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「教育で未来をつくる」 学生メンバーの活動と団体運営を支援する「ろじぇサポ」継続支援者100人募集中!

寄附先

NPO法人 日本教育再興連盟(ROJE)

NPO法人ROJE事務局

支援者数

56人

支援総額

47,300円

支援者数

56人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

中高まなびプロジェクト活動紹介

2020/7/21 10:15

※中高まなびプロジェクト(まなぷろ)は、旧・高校学習支援プロジェクト(高校企画)です。2017年度末に改称しました。

中高まなびプロジェクトでは、「開かれた教室で学びが拓かれている未来」を目指し、大学生がイチから授業を作り、提携校にて実践を行なっています。

先生と生徒、大人と子どもといった「タテの関係」ではなく、共につまずき・共に成長できる「生徒とともに学び合うパートナー」として、生徒たちと関係を築きながら活動しています。現在東京・京都を拠点として多くの大学生が授業づくりに取り組んでいます。

関東まなぷろでは、都内の2つの提携校(聖学院中学校・高等学校および佼成学園中学校)において「対話」を取り入れた授業を行っています。聖学院では主に「五教科×課題解決型」の授業を、佼成学園では「自己探求」をテーマとした授業を実施しています。

関西の中高まなびプロジェクトでは、KTCおおぞら高等学院と同志社中学校・高等学校の2校を提携校とし、月に一度ほど「キャリア教育」をテーマに自己理解・他者理解に関する授業を行っています。

最近はオンライン授業にて活動しておりますが、今後は提携校の要望に合わせ、対面での授業も行っていく予定です。中高まなびプロジェクトの大きな魅力は、やはり生徒にとことん寄り添えることです。これからも、生徒にどんな力を身につけて欲しいか、何ができるようになって欲しいかを考えて活動に全力で取り組んで参りますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。


私は、「学校に恩返しをしたい」という想いをもって、学校・児童生徒のために私たち大学生が何をできるのかということを意識して活動をしています。大学生ができることは限られています。しかし、大学生だからこそできることがあると思います。そんな大学生だからこそできることを今後も考え、学校・児童生徒に対して提供していきたいと思います。

学校では、特に大学生の若い力が求められています。子どもたちのサポートに回り、休み時間も一緒に校庭を駆け回ってあげるだけの体力があるのは若者であってこそだと思います。

大学生が学校現場に入ることでの大きな変化として、新たな関係が生まれることにあると思います。大学生は先生や親のように縦の関係でも、友人のような横の関係でもなく、ナナメの関係で児童と接していきます。

それによって、先生には相談しにくいことを気軽に話せる相手になることができ、先生だけではサポートしきれない部分を大学生がサポートすることができます。先生からも大学生がいることで安心して授ができるなどと言った声をいただいています。



学校では、様々な『できない』を抱えた子どもたちが日々学んでいます。しかし、そんな子どもたちを見る先生は一つの学級に一人しかいません。そのため、先生だけでは学級にいる全ての子どもたちの『できない』を解決していくことは困難です。

このような学校現場の課題を解決するため、私たち学校ボランティアプロジェクトは、「子どもの『できる』を増やし、成長を支援する」をミッションとして、学校現場に大学生ボランティアを派遣しています。

当プロジェクトでは、大学生がボランティア及び運営メンバーとして活動しています。ボランティアの大学生は学校現場に入り、子ども一人ひとりと向き合い、学習面・生活面での日々の成長を後押ししています。運営メンバーは、学校・ボランティア・子どもに対して価値を提供するべく、ボランティアの派遣や研修会、学校とのコラボ企画などを行っています。

当プロジェクトは、プロジェクト発足からの13年間で延べ約1000名の大学生ボランティアを派遣してきました。現在は、東京都内の17校の小中学校と提携しています。

今後は、今まで以上に「子どもの『できる』を増やし、成長を支援する」ことができるよう、ボランティアの派遣人数や提携校数を増やしていきたいと考えております。今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


2020年6月20日、イベント企画VARYは、「シティズンシップ教育」をテーマにオンラインイベントを開催しました。大学生や教員の方を中心に約20名の方にご参加いただきました。

ゲストには古田雄一氏(大阪国際大学短期大学部准教授)、窪田勉氏(兵庫県立兵庫高校地歴公民科教員)をお招きし、ゲストによる講演やパネルディスカッション、参加者によるワークを行いました。

講演ではシティズンシップ教育の理論と実践について、パネルディスカッションではコロナ時代のシティズンシップ教育についてお話しいただきました。

参加者の方からは、「実際の現場での取り組みを教えてもらえて勉強になった」や「教育に興味を持っている大学生と教員、研究者が繋がることのできる貴重な機会だった」などの感想をいただきました。

今後はオンラインでのイベントも積極的に開催していく予定です。人が集まれない今だからこそ私たちにできることは何かを考え、イベントを開催して参ります。


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NPO法人

日本教育再興連盟(ROJE)

〒101-0052

東京都千代田区神田小川町2-8-20光輪ビル402

https://kyouikusaikou.jp/

代表:陰山英男

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