽しみがあるのが魅力。
ほかの農家さんの情報発信も都築さんに続いて欲しいので、これからもドンドン情報提供することで引っ張っていってください♪

府中はたけ日和では、府中野菜の応援団を募集しています。
誌面掲載する記事やSNS投稿を通して地場産品のよさをお伝えしていくこと、
またその先に広がる活動を、後押しいただけますようお願いします。

月にワンコインでも珈琲一杯分でも良いので、サポーター登録のご検討を、
またそれが難しい方も、キャンペーンの記事をシェアいただけると、
とてもとても助かります。どうぞよろしくお願いします!!


「地産地消」応援団が増えたら、挑戦したいことがあります。

それは、お野菜バス。

市内各地の拠点に移動してくる農産物のマルシェです。

農家さんがお近くの拠点に持ち込めば、市内中で売りさばくし、
お店屋さんがお近くの拠点に来れば、たっぷり仕入れられる。
もちろん、普通に晩のおかずにする野菜も買いに来れます。

拠点までの最初のワンマイルは農家さんにお願い
(市内中配達することを考えるとだいぶコストダウン?)

拠点からの最後のワンマイルは買い手にお願い
(ドアまで届けない分、ちょっとお安くなるはず)

拠点はできれば地域のお店にもお願いしたい
(協力駐車場で臨時営業もしつつ、個人商店に預けたり、  
いつかはスーパーのラベルも統一できたりしないかな??)

それでバツグンに新鮮でお手頃な野菜が市内中を巡るなら
きっとみんな幸せになれる♪

編集長の遠大な野望への道のりを
資金面で応援してくださるサポーターさん、いませんか~?!
(ついでに、農家さんや拠点の候補やスタッフ・運転手も募集!!)


私の幼少期の思い出の中には常に畑がありました。
夏休みのラジオ体操の帰りに友達数人と梨畑に寄り、梨の木を揺するとクワガタがバタバタ落ちてきました(畑のオーナーさんに怒られなかったのが不思議…笑)。
近所の畑で芋掘りをさせていただいたり、畑の端に生えているノビルやツクシを好き自由に採らせていただき、晩ご飯に食べたり。
肥料に使う馬糞の山とはしらずに登って遊んだり、肥溜めもあったなぁ… そんな私の原風景も今では全てマンションや住宅地になりました。
それはそれでもちろん致し方ないのですが、やはりなんとなく寂しさも感じます。

現在府中市に住んで10年以上になります。
数年前に市内の農家さんでボランティアをさせていただきました。
そのなかで、収穫が天候に左右されたり、安売りに巻き込まれるので収益も安定せず、従業員が雇えず人手不足が常態化していたり。それにもかかわらず、作業量は膨大、栽培から売り先のことまで、、本当に苦労されている現状を知りました。
これでは若い方が農業を継ぐことにためらうのも無理ないな…とも思います。

そうした状況を少しでも改善できればとの思いもあり、今は地場野菜に関わる事業にも参加しています。

この度のトランジションタウン府中さんによる活動にも、微力ながら力添えできたらと思い参加しています。
まずは地元の農業が持続していけること。それが地元府中の素敵な環境の維持にも繋がっていくことになるのではないかと考えています。

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市内いろいろなところで活躍している奥住さん。今は高齢者施設などをめぐる移動販売も始めて、地域の食への貢献度もさらにアップ。そんな奥住さんが、私たちの活動のマンスリーサポーターにも真っ先になってくださったのはとても光栄なこと!
応援にお応えできるよう、目標通りたくさんのサポーターを集めて、活動をステップアップしていけたらと思います。あなたもぜひ応援団の仲間に。月々300円でもよいのでご支援をお待ちしています!!


3456789

任意団体

トランジションタウン府中

090-9290-1454

https://fuchufarmfans.jimdofree.com/

代表:荒川紀子

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