【利用者の声 #4】私たち家族の命の恩人だと思ってます
2024/7/28 18:54
双子ママの絶対数が少なく、なかなか苦労話を共感できる数少ないママさんを見つける場
去年の末に双子を産みました。
こんなにも双子だと、孤立してしまうのを身をもって知りました。
まず、ひとりだと、家を出れません。屋外で少しの時間も独りで放置したくないからです。
みんな、可愛いって言ってもらえますが、いや本当に可愛いのですが、細かな苦労がわかりません。
ワンオペだと尚更です。
こども達には色々我慢させています。2人泣いていても、片方しか抱っこできません。可哀想だと思っています。
子育てに関して、生きているだけで偉いって心持ちでいようとしつつも、誰にも負けたくない気持ちもあります。だから、尚更辛い。
危ない目にもあっています。どうしても、2人同時に危機に面していても、どちらも助けられません。瞬時に危険度を比較してます。
すべての双子ママさんに共感してもらえるわけではないけれど、、
双子ママの絶対数が少なく、なかなか苦労話を共感できる数少ないママさんを見つける場です。
まだ、お友達を見つけたわけでもないですが、コミュニティがあるということだけで、心が軽くなる気がします。
無くなったら困ります。
双子を授かった際に、漠然と不安しかありませんでしたが、コミュニティがあるというだけで、しかも、参加人数が多く、ただそれだけで、嬉しかったのを覚えています。
地域のサークルに参加できない者が頼ることができる唯一無二の場
夫の仕事の都合で海外に在住している時に妻の双子妊娠が判明しました。
初めての妊娠・出産・子育てを海外で、というだけで戸惑うことばかりなのに、双子となっては、どうしてよいか何も分かりません。いろいろと検索しているうちに各地に多胎サークルがあることは分かりましたが、海外からは参加できません。そんな中で、こちらのオンラインコミュニティを見つけ、藁をも縋る思いで加入しました。
加入してみると、約3000人もの同じ立場の人がいてくれただけでとても安心できました。また、同じ境遇の者同士ということもあって皆さんとても親切で、驚くくらい活発なオンラインコミュニティでした。愚痴も質問もたくさん飛び交い、それぞれ回答が付いていて、横から読んでいるだけでも、有益な情報をもらえたり、同じ悩みを共有できたり、将来の子育てがイメージできたり、とても参考になり、また、気持ちが励まされました。自分でも何回か質問させていただきましたが、いずれも、多くの先輩ママパパに経験に即したアドバイスをいただき、とてもありがたかったです。
多胎は、ある日突然やってくる、誰にでも起こり得るイベントです。それなのに、社会や行政の理解や支援はほとんど進んでいません。そんな中で、こちらのオンラインコミュニティは、膨大な参加者によって知識や悩みごとが共有されるだけでなく、私のような地域のサークルに参加できない者が頼ることができる唯一無二の場です。まだ、生後たったの2ヶ月ですが、すでに何度も救われましたし、これからもずっと頼りにさせていただきたいと思っています。
事務局やスタッフの皆様、ピアサポーターの皆様、そして寄付者や支援者の皆様には、どれだけ感謝しても足りません。本当にありがとうございます。
リアルな声を気軽にいつでもきける
育児書は多胎児には当てはまらないことが多いためリアルな声を気軽にいつでもきけるのがありがたいです
産前の不安やオペのこと、産後でも外出にハードル高い多胎児を抱えみんなどう過ごしてるか、気晴らしの方法など含め、同じ悩み抱えてることなどわかって1人ではない連帯感を感じました。
このコミュニティがあるから虐待を防止できてる面もあると思います。
夫に相談するよりよほど役に立ちます。
これからも続いてほしいです!
