【本日最終日!】現役会社員の集団がアフリカでトイレを作る挑戦!~ウガンダで取り残される人々の命を守り、安心を届ける〜

寄附先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

コンフロントワールド

支援総額

795,085円

支援総額

795,085円

支援者数

69人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

日本にいながらでも実践的に海外で水やトイレを届ける(メンバー自己紹介)

2024/7/11 20:56

コンフロントワールドの社会人メンバーの岩尾です。

団体では主にウガンダ水衛生事業を担当しております!


#コンフロントワールドに入った理由


私は約2年前にコンフロントワールドに入りました。理由は、実践的な水分野での国際協力に興味があったからです。もともと本業が水分野なのですが、国際協力に少しずつ触れて興味が湧き、コンフロントワールドは日本にいながらでも実践的に海外で水やトイレを届けたりできることから参加しました。



#コンフロントワールドでこれから頑張りたいこと


私たちはこれまで約6年間、アフリカに水やトイレを届けており、受益者は2万人を超えています。一方、まだまだ現地の状況や課題、その対策もわかっていないことが多く、できることがたくさんあります。また、私たちはメンバー全員が副業で活動していることが特徴ですが、より多くの方が気軽にこうした活動ができるような社会にしたいです!



コンフロントワールドでは7月末まで、「“トイレがない” があたり前。この現状を変える挑戦。~ 支援の手が届きづらい場所でのインフラを整える ~」というクラウドファンディングを実施中です!


アフリカのトイレが無い地域に新たにトイレを8棟建てたいと考えております!


ぜひSNSでのシェアや、ご寄付で挑戦を応援してください!





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こんにちは!社会人メンバーのわたさんです🌞


本日は2022年9月にウガンダに渡航した時に感じたことを書きます。

もうあれから2年か〜早いものですね!(しみじみ)


ウガンダ渡航で感じたこと

貯水タンクってすごい!

家庭用トイレの建設前の状態に絶句

都市部と農村部の格差

1.貯水タンクってすごい!

渡航する前の私は、貯水タンクのイメージもできていませんでしたし

「本当に使われてんの?」「役に立ってんの?」と懐疑的でした。


ただ建設した貯水タンクは、どこの学校でもほぼ毎日使われており、生徒の手洗いや飲料水に使われております。

学校の校長先生にも色々お伺いしたのですが、

水にアクセスできる環境が少ないので、子供が授業を1日2時間休んで水を汲みに行き、学校に来れない子供が一定数いました。

貯水タンクが出来たことにより、どの学校でも

20名〜90名の子供が学校に通えるようになったという効果がありました!

本当に貯水タンクの凄さを実感してます、、

1つ貯水タンクが作れれば平均50名以上の子供が学校に行けることになる。

学校に行けるようになると、その子の人生の幅も広がる、と考えるととても意義のある活動なのだと実感いたしました。

2.家庭用トイレの建設前の状態に絶句

この写真は、建設前の家庭用トイレを撮ったものなのですが、

え、これがトイレ?って思いますよね。。。

個室という概念もなく、天井も壁もドアも、トイレットペーパーも便座すらないんですよ!

今までのトイレの概念がぶっ壊れました。

その状態から、以下のようなプライバシーが守られているトイレ建設を支援できているので

すごく意義のある活動をしていると実感しました。


3.都市部と農村部の格差

ウガンダの首都カンパラで泊まったホテルは、蛇口から水道を使え

シャワーを浴びたり、歯を磨いたりすることが出来ます。

もちろんトイレには便座もプライバシーもありました。


街の様子を見ても、上記の支援前のようなトイレを使っている様子はなく

皆蛇口から水を得ているような暮らしをしていました。


ただ首都から3時間の支援地ブタンバラに行くと

裸足で遊んでいる子どもたちがたくさんいました。

水道や電気が通っていなく、川まで水を汲みに行く子どもたちもいました。


そんな激しい都市部と農村部の格差を肌で感じ、日本との違いを猛烈に感じました。


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コンフロントワールドでは、現在クラウドファンディングを行っております!

ぜひご寄付下さい!

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こんにちは!NPO法人コンフロントワールド代表理事 荒井です!


本日は僕がウガンダに渡航した感想をお伝えします!


まず、ウガンダはめちゃめちゃ面白いです!


やっぱり日本と遠く離れているだけあって、何もかも違うんです。


見た目も、言葉も、文化も、食事も。


でも、同じ人間で、優しさに溢れているんですよね。。


もう4,5回行っているのですが、食事に関しては日本の方がやっぱり好きです。


でも、日本で食べられないような食事もあるので、毎回楽しみにしています。



とはいえ、ウガンダの首都はおしゃれなカフェもあります!

いつもコーヒー豆を買って帰ります!


渡航した感想なのですが、同じ人間なのに、生まれた場所や地域が違うだけで全然違うんだなと毎回思います。


日本に生まれた自分は平和で安全な生活をしているんだなと。

改めて自分のことを客観的に見れますし、小さな悩みは吹き飛びます。


そして、かわいそうという感情はあまりなく、ウガンダの人たちは前向きで明るい人が多い印象で、


それでも、なんでこんな違うんだろう?といつも思います。


少なくともこのような環境にたまたま居合わせたし、たまたま活動し始めたという感覚があるので、

今後も地道に活動を続けていきたいなと思います!


ネガティブに見える情報をお伝えすることが多いですが、ウガンダは”面白い場所”です!


ぜひ、改めて、ページを見てください!そして寄付お願いいたします!

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こんにちは!コンフロントワールドのももです。



私は今年のゴールデンウィークに、ウガンダ共和国の中央部ブタンバラ県に行きました。

コンフロントワールドに入って5年弱ですが、現地への渡航は、実は今回が初めてでした。


このウガンダ渡航を通して、特に感じたことが2つあります。


現地に行かないと分からないことがある

現地に行ったから分かったことを、現地に行ったことのない人に、伝えることから逃げたくない


帰国してから2ヶ月経ちますが、今もこの2つが自分の中で錯綜しています。



突然ですが、コンフロントワールドが作ったトイレ(上)と、それ以前に使われていたトイレ(下)を見て何を感じるでしょうか。




(地面に掘られた穴に木の足場がかけられています)


私は、安全で衛生的な場所で用を足せるようになったことが、いちばんの嬉しい変化だと思ってきました。


今回の渡航では、トイレが建設された家庭、トイレが未建設の家庭を訪問し、住人の方に直接いろいろなお話を伺いました。


その中で、印象的だったのは、トイレにより、家の尊厳が上がったという話です。


「これまでは、外で用を足していたことで、恥ずかしさから、人を呼ぶこともできなかった。今は人を呼ぶことができるし、周囲からもトイレがある家として、敬意を持ってもらえる。」と。


トイレは用を足すためのもの。そんな自分の考えが揺れ動く感覚でした。




小学校に貯水タンクがあることが子どもたちが学校にくるモチベーションになると聞いて、どう感じるでしょうか。



現地NGOスタッフがしきりに話してくれた「貯水タンクが学校にいく”モチベーション”になる」に対して、当初の私はモチベーションという言葉がピンときていませんでした。


渡航中に訪問した家庭には、もちろん水道はありませんでした。


家に水道がないということは、喉が乾いたと思っても飲むものないし、服がどろどろになっても洗うこともできないのですよね。そうなると、どんなに遠くても、手に入る水が綺麗だろうがそうでなかろうが、汲みにいかない選択肢はありません。


この環境を経験して、現地パートナーの話が、初めてストンと落ちる感覚がありました。




トイレや水は、生きるために本当に欠かすことができない存在。

頭で分かっていたことを、今回の渡航の中で、全身で感じました。


コンフロントワールド、ウガンダ・ブタンバラ。


何でここでって言われても、偶然出会ってしまったからとしか言えないのですが

こうして繋がった以上、やっぱり離れることはできない場所であり


私はコンフロントワールドで活動を続けていきたい、ブタンバラに水を届けたいと素直に思いました。


また、いつも応援して、支えて下さる方々に、しっかりと現地のことを伝えることも、自分たちの責任だと再認識しました。


今のこの感覚を大切に、現地に行ったから分かったことを、これからもっとお伝えしていきたいと思っています。


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特例認定NPO法人

コンフロントワールド

〒105-0013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

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