被害者を支えて30年目
2025/7/4 14:06
「大阪マラソン2025」では、12名のチャリティランナーさんがエントリーしてくださいました。
自己新記録打ち立てられた方、残念ながら日頃の実力を発揮できず完走できなかった方、色々な方がおられましたが、応援する私たちは大きな勇気を頂きました。本当にありがとうございました。
大阪被害者支援アドボカシーセンターでは、犯罪や事故の被害にあわれた方、そのご家族、ご遺族への電話相談、面接相談、裁判所、検察庁、医療機関、行政機関などの付添い支援などを、全て無料で行っています。2024年度の総支援回数は2294回にのぼりました。これは、年々増加傾向になっています。
また、「被害者支援シンポジウム2024」を11月9日に開催。講師に池袋暴走事故被害者ご遺族の松永拓也氏を迎え、被害者遺族の置かれる現状と支援の必要性について、広く一般市民の皆様に伝えることができました。
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