同じ境遇の人に「わかる〜!」と言ってほしい
双子が生後2ヶ月頃にこのNPO法人つなげるさんのオンラインコミュニティの存在を知りました。もっと早く知りたかった、というのが第一印象です。
うちの周りに多胎家庭はおらず、外では目立つので声をかけられることが多いのですが、心では孤独感を強めていました。今となっては思うのですが、私は「共感」を求めていました。同じ境遇の人に「わかる〜!」と言ってほしい。ただそれだけでした。
それが、オンラインコミュニティで叶いました。共感してもらえました。すごく嬉しかったのと同時に孤独感が和らいだ感覚になりました。実際には会えないけど、みんな頑張ってるんだ、私だけじゃないんだと思え、今後双子の成長二伴いどんな悩み事が出てくるのか等皆さんの話から予測することができたのもとても良かったです。
私たち家族の命の恩人だと思ってます
現在3歳の男の子双子と、6歳の男の子の3人を育てています。双子が10ヶ月くらいの時に登録しました。コロナが流行り、上の子を保育園に預けられなくなり、2歳の上の子を見ながら双子の世話をしないといけなくて、毎日心身ともに限界でした。聞きたいこと、言いたいことが山のように積もっているのに話す人がいない。そんな時間もない。外に出られない。
追い詰められた状態で、双子の1人を捨ててしまいたいということばかりずっと考えていました。でも、選べなくて。どっちも大切で。それでも泣きながらどっちにしようかと悩んでいました。長男の赤ちゃん返りや弟たちへの嫉妬は今も続いています。私も夫も子供達もみんな辛くて可哀想で、産まなければ良かった。みんな不幸になってしまったと後悔ばかりでした。
そんな時にここの存在を知って、夜中に話を聞いてもらえて、本当に救われました。私たち家族の命の恩人だと思ってます。
今でもオプチャやひろばをたくさん使わせていただいて、気力をチャージさせてもらっているので、とても大切な存在です。
つなげるを支えてくれている、皆さん、本当にありがとうございます。
実際に会えないからこそのオンラインコミュニティ。多胎家庭にはなくてはならないと思っています。
いつも支えになっています
いつも支えになっています。
ふと余裕ができた時、オンラインに参加してパワーをもらったり
育児で迷った時にアドバイスを貰えたりと
すごく助けてもらっています。
ありがとうございます。
聞くだけ参加ができるので、とてもハードル低い
事故予防講座では多胎ならではの危険を教えてもらったり、とても勉強になっています!
聞くだけ参加ができるので、とてもハードル低く参加でき、満足度がたかいです☺️
質問しても必ずレスが頂ける
多胎支援のコミュニティを運営してくださり、有難うございます。
ふたごのへやのグループチャットはとても有益な情報が多く、また質問しても必ずレスが頂けるため、大変勉強になっています。
多胎育児をしている知人はおらず、孤独を感じがちなため、同じような境遇、悩みを抱えている方がいらっしゃるのを感じられることが心の支えになっています。
一方で、将来的にナレッジベースのような形で過去の質問がアーカイブできたり、slackやdiscordのようにトピックによって部屋が分けられていると、とても有り難いと思いました。
特に後者については、
ふたごのへやでは多胎育児やNICUでの入院、早産、低体重、など多胎ならではの問題以外に、配偶者に対する怨嗟や愚痴が毎日少なくない数投稿され、チャットを開くと気分が沈んでしまうようになりました。
夫もふたごのへやに入っていて、夫に対する大量の怨嗟を目にすると(頑張って育児に参加しようとしているのに)鬱になってとても苦しいのだそうです。
多胎育児は家族で支えることが不可欠だと思うのですが、今のふたごのへやは子育てをするパパに対して排他的な空気になってしまっているように感じます。例えば愚痴専用のトピックが別の部屋であれば、利用される方も気兼ねなく投稿できるかもしれませんし、双子育児の情報が愚痴で流されず、より多くの人に届くようになるのではと思いました。
非常に素晴らしいコミュニティを維持してくださり、有難うございます🙇♂️
1ユーザの意見として、ご考慮に入れていただければ幸いです。
心からのあたたかい共感に幾度となく助けられた
過酷な双子育児に何度も心が折れそうになったとき、いつもいつも、つなげるの存在に支えていただきました。同じ多胎育児の経験者だからこその的を得た助言や、心からのあたたかい共感に幾度となく助けられ、今まで双子を育てることができました。これからも絶対に在りつづけてほしいです。
【利用者の声 #3】こんなにたくさん繋がれていることが心の支えに
2024/7/28 18:37
【誰かが聞いてくれる】そんな安心感がある
私は2020年3月、コロナ禍に双子を出産しました。双子がNを退院してすぐに1回目の緊急事態宣言が出て、全国的にステイホームが続く中で孤独な多胎育児に疲弊し精神的にとても辛かったことを覚えています。つなげるさんのふたごの部屋で、当事者にしかわからない悩みを相談したり、不安を打ち明けたり、皆さんからの情報共有に助けられたり、『ひとりじゃない』と思えたのは何より大切なことでした。また、地域の多胎サークルにもオープンチャットやLINEグループ等はありますが、稼働率が高いかと聞かれるとそこまでではありません。そんな中、つなげるさんのふたごの部屋は稼働率が高く、【誰かが聞いてくれる】そんな安心感がありました。
