NPO法人RAFIQ  主に関西在住の難民に関する様々な支援活動を行っています。

寄附先

NPO法人 RAFIQ

支援総額

83,042円

支援総額

83,042円

支援者数

12人

残り

117日

寄附して支援する

※ 現在はエントリー期間外なのでこちらから寄附を行なってもエントリーは出来ません。

大阪マラソン2025のエントリーは2024年10月16日の08時をもって受付を終了致しました。

RAFIQとはペルシャ語・アラビア語で「友だち」の意味です。

「同じ地球に生まれたんだから、同じ人として友だちになりたい」という思いのもと、日本に逃れてきた難民を支援する市民団体です。難民認定手続き支援・住居を始め生活支援・市民啓発活動などを行っています。

HP:http://rafiq.jp/  「なんみんRAFIQ」で検索

ストーリー

昨年(2023年)紛争や人権侵害から故郷を逃れた人(難民)は約1億2000万人になりました。この日本の人口とほぼ同じ人が保護を求めています。関西にも多くの人が保護を求めています。

RAFIQ(ラフィック)とは、ペルシャ語・アラビア語で「友だち」という意味です。私たちは「友だち」なら何ができるだろうと考え関西で難民支援を行っています。

世界中が繋がっている中、同じ地球同じ時代に生まれたものとして難民に手を差し伸べてみませんか?

2002年からの活動に対して2019年に大阪弁護士会から「人権賞」を受賞いたしました。


私たちの取り組む課題

紛争や人権侵害から逃れて日本に保護を求めている人たちが多くいます。難民を保護することで世界の人たちの課題の解決に協力することが出来ます。また持続可能な社会を目指す「SDGs」の目標である「誰ひとりより残さない社会」に近づけるのではないでしょうか。なぜこの課題に取り組むか

紛争や人権侵害から逃れてきたきた難民への様々な支援を行っています。ウクライナ危機以降世界で保護が必要な人は1億人を超しました。主に関西在住の難民の支援を行っています。私たち一人が出来ることから取り組んでいます。あなたにも何かできることがあるのではないでしょうか?


寄付金の使い道

ご寄付はすべて難民の為に使われます。

①難民の資料作成の為の通訳・翻訳の為 英語圏以外の人も多く、通訳・翻訳に費用がかかります。

②生活支援:住居がない人の為に緊急「シェルター」を開設しています。シェルターの維持費用や入居難民の生活に必要な費用。医療や子どもたちへの支援など

③困窮する難民への緊急援助

④難民の理解の為の市民への啓発


私たちが目指す社会



私たちは、公平・公正で平和な社会の実現や不平等をなくすために、この大阪で難民と一緒に暮らせる街づくりを目指しています。


事業内容と実績


2023年3月にNPO法人になりました。それでは2002年から約20年間任意団体で活動してきましたが、ウクライナ危機以降難民が1億人を超えたことで、「持続可能な難民支援」を支えるためにNPO法人申請を行いました。

2023年は、ウガンダのLGBT難民の裁判で勝訴しました。またこの人を含めて支援難民3名が認定されました。

事業内容は

①難民への法的支援事業

②難民への生活支援事業

③難民問題に関する理解を促進する活動

④難民に関する調査研究・政策提言事業

など


これからやりたい事

難民認定手続きをしっかりサポートし日本の保護数を増やして人道的な国に進める事。難民が保護され安全・安心な生活が行えるようになること。日本社会の中で、彼らのスキルが生かせ子どもたちの教育が不安なくおこなえるようになってほしいと思っています。


代表のメッセージ


昨年始めて大阪マラソンに参加しました。私たちの団体は2023年の3月にNPO法人になったばかりです。大阪マラソンに参加する中でたくさんの団体や個人と知り合いになれました。難民問題にも関心を持っていただけました。より多くの方に関心を持ってほしいと思っています。

みなさまのご支援で難民の住居や医療・食料等の支援が行えます。最近の物価高で難民の生活も苦しくなっています。

ぜひエントリーにご協力ください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


エントリー中のチャリティランナー

NPO法人

RAFIQ

〒532-0002

大阪府大阪市淀川区東三国4丁目9-13

0663354440

http://rafiq.jp/

代表:田中惠子

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