YOHEI KOBAYASHI
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
72,275円
/ 70,000円
寄附先
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
支援総額
435,186円
支援総額
435,186円
支援者数
14人
残り
45日
※ 現在はエントリー期間外なのでこちらから寄附を行なってもエントリーは出来ません。
大阪マラソン2025のエントリーは2024年10月16日の08時をもって受付を終了致しました。
■団体・活動紹介
当団は「協働」および「共創」の理念のもと、「アジアをつなぐ協働の送りバント」というスローガンを掲げ、スポーツなどを通じて日本とアジアをつなぐ手助けをしながら自分たちも成長することを目指しております。なお、当団は1999年9月に活動を開始し、本年で活動開始25周年を迎えます。
■寄付金の使途
・ネパールでのポーツ野球を基礎とした体験会開催
ネパールで開催する野球を基礎としたスポーツ体験会の開催費用に活用します。このイベントは試合や大会の機会に恵まれない子どもたちが試合をするとともに、運動不足になりがちな現地の人々が、打つ、投げる、捕るといった野球の要素を取り入れたスポーツ体験を通して運動するきっかけを作り、現地の人々の健康増進に繋げることを目的としています。イベントは定期的に開催し、運営はネパール野球ソフトボール協会と協力して行います。
・在日外国人のサポート
在日外国人に行政の情報を伝えるための資料作りや翻訳の費用にも充てます。また、当団は来年の大阪・関西万博への出展を予定しており、その際には、ネパールとオンラインで繋げたり、現地からスポーツ関係者を招待したいと考えており、その環境作りにも充てたいと思います。
・ネパールへの野球道具の輸送費
当団はネパールをはじめとした野球が発展途上にある国々への野球道具の寄附を募り、現地に送付する活動も行っております。しかし、野球道具を現地に送るには相応の輸送費が掛かります。野球道具のご寄附が集まっても、現地への輸送費の捻出に苦慮しておりますので、その輸送費にも活用いたします。
・大阪・関西万博に関する活動
当団は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」に登録して「在日外国人とのスポーツによる共創」をテーマに活動を展開、万博への出展も予定しています。万博出展の際にはネパールとオンラインで繋げたり、現地からスポーツ関係者を招待したいと考えており、その環境作りにも充てたいと思います。
■寄付控除の有無
寄附金控除はございません。
私たち「NPO法人日本アジア球友団ラリグラス」は、日本およびネパールをはじめとしたアジア各国の人々とのスポーツや文化等を通じた国際交流を行っています。アジア各国の人々と共に学び合い「協働」および「共創」することによってアジアと日本の相互理解、国際協力に貢献することを目的として活動しています。スタッフは無給のボランティアで、本業を持ちながら日々活動しています。
当団は、1999年の活動開始以来、ネパールとの野球を通じた交流活動を行ってまいりました。現在、ネパールではネパール野球ソフトボール協会の下、野球の全国展開が進められており、各地にチームも設立されております。その中で、当団はネパールでの野球普及を進めるためには野球のみならずスポーツ全体の普及が必要と考えています。しかし、ネパールでは学校での体育の授業が少ないなど、一般市民がスポーツに親しむ習慣に乏しいのが現状です。
また、野球が発展途上のネパールでは野球道具を入手するのが困難で、日本からの寄付に頼っており、野球道具が不足しております。そして、野球道具の寄付が集まったとしても、それを現地に運ぶためには相応の費用が掛かることも課題です。
昨今、日本では在住外国人が増加しており、その存在は大きくなっています。私たちはそういった在日外国人とのスポーツを通じた国際交流にも力を入れています。
そして、私たちは国際交流の活動を行うとともに在日外国人たちの手助けをできればと考えています。在日外国人たちは日本で生活する中で不利になることもありますが、私たちは彼らが日本人と同等に暮らしていくことを望んでいます。行政も在日外国人へのサポートを行っていますが、なかなか手の届きにくい部分もあり、私たちはそういった部分で支えになれればと考えています。
アジアの人々と共に学び合い協働し、持続可能な社会を共創します。
・日本およびネパールをはじめとしたアジア各国の人々とのスポーツや文化等を通じた国際交流
・アジア各国および日本の文化を相互に伝え合い、共に学び合い協働することを通じた国際協力への寄与
(1)ネパールをはじめとしたアジア各国のスポーツ振興事業
(2)ネパールをはじめとしたアジア各国文化の広報活動事業
(3)野球教室、野球チームの運営事業
(4)他団体及びネパールをはじめとしたアジア各国との交流事業
(5)スポーツによる健康増進事業
(6)外国人への教育サポート事業
(7)観光情報の広報事業
(8)その他、目的を達成するために必要な事業
■活動の始まり
当団は1999年からネパールで野球を通じた国際交流活動を行っております。当団の活動開始当初、ネパールでは野球が全く知られておらず、「これがボールです」といった道具の説明から始めたゼロからのスタートでした。これまでの活動の中で、2006年から現地で日本語学校兼野球事務所の運営も行い(日本語学校は2009年閉鎖)、ネパールの野球は国際大会への出場、独立リーグ選手の 輩出といった発展も見せてまいりました。また、選手・指導者を含めたネパール野球関係者との相互訪問も実現しており、ネパール政府公認の現地野球統括団体であるネパール野球ソフトボール協会とも常に連携を取りながら活動を進めております。
■変革
しかし、20年以上の活動の中でネパール野球を取り巻く環境も大きく変化しました。現地には国に認められた野球の統括団体であるネパール野球ソフトボール協会も設立され、当団と協力して活動を進めております。当団は現地の人たちによる自立したネパール野球を目指してきましたが、近年では現地の人たちが自主的に野球大会を開催するなどの発展を見せました。その中で当団の役割も変化していく必要がありました。そこで、活動を「ネパール」と「野球」に限定せず、日本を含めたアジアを中心とした国際交流の活動とし、2021年4月に名称も「NPO法人日本アジア球友団ラリグラス」に改称しました。
■最近の活動
最近では、日本在住の外国人とも連携しながら活動を進めています。例えば、在日外国人による野球チームの結成を目指し、野球体験会や日本人との野球交流会などを実施しております。また、昨年より福島県とネパールの野球を通じた国際交流「シャクナゲ交流」も開始いたしております。
ネパールにおいては、ネパール野球ソフトボール協会との連携しながら、ネパールでの野球を始めとしたスポーツの普及に努め、ネパールの人々の健康増進に寄与したいと考えています。
日本国内においては、スポーツを通じて在日外国人と地域住民との相互理解、交流を促進してまいります。そのための活動として、例えば、在日外国人のための野球体験会、日本人との野球交流会、あるいはネパールと福島県の野球を通じた国際交流活動の「シャクナゲ交流」を推進してまいります。
そして、これらの活動でスポーツを通じた笑顔の輪を広げていくことで、共創社会を目指してまいります。
当団は前回初めて寄付先団体に選ばれ、多くの方々に当団を知っていただく機会を得ました。チャリティランナー様およびご寄付を賜りました皆様に改めてお礼申し上げます。
さて、当団は1999年に原点であるネパールでの野球交流活動を始めてから今年で25周年を迎えます。当団では活動開始25周年を迎えるに当たり、本年は「原点回帰、新しい自分へLet's Try」というスローガンを掲げ、「尊重(思いやりの心を持つ)」、「勇気(成長や創造は挑戦から生まれる)」、「覚悟(当事者意識でやり抜く)」という3つの愛を念頭に置いて活動に取り組んでおります。
私たちはスポーツを通じた国際交流を行っています。近年では日本に住む外国人も増え、日本国外での交流とともに在日外国人との協働も重要となっています。私たちは活動を通して、外国人との相互理解やより良い社会作りに寄与できればと考えています。
皆様のチャリティランナーへのエントリーをお待ち申し上げております。
当団の募集ページをご覧いただきありがとうございました。
アジアの人々との「協働」および「共創」のため、ぜひエントリーをよろしくお願いいたします。
YOHEI KOBAYASHI
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
72,275円
/ 70,000円
JonahSchulman
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
79,498円
/ 70,000円
Roshan Thapa
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
70,000円
/ 70,000円
Nawaraj Bhujel
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
70,000円
/ 70,000円
Iswor Thapa
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
70,000円
/ 70,000円
Dipak Neupane
NPO法人 NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
70,000円
/ 70,000円
NPO法人日本アジア球友団ラリグラス
〒552-0002
大阪府大阪市港区市岡元町3丁目11−32シリザ南アジアスパイスマート弁天町内
0666488907
代表:小林洋平