多胎家庭は外出や移動の困難を抱えています。気軽に交流が出来るオンラインコミュニティは必須だと思います。多胎親の産後鬱や虐待防止のためにも、気軽に誰かに相談出来るツールは絶対に必要です。行政が出来ない部分を多胎支援団体がカバーしてくださっている訳ですから、外部からの運営サポートも必要だと思います。当事者からすれば、オンラインコミュニティが無くなるのは本当に死活問題です。
隣に人がいても孤独を感じるときがある
みなさんには想像がつきますか?双子を抱えて途方に暮れる夕方の気持ち?対応できない自分の無力感。児相に通報されてしまうのではないかという恐怖。温かい言葉では埋められないほどの孤独。隣に人がいても孤独を感じるときがあるんです。その時に、ここがある、ここで話を聞いてもらえる。何度画面を開いたことか。存在するだけで、またやっていけるかもしれないと思えるんです。それくらい張り詰めた気持ちになるんです。
気持ちをわかってほしいのではなくて、そういう気持ちになることがあるんだよね、というのがわかってくれる場が、一つの光です。
ナイナイと思っていた『共助』はオンラインにあるのかも
「ここがあってよかった」と思ったエピソードが4つあります。
- セオリーオブチェンジに救われる。
- 脱孤立になる。
- 子育てのレベルを引き上げてくれる。
- 10-20年後の未来に財産を残せる。
セオリーオブチェンジを読んだ時に、一瞬で救われました
『多胎育児の夢と希望が全て書いてある。あの辛い気持ちも書いてある。ダメな自分や弱い自分なんてない。這い上がった先輩達が地図を描いて道を照らしてくれている。』そう思いました。「誰もが命の誕生を当たり前に喜べる社会を実現する。」という思いに共感した方々が運営するオンラインコミュニティは、多胎育児に欠かせません。
脱孤立になる
双子よりも先に退院した妻は、急な出血で再入院が必要でした。多胎出産は体への負担が大きいです。出産後のひと月間に4回の救急搬送、2ヶ月目には家族だけで育児を続けることが困難になりました。訪問型や宿泊型のサポートを頼りましたが、行政にはあなたほど支援申請した人はいないと言われて悲しかったです。親が健康を取り戻すことを優先して、双子を乳児院に預けることにしました。その時は夫婦ともが強い孤独を感じました。その後妻はしっかりと休養が取れたことで全快し、双子も2ヶ月後には乳児院を退院できました。今では家族4人で幸せな毎日を送っています。頼れる親族が近くにいないので毎日大変ですけどね。このような育児スタートからこれまでの一年半を振り返ると、医療や育児の専門職の方々と並んでオンラインコミュニティの存在が大切でした。自分達で子供を育てられなかった思いに潰されずに、孤立せずに済みました。LINEで同じような境遇の人の話が読めて、自分たち夫婦を客観視できました。勇気を出して発言や書き込みをすれば、応援の気持ちをくれる方が居ました。一緒に考えて下さる方も居ました。
子育てのレベルを引き上げてくれる
多胎育児は厳しい出来事が多くて、立ち止まってしまう事が頻発します。『なんで泣き止まないんだろう。なんで寝てくれないんだろう。なにか病気なのかな。どうしたら自分の睡眠時間を確保できるかな。工夫で乗り越えられないかな。』頭の中に、悩み事と解決策らしき思いつきが浮かんでは消えて、実際は改善できない状態が続きます。何とか解決して前に進みたいので、残っている気力でメモだけは残してみる毎日です。壁は高くないはずなんですが、経験不足でなかなか越えられない。学んだり調べれば良いだけでたぶん簡単なはずです。でも、多胎育児には冴えた頭に戻れるほどの睡眠時間はないし、学ぶ時間はもっとないです。
そこでオンラインの伴走者が必要です。同じ悩みの経験者が冴えた頭で話してくれます。もし話す元気があれば発言してみます。発言した時は聞いているだけの時の何倍も効果がありました。私達夫婦の場合は、保活のタイミングについて、夫育休明けのワンオペについて、そして妻の仕事選びと一歳児保育について、沢山アドバイスをもらいました。知識をもらって活動すると元気が湧いて、そのうちふと自分が住む家のご近所さんよりもオンラインの方々からサポートを受けている事に気付きます。ナイナイと思っていた『共助』はオンラインにあるのかもと思ったりします。
10-20年後の未来に財産を残せる
多胎育児オンラインコミュニティのおかげで、子供に伝えたい事が増えました。特に、親の健康維持の話と、子育ての技術の話は、子供が小さいうちから話して伝えていきたいと思うようになりました。オンラインコミュニティで日々目にする話題のお陰で、気合いだけで乗り越えた事も整理して落ち着いて振り返ることができます。例えば、周産期に限らずいつも体を大事にすることから始まって、育児の始まりに備えること、文字通り体を削って育児をしながら愛情を注いでいることなどです。「赤ちゃんかわいいね。」と街で話す時に少し経験談を加えて、子供が小さいうちから伝えていきたいです。双子が大人になった未来ではもっと幸せに子育てができているはずで、オンラインコミュニティで交流した自分たち夫婦なら、少しはその手伝いができると思っています。
自分だけじゃないんだな
1人で思い悩んでいる時にトークルームをみて、自分だけじゃないんだなと心が軽くなりました。確実にあった方がいいと思います。
1人で抱えきれない時に相談できる場がある
相談室で双子育児について相談しました。1人で抱えきれない時に相談できる場があることは安心します。
こんなにたくさん繋がれていることが心の支えに
ふたごのへやのオープンチャットにはいつも助けられています!
