ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン おおさか健都ハウス 大阪マラソンエントリーページ

寄附先

公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン      おおさか健都ハウス

支援総額

1,236,360円

支援総額

1,236,360円

支援者数

273人

残り

103日

寄附して支援する

※ 現在はエントリー期間外なのでこちらから寄附を行なってもエントリーは出来ません。

大阪マラソン2025のエントリーは2024年10月16日の08時をもって受付を終了致しました。

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンでは、病気と向き合う子どもとそのご家族のための滞在施設、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」 の運営を行っております。" Keeping Families Close "、どんな時でも家族が一緒にいられるように。

それが私たちの願いです。

頂戴したご寄付は、「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都(おおさか健都ハウス)」の運営費として大切に使わせていただきます。

また、ご寄付に対しては領収書が発行されますので、確定申告で税金控除の対象となります。

ストーリー

【団体・活動紹介】

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンでは、病気と向き合う子どもとそのご家族のための滞在施設、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営を行っております。

2001年に国内第1号ハウスの「せたがやハウス」がオープンし、2024年6月現在、全国に12か所のハウスと1か所のファミリールームがあります。


【寄付金の使途】

大阪マラソン2025を通じて頂戴する皆さまからのあたたかいご寄付は、病気と向き合う子どもとそのご家族のための『第二のわが家』である「おおさか健都ハウス」のために、ハウス運営費用・支援プログラムの提供・食事の提供・施設の改善費用として大切に使わせていただきます。

皆さまのご寄付により、病気と向き合う子どもとそのご家族が少しでも安心して過ごせるよう支援を続けてまいります。


【寄付控除の有無】

当財団は公益財団法人ですので寄付は法人税等の優遇措置が受けられます。

個人、法人の方が当財団に寄付をすると、確定申告により寄付金控除を受けることが出来ます。

個人の所得税については所得控除と税額控除が選択できます。

法人税については特定公益財団法人に対する寄付金に該当します。

尚、次の地域にお住まいの方は個人住民税の寄付金控除も受けられます。

都道府県:東京都、宮城県、埼玉県、大阪府、福岡県

市区町村:札幌市、仙台市、府中市、さいたま市、名古屋市、摂津市、神戸市、福岡市、新潟市

確定申告に際しては、次のものが必要となります。

・弊財団が発行した領収書

・税額控除に係る証明書の写し



【フィラデルフィアストーリー】

1974年、それはフィラデルフィアから始まりました。

フィラデルフィアでアメリカンフットボール選手として活躍していたフレッド・ヒルの3歳の愛娘が白血病にかかり、入院することになりました。

娘の入院中、彼がそこで目の当たりにしたものは、狭い病室で子どもの傍らに折り重なるようにして寝ている母親、やむなく病院の自動販売機で食事を済ませる家族の姿でした。

彼もまた入院先の病院が自宅から遠く離れていたため、精神的にも、そして経済的にも苦痛を感じていました。 そこで彼は、病院の近くに家族が少しでも安らげる滞在施設ができないものかと考え、病院の近くにあるマクドナルドの店舗のオーナーや病院の医師、フットボールチームの仲間の協力を得て募金活動が進められました。

そして、彼らの切実な願いを多くの人たちが分かち合い、1974年フィラデルフィア新聞社が提供してくれた家屋を改造し、世界初の『ドナルド・マクドナルド・ハウス』が誕生しました。

2024年6月現在、全世界で390ヵ所開設されています。



【ハウスについて】

もしも子どもが病気になったら・・・

子どもが病気になったとき、ご家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。

でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・

ご家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。

そんな時、親は自分のことなど二の次で、子どもの治療に付き添うために、何日も病院のソファーや簡易ベッドで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。そのうえ、遠く離れた自宅に残してきた家族のことも心配しなくてはならないのです。

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは" Home-away-from-home "わが家のようにくつろげる第二の家。

病気の子どもに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせること、それがハウスの願いです。

ハウスでは、日常生活がスムーズにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。

費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。

" Keeping Families Close "、どんな時でも家族が一緒にいられるように。

それが私たちの願いです。


【最後に】

ハウスを利用するご家族は、さまざまな思いと希望を持って遠方から、時には海外からいらっしゃいます。

この動画のファミリーストーリ―は、私たちに家族が一緒に過ごす大切さと、私たちができることでご家族をサポートする大切さを教えてくれます。

ご覧いただけると幸いです。


ドナルド・マクドナルド・ハウスの運営は100%皆さまからの寄付と募金、そして様々な支援で成り立っています。

ハウスを必要としている子どもたちとそのご家族に、これからも安心して利用していただけるように・・・

皆さまのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

大阪マラソン2025を通じて、ドナルド・マクドナルド・ハウスの活動を知っていただき、ハウスのサポーターになっていただけたら大変嬉しく思います。

チャリティランナーの皆さまとともに大会を盛り上げてまいりますので、ぜひエントリーくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!





エントリー中のチャリティランナー

公益財団法人

ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン      おおさか健都ハウス

〒566-0002

大阪府摂津市千里丘新町5-30

06-6339-5855

https://www.dmhcj.or.jp/

代表:小泉直人

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