NPO法人 ホームスタート・ジャパン
333,907円
寄附先
NPO法人 ホームスタート・ジャパン
ホームスタートジャパンの代表の夫がこの私です。
私が好きな「走ること」を通じてホームスタートが応援できる、そして、妻の活動にも少しだけサポート出来ることがとてもうれしく、そして楽しみです。
ホームスタートジャパンの代表の夫がこの私です。
2009年の団体設立当時からの妻の活動をリスペクトしてきましたが、なかなか力になれること、サポート出来ることがないまま、現在に至っております。
今回このチャリティランナーを走ると決めたのは、30年前から今まで続けている「走ること」で本団体に、そして妻に少しは役に立てると思ったからです。
私とマラソンとの出会いはその30年前にさかのぼります。
初めての転勤で大阪の地に降り立ち、担当する販売店の大手A店、B店に挨拶に行きました。
そこで両店の仕入れ担当に言われたことは全く同じ言葉、
「ところであんた、走れるんかいな?うちと商売やるんやったらマラソンやらなあかんで!」
でした。
2人のバイヤーの趣味はマラソンだったのです。
私は運動という運動を全くやったことが無く、当時身長181cmで体重が78kgありました。
商売を成功させたいという強い思いで、その日の夜から走り始めました。たった3分しか走れませんでした。
ところが、毎日練習していくと、みるみる体重は落ち、9か月経ったころには体重は70kgとなり、A店の仕入れ担当には10kmレースで、B店の仕入れ担当にはハーフマラソンで私が勝ってしまいました。
それから両店での弊社の売り上げが上がったことは言うまでもありませんでした。
「きっと走ることは私にとって何か良いことをもたらすのでは?」という思いで、それから30年、ハーフマラソン、フルマラソン、駅伝、トレラン、ウルトラマラソン、ジャーニーランと様々なレースを走ってきました。
ランニングすることで走る仲間も増え、健康診断の結果も良くなり、とても良い影響を私に与えてくれたのがこの「走ること」です。
大阪マラソンにも第一回大会に出走しています。そういった意味でも今回のチャリティランナーとしてのエントリーは何かのご縁を感じます。
私が好きな「走ること」を通じてホームスタートが応援できる、そして、妻の活動にも少しだけサポート出来ることがとてもうれしく、そして楽しみです。
NPO法人 ホームスタート・ジャパン
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