ためになる情報もそうですが、何より同じ多胎児を育てる人たちとこんなにたくさん繋がれていることが心の支えになっています。
もっとオフラインでも出会いたいのですが、ワンオペ双子ベビー連れのお出かけはなかなか大変で難しいので、本当にこの場があることで救われました。いつもありがとうございます!
匿名だからこそ話せる事もある
外に出れば以外と出くわしますが、そこから知り合いになって話す等という事はほぼありません。
地域に多胎サークルがあればいいですが、名前だけあって活動はしていなかったりします。
匿名だからこそ話せる事もあると思います。
とくに産後は慣れない育児に睡眠不足が重なってうまくいかず悩みますし、大きくなったらなったで悩む事もあります。
相談だけでなく、多胎同士だから分かるあるあるでクスっと笑えるのも癒しになります。
先日SNSで『双子自慢うざい』というのを目にしてから、自分から双子の話をするのを躊躇うようになりました。
ここだから安心して話せるんです。
自分の大変さを肌で共感してくれる
ふたごのへやのオープンチャット?LINEに入らせていただいています。
投稿などはしたことありませんが、皆さんのやり取りを見てうちの子たちもあるあるなんだなあ不安な時や困った時に安心材料になっています。
また他の人の考え方を知ることもできる学びにもなっています。
尼崎住みなので、一度双子が生まれてすぐ1人で2人を連れて双子の集いにも参加させてもらい、その時もただ周りの人から大変だねえと言われるのとはちがう、自分の大変さを肌で共感してくれる方々とお話しできてリフレッシュできました。
このラインや集いがなくなることはわたしの普段の活力が少し半減してしまうので、続いて欲しいです。
SNSでは探しきれない生の具体的な経験談やアドバイスがある
妊娠8ヶ月ですが、こちらのオンラインコミュニティに半年ほど入っています。いろいろな年齢の双子を持つ親御さんの悩みや不安・不満とそれに対する回答や励まし・アドバイスを拝見しておりますが、いつも勉強になっています。今後自分たちが直面するだろう育児の悩みや双子ならではの苦労、夫婦のすれ違いなどを予め教えていただいている気持ちでいます。
私自身、まだ母子手帳ももらってない頃の産婦人科受診で突然「双子ですね、ハイリスク妊婦ですね。いわゆる安定期はないものと思ってください」と言われ、とても驚き不安に駆られました。しかし、元々の友だちには単胎の子しかおらず、中々この不安を分かち合うことができませんでした。しかし、こちらのチャットには経験者から今まさに同じ気持ちでいる方までいらっしゃり、とても気持ちが楽になります。
また、乳児期の双子連れでの飛行機を使った帰省の大変さや新生児期の頻回授乳の乗り越え方など、SNSでは探しきれない生の具体的な経験談やアドバイスがあり、生まれた後の生活を(時間と精神的余裕のある)今のうちにイメージできて、とてもありがたいです。そして、いざそれらに直面したときに自分だけじゃないんだと安心できるのではないか、無闇に自分を責めることなく育児に取り組めるのではないかと想像しています。
【利用者の声 #2】仲間がいる。1人じゃない。
2024/7/28 18:24
距離も時間も感じることなく、会話できるのがすごく嬉しい
ふたごのひろばでは、知り合うはずもなかった地域のママパパたちと、距離も時間も感じることなく、会話できるのがすごく嬉しいです。
多胎の親ということが保証されているので、他のSNSよりも安心して想いを伝えることができます。
なくなったら引きこもりの私はおしゃべりする相手がいなくなってしまいます…
自分だけじゃないんだ
全国の方々とオンラインで繋がってる。自分だけじゃないんだ。
なかなかリアルな場に出る事が難しい時期もオンラインで交流できるのはすごいことだと思います。
行政の方々、育児支援センターの方々にも「こんなところあるんですね!」、「紹介させてください」といった声も頂いています。
共感し合ったり一緒に悩んだり
育児に疲れてしんどくなった夜にただ話を聞いてくれて、「わかるー!」と共感し合ったり一緒に悩んだりできてとても救われました!
同じ経験を乗り越えた先輩
悩んでいるとき、同じ経験を乗り越えた先輩のアドバイスを聞ける
すっぴんでも参加できる
定期的に開かれる講座やテーマを決めたおしゃべり会など、対面では参加できる時間が限られるところ、寝かしつけの間やすっぴんでも参加できるものがあるのはうれしいです!
明