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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄附先

一般社団法人 まるオフィス

まるオフィス

支援者数

58人

支援総額

81,500円

支援者数

58人

残り

終了

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森田みなみさんからの応援メッセージ

2020/8/22 18:54

みなみは2016年度のまるオフィスインターン生。ゆうかと同じく、初めてまるオフィスで受け入れたインターン生でもあります!

いまの「からくわのまるまるゼミ」に繋がる「すなどり先生」の立ち上げに奮闘し、後にオルレと呼ばれるようになる唐桑の遊歩道をひたすら歩き回る、そんな日常を笑顔で過ごしていたみなみちゃんです!(航也)


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森田みなみです。
2016年度の1年間、唐桑に移住しまるオフィスでインターンをしていました。
いまは東京で働いているのですが、よくまるオフィスでの日々を思い出すんです。

なんでだろう?と考えたときに浮かんでくるのは、唐桑に住む自然と対峙して生きているパワフルで魅力的な方々、そこにしかない大自然や新鮮なお魚やお野菜、そして唐桑が大好きで全身全霊でそこにあるものをワクワクした学びに変えるまるオフィスの方々。
思い出すたびに、私も負けてられない!といつもエネルギーをもらっています。

2016年当時は漁師体験ゼミの立上げを一緒にやらせて頂きました。
外から来て自分自身が魅了された、漁師さんのくらしや仕事の価値・魅力を次世代に伝えたいという一心で。何が正解かわからなくなることもありましたが、地元の中高生が漁師体験をしているときの、本当にイキイキとした顔を見ているのが幸せでした。 私にとって気仙沼は、その土地にしかない魅力とまるオフィスの方々の想いが融合された、「ここから何か社会が変わる予感のする、ワクワクの詰まったところ」です。

この気仙沼での取り組みが全国に広がって、そのまちだからこその学びを提供できる地域が増えていってほしいなと思ってます!


ゆうかは2016年度のまるオフィスインターン生。初めてまるオフィスで受け入れたインターン生でもあります!

メッセージにもありますが、受け入れた2016年度はまるオフィス模索期。
そんな中でゆうかには移住・定住支援センター MINATOの立ち上げに奔走してもらったり、すなどり先生を手伝ってもらったりと、今思えばなかなかカオスな時期(笑)を支えてくれました!(航也)

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2016年度インターン生の牧野由和です。
私がまるオフィスにインターンをしていたのは団体立ち上げの時期で、活動の柱を模索する日々でした。 今振り返ると、"模索期"にあったまるオフィスでの活動は、毎日必死で若干記憶が朧げな部分もありますが(笑)、久しぶりに思い出しながら書かせていただきます。

当時は、教育事業のはしりとして漁師体験プログラムがスタートしたばかりで、拓馬さんのメッセージにあったように、Uターンを強制するかもしれない懸念もありました。しかし、参加した子どもたちが目を輝かせて漁師さんの仕事姿を見る様子と、嬉しそうに子どもたちへ語りかける漁師さんをみて、少しずつ、この事業への確信が強まっていったように思います。 そして、活動の輪を漁師さん以外の様々な職業に広げながら、まるオフィスの活動も気仙沼全域に広がっていきました。

震災後に初めて気仙沼・唐桑を訪れたいわば「よそ者」だった若者たちが、地域に根を張り、地元の人たちと手を取り合いながら挑戦し続ける姿は、きっと多くの人を動かすのだと思います。
世界中が未曾有の危機に瀕するいま、昨日の当たり前が明日には通じない世界であることを痛感させられます。

これまでまるオフィスは、変わりゆく社会に対し、自ら問いを立て、課題解決に取り組んできました。 そんなまるオフィスが、同じように挑戦してきた気仙沼の仲間たちを繋げ、子どもたちに学びの機会を提供するこの事業は、きっとこれからの生き抜く力を見出す可能性を秘めているとワクワクしています。
これからもアップデートし続けるまるオフィスを心から応援しています!!


りょうすけは、2019年春から1年間来てくれていたまるオフィスのインターン生!

滞在中は、慣れない田舎生活に四苦八苦しつつも、はやまのふもとの立ち上げやまるゼミの運営に汗を流していました!
そんな人の良さと、教育への熱い想いを持つりょうすけから、応援メッセージをいただきました!(航也)

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「気仙沼の取り組みを調べると”まるオフィス”というのが出てくるな…」というのが私とまるオフィスとの最初の出会いでした。

大学4年生の時教育学系のゼミでたまたま”気仙沼”の”移住者”を調べる班になり、翌年には入学した大学院を休学してインターン生として気仙沼にプチ移住していたのは、自分の中では異様なスピード感だったなと思います。それくらい、人を惹きつける魅力(と人さらいの才能)が気仙沼とまるオフィスにはあります。

そんなまるオフィスが、震災から10年経つ2021年に向けて”まるクルー”を募集すると聞きつけました。魅力や思い出を話し始めるともう永遠に続いてしまうので、私はシンプルに、「ぜひまるクルーに!」と思う理由をお伝えします。

それはもう「高速で変わり続けていっている」ということです。“教育”と聞くと、どこか重く冗長で変わらないものという感じがする人もいるかもしれませんが、そんなものとは無縁な集団で、常にアップデートし変化し新しいワクワクに満ちています。
約1年間のインターン期間、次々と子どもと出会い、人と出会う中で様々なプロジェクトを考え実践し、姿をどんどんと変えていくのを目の当たりにしていました。加えて言うと、インターンを終えて半年くらいにも関わらず既に新しいことを始めていて、改めてスピード感に驚いています。

いわゆるコロナ禍をはじめとして、A Iや人口減少、環境破壊といった様々な変容がこれからの社会の見通しを不透明で不安なものにしています。
その中を教育という、変化に対して追いつけない、もしくは追従するのみになってしまいがちなもので、がっつり切り込んで行く姿はとてもとてもチャレンジングです。

もし少しでも教育や気仙沼に興味があれば、ぜひぜひまるオフィスという船に一緒に乗り込みましょう!!
見たことのない新しい景色に出会うことができます、
きっと。そして、望めば今とは違う場所(まずは気仙沼)に誘ってくれること間違いなしです。


昨日8月21日(金)夜から、
オンラインカエル塾を実施しました!

2時間半にも及ぶNo台本なカエル塾には、なんと600以上もの方がご視聴くださいました!
カエル塾を来訪したことのある懐かしい面々のみなさんからのコメントを交え國昭さんとやりとりしたり、國昭さんがどういう想いで人を受け入れ人と接してきたのか、夏の夜を賑わすトークで盛り上がりました。

最近人の来訪がなくなり意気消沈気味だった國昭さんも、終始元気に配信を楽しんでくれていました!(ほんとうに楽しそうな姿がみれてよかった!)

ご視聴いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!
コロナが落ち着いたら、ぜひ直接カエル塾まで足を運んでみてください!

そして来週8月28日(金)夜には、Facebook ライブ第2弾を実施予定ですので、ぜひそちらもお楽しみに!

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昨日見逃してしまった人は、以下のURLからみれます!
楽しそうな國昭さんをぜひご覧ください!
(視聴にはFacebookへのログインが必要になります!)

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まるオフィス

〒988-0017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

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