【あと2日!】応援メッセージ⑦白糸台の農家・石坂成雄様
2020/9/29 09:14
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はたけ日和を知ったのは、創刊の頃だったかな。
農家を一人一人丁寧に訪ねて、人となりを紹介していく記事に、ずいぶん面白い人達が、府中に現れたなあって思った。農家は、仲間とワイワイやるのが好きな割に、自分の事や仕事の事を、他人に話す事があまり得意じゃない。
面倒くさがり屋で、照れ屋なのだ。
そんな農家の自分語を、解き明かして紹介していくのだから、それはそれは大変な作業にちがいない。きっと、勇気と忍耐の人達、それがはたけ日和の編集者なんだろうな、と思ったのだ。
農産物を生産する側と、利用する人、飲食店、食卓を繋ぐ仕事は、地味だし長いし、すぐに目に見える成果がでるわけでもないけど、都市農業が見直される時代になり、この紙面の役割は大きいんだろうな。
人は、食べていかなければ生きてはいけないし、美しい花や木々の緑に、心が癒されたりするよね。
一粒の種から人までを紡いでいくなんて、なんかいいよね。地産地消を飛び越えて、ロマンチックかな。
がんばれー、はたけ日和。
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好天を喜んだり、苗の伸びを心配したり、体調をぼやいたり、農家の日々のつぶやきをFacebookに載せている石坂さん。11号では地域とのつながり作りや野菜のよさを伝える活動を伺い、同じく発信する立場の我が身を照らしながら想い入れ深く取材させていただきました。
農家さんには、SNSで発信している方を中心に応援メッセージをお願いした今回のキャンペーン。あと1週間で、すみません、と終盤に集めさせていただいた想いはどれも胸を熱くさせられるもので、ああ、がんばっていこう!と改めて思いを深めたところです。もっと多くの方にお声かけしたら良かったなぁなんてキャンペーンの終わりを寂しく思いつつ、次の取材と出会いにワクワクしています。
あと12人です。どうしようかなと迷っている方はぜひその一歩をお願いします!! 最後のくちこみもぜひお願いします。
応援団は50人といわず大勢増やして、府中じゅうをファンにしたいのです。一緒に府中野菜を盛り上げて参りましょう!!
これまでのメッセージ・報告はコチラから:
編集メンバーからのメッセージ:小松智子さん「はたけ日和は めっちゃオリジナル」
2020/9/28 14:53
府中に越して5年、荒川編集長のFacebookの呼びかけで、はたけ日和の創刊に参加してみたのが運のツキ。笑 以来、付かず離れず4年のお付き合いだ。
最初は冊子も認知度ゼロだったので、取材のアポ取りで変なセールスに間違えられたり、こんな当たり前のことを取材して、いったい何が面白いの??って農家さんから、真顔で質問されることも多かった。
でも、みんなの粘り強い努力ではたけ日和の認知度があがり、今では顔見知りの農家さんが町で挨拶してくださったりして胸がほっこりする。
取材では、農家さんが、ほんのささいな常識だと思っていらっしゃることが、逆にわたし達にとって、新鮮で面白いことだったりして、いつも新しい発見がある。
残念ながら今年は中止になってしまったが、11月の農業まつりに、はたけ日和はささやかなブースを出していて、毎年いろんな方が来てくださった。
今年はこのお店にいったわよ!と冊子片手に話してくださる方、驚くほど府中の農業に詳しく、熱く語り、取材のヒントをくださる方、バックナンバーを大切に持っていてくださる方も多く、エネルギーをたくさんいただいた。
はたけ日和は、市民ライターで素人集団が作るミニコミ誌なので至らないところも多いけれど、やってることは、すごくオリジナル。そこが好き。
農家さんの想いと地場野菜の美味しさをシェアして、飲食店さんと地場野菜を繋げて、現実をジワリジワリ良い方向に変えていく力がはたけ日和にはあると信じている。
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最初からのメンバー小松さん。執筆編集の経験が豊かで、原稿のまとめ方に困ったときの救世主。資金確保と並行してしまう締め切り前の忙しさに、この号で最後にしたい、と何度か言われつつも、しかたが無いわね、と戻ってきてくださるのは府中野菜への愛ゆえでしょうか。いつもありがとうございます。
もっと編集に専念できるようにして、ゆとりを持って発行できるようになりたいです。
府中はたけ日和では、府中野菜の応援団を募集しています。
誌面掲載する記事やSNS投稿を通して地場産品のよさをお伝えしていくこと、
またその先に広がる活動を、後押しいただけますようお願いします。
月にワンコインでも珈琲一杯分でも良いので、サポーター登録のご検討を、
またそれが難しい方も、キャンペーンの記事をシェアいただけると、
とてもとても助かります。どうぞよろしくお願いします!!
はたけ日和がお届けしたいもの③
2020/9/27 22:44
なんと、あと1人で70%です、すごいすごい! 応援し続けたい、と言ってくださる皆さんのお気持ちにとても励まされます♪♪
残り3日間で16人の方にご寄付をいただけたら当初目標は達成、なんとかこれまでの発行ペースを維持できる、という水準に達します!!
さて、私たちが府中はたけ日和でお届けしたいもの、①と②だけ書いて、③を書きそびれていましたので改めて、、、。
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それは、飲食店と農家をつなぐこと。
わたしたちは、ずっと、府中の農産物を使うお店をご紹介してきました。
「使ってくだされば、ご紹介できます。」
とほんとにアチコチでお話ししてきました※。
それもこれも、地元の野菜を使っていただきたいから。
プロの手で調理されたおいしい野菜を読者のみなさんに食べていただきたいから。
お店がみんな使って、
食べ手が美味しいってそんなお店を選んだら、
どんどん使うお店が増えて、
どんどん府中野菜が食べてもらえる。
どんどん増えていったら、なんて素敵!
だから、使ってくれそうな美味しいお店を今日も廻ります。
使っているお店の情報を集めています。
みなさん、情報提供よろしくお願いします!!
(今日の画像は、13号に載せたこれまで全飲食店のマップです)
※それでも全然廻り切れてないので府中って広いな~お店多いな~♪と思います! 紹介してよ!ってお店屋さん、遠慮なくお知らせください。編集会で取材先の候補に加えさせていただきますm()m
これまでの「お届けしたいもの」:
①
②
府中はたけ日和では、府中野菜の応援団を募集しています。
誌面掲載する記事やSNS投稿を通して地場産品のよさをお伝えしていくこと、
またその先に広がる活動を、後押しいただけますようお願いします。
月にワンコインでも珈琲一杯分でも良いので、サポーター登録のご検討を、
またそれが難しい方も、キャンペーンの記事をシェアいただけると、
とてもとても助かります。どうぞよろしくお願いします!!
農援隊メンバーが最初に夢見たこと
2020/9/26 23:54
いよいよ6割を超えてきました。
登録いただいた皆様、ありがとうございます!
目標まであと18人。ご検討中の皆様、ぜひ、よろしくお願いします!!
そして夜中にお騒がせします、ちょっとだけ昔語りをさせてください。
(追想)
あっちの畑、潰してたわ。
こっちの田んぼもお家になったわ。
田園風景を残すためには何をしたらいいのかしら。
イギリスのナショナルトラストみたいなこと、できないかしらね。
市民から寄付を募って、
大きな大きな基金をつくって、
相続などで農地が売りに出たら、すぐ買い取れる農業法人をつくるの
(売りに出てから寄付を募集したんじゃ、間に合わないものね)
農地は、地域の新しい働く場にもできるし、、、
ねー、これって、究極の解決策じゃない?
でも、数十ヘクタールの農地って、いったいおいくら?
相当よね、、、、、、(遠い目)
数十万人の応援団がいりそうね、、、、(遠い目)
とりあえず、ファンを増やすしかないよね。
地場農業の素敵なところ、伝えていくのがいいよね。
じゃぁ、つくる? フリーペーパー。
作ろう、ミニコミ誌!
そうやって、誕生したのが「府中はたけ日和」
今日もファンと応援団を増やそうとがんばっています
ぜひ回りの方もお誘いくださいm(_ _)m
300円
毎月300円
毎月コーヒー1杯分のご支援でも、50人集まれば年1回分の印刷編集費になります。150人集まれば、ぎりぎり年3回発行を維持できます。ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★希望者には最新号を郵送いたします(配布いただける場合は各号10冊まで)。
500円
50人からワンコインのご支援があれば、ゆとりを持って年1回の発行が可能に。200人の応援団なら、夢の季刊も実現します。ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★希望者には最新号を郵送いたします(配布いただける場合は各号20冊まで。バックナンバーも送れます)。
1,000円
50人集まれば、年2回の発行ができます。100人で夢の季刊も実現♪♪ ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★☆希望者には最新号をお届けします(配布いただける場合、郵送は各号90冊まで、市内は250冊まで。バックナンバーも送れます)。
★年1回「府中野菜お楽しみ詰め合わせ」をプレゼント。
★☆発行時のささやかな打ち上げにご参加いただけます(参加費あり)。
☆飲食店や小売り店などで毎号Mサイズの告知(ワンポイント画像1点、固定デザイン)を載せたい、という方は継続応援感謝価格で掲載いたします。(Sサイズを希望の方は、こちらのボタンから、金額を毎月740円に修正ください)
※ ☆と★はいずれかになります。
2,000円
50人集まれば夢の季刊が実現、発行部数も増やせるかも♪♪ ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★年1回「府中野菜お楽しみ詰め合わせ・大」をプレゼント
★☆希望者には最新号・バックナンバーをお届けします(同上)。
★☆発行時のささやかな打ち上げにご参加いただけます(参加費あり)
☆飲食店や小売り店などで毎号Lサイズの告知(画像2点、固定デザイン)を載せたい、という方は継続応援感謝価格で掲載いたします。
※ ☆と★はいずれかになります。
3,000円
50人集まれば夢の季刊が実現し、発行部数も増やして、より多くの人に読んでもらえます。野菜の利用を増やすため、新しい流通ルートも検討できるかも♪♪ ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★☆希望者には最新号・バックナンバーをお届けします(同上)。
★年2回「府中野菜お楽しみ詰め合わせ」をプレゼント)
★☆発行時のささやかな打ち上げにご招待
☆飲食店や小売り店などで毎号LLサイズの告知(自由デザイン)を載せたい、という方は継続応援感謝価格で掲載いたします。
※ ☆と★はいずれかになります。
5,000円
50人集まれば夢の季刊が実現し、発行部数も大幅に増やして、より多くの人に読んでもらえます。野菜の利用を増やすため、新しい流通ルートも検討します!! ぜひお友だちも誘って、応援団にご参加ください。
★☆希望者には最新号・バックナンバーをお届けします(同上)。
★年2回「府中野菜お楽しみ詰め合わせ・大」をプレゼント)
★☆発行時のささやかな打ち上げにご招待!
☆府中野菜を扱っている飲食店や小売り店などで毎号1/6ページサイズの告知(自由デザイン)を載せたい、という方は継続応援感謝価格で掲載いたします。
※ ☆と★はいずれかの選択になります。