ウガンダの国旗の由来は?
2024/7/1 21:08
こんにちは!
コンフロントワールド学生メンバーの大谷です。
今回は、ウガンダの国旗の由来についてお話します!
皆さんはウガンダの国旗を見たことがありますか?
ウガンダの国旗は、中央に鳥が描かれ、黒や赤、黄色のラインがひかれています。
中央の鳥は、ウガンダでよく見られるカンムリヅルだそうです。(私がウガンダに行った際には見なかったです、、、)頭部の体毛にウガンダ国旗と同じ色である黒、赤、黄色を含むカンムリヅルは、それ自体がウガンダを象徴しているとされています。そして、このカンムリヅルが右足を持ち上げている理由は、ウガンダという国は常に前に向かっている、発展しているということを示しているそうです。
国旗の黒色はアフリカ大陸を、黄色は赤道直下の太陽の光を、赤色は人民の同胞愛を示しているとされています。
とても多くの意味や想いが込められている素敵な国旗です!
コンフロントワールドはそんなウガンダ共和国でトイレや貯水タンクを建設し、衛生状況の改善を支援しています。
ウガンダの人々がトイレや清潔な水にアクセスし、前に向かって発展し続けることができるよう、7月末までクラウドファンディングを行っています。
皆様のご支援、よろしくお願いいたします。
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ウガンダ共和国とは?
2024/7/1 21:05
こんにちは!
コンフロントワールド社会人メンバーのこばです。
今回は、ウガンダ共和国(通称ウガンダ)についてお話します!
皆さんはウガンダのことをどのくらい知っていますか?
ウガンダはアフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。
南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。
日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。
しかし平均海抜が1200mと高地にあるため、比較的涼しい気候が一年を通じて続きます。気候は、雨季と乾季にわけられます。
緑豊かで自然が美しいことからかつてイギリスのチャーチル首相がウガンダを「アフリカの真珠」と呼んだことがよく知られています。
<基本情報>
首都:カンパラ
言語:英語、スワヒリ語、ルガンダ語
民族:バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族等
宗教:キリスト教(6割)、伝統宗教(3割)、イスラム教(1割)
面積:24.1万km2(ほぼ本州と同じ大きさ)
人口:4,574万人(2020年)
通貨:ウガンダ・シリング(UGX)
<その他情報>
1962年に英国より独立
日本へ輸出しているもの:鉱物、コーヒー・茶、穀物、魚介類など
ウガンダではカンパラなどの都市部ではビルも立ち並んでいますが、都市部と郊外の格差が激しく、農村部ではまだまだ基本的な設備も整っていないような状況です。
コンフロントワールドはそんなウガンダの農村部で現地NGOと協働してトイレや貯水タンクを建設し、衛生状況の改善を支援しています。
今回、ウガンダの農村部に8棟の安全なトイレが設置できるよう、7月末までクラウドファンディングを行っています。
皆様のご支援、よろしくお願いいたします!
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クラウドファンディングが開始されました!
2024/6/30 21:38
こんにちは!コンフロントワールド代表理事 荒井です!
初めましての方も、お久しぶりの方も、ページを見ていただきありがとうございます!
コンフロントワールドは設立から6年が経過し、
今でも現役会社員の集団ということは変わっていません。
メンバーは皆、副業・兼業の社会人や学生で、情熱あふれるボランティア集団です。
なぜ活動しているのか?それはビジョンである「不条理の無い世界の実現」を本気で目指しているからです。
「20代中心のメンバーが、隙間時間に、グローバルな挑戦をする。」
それだけでも、困難なことばかりですし、様々な壁があります。
ただ、これまで地道に活動を重ね、実績を積み上げてきました。
私たちの想いが、そして現地の人々の想いが、ページに表れていると思います。
ぜひご覧ください!
活動報告はほぼ毎日更新予定ですので、ぜひチェックお願いいたします!
1か月間よろしくお願いいたします!