D×P（ディーピー）

不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こる「若者の孤立」を防ぐために活動しています。若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造を目指して、 オンライン相談事業(ユキサキチャット事業)と大阪ミナミのユースセンター事業を行なっています。

私たちは経済的困難、中退、虐待など、さまざまな困難な環境下にあるユース世代（13歳〜25歳の若者）の孤立を解決するために活動しています。繁華街とLINE相談で彼らと出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。公的機関だけでは補いづらい部分をカバーするため、民間からセーフティネットをつくり、多様な機会(人・企業・地域)を活かしつなぎ、世の中にまだない機会をつくります。

若者が暮らす地域に、そして社会にD×Pの価値観に共感し体現する人がいることは、誰にとっても大きなセーフティネットになるはずです。
どんな境遇にあっても、「生きていける」と思えるようなつながりを得られる社会をわたしたちと一緒に実現する仲間になってください。

認定NPO法人D×P大阪マラソンエントリーページ

不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こる「若者の孤立」を防ぐために活動しています。若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造を目指しています。主な活動は以下のとおりです。

1．オンライン相談事業(ユキサキチャット事業)：若者が利用しやすいLINEを使って進学、転校、アルバイト、福祉制度の利用などの解決策を相談者と一緒に考えます。食糧支援と現金給付も合わせて、根本的な解決に向けて伴走します。

2．大阪ミナミのユースセンター事業：居場所のない若者が集う大阪ミナミの繁華街に、安心して過ごすことができる居場所を運営しています。食事や日用品を無償で配布し、困りごとの解決に向けて伴走をしています。

初フルマラソンを、関わるユース世代のために走ります！

先週末のできごと。 一緒にチャリティー枠で大阪マラソンを走る「たま」と、ハーフマラソンの大会を走ってきました。 朝方、家を出たときは、曇天＆強風。そして、気温も低め。練習不足気味の体力で、どこまで走れるか不安でしたが、なんとか2時間を少し切るタイムでゴールできました。 練習を始めたときは、2キロ走るのに息が上がってしまい、大丈夫か、、？と思っていたのですが、ひとつ節目を超えることが出来たように感じています。 同時に、本番まで残り2ヶ月と少しになりますが、本番までの課題も見えてきました。最後までできる限りのトレーニング、がんばります。

初フルマラソンを、関わるユース世代のために走ります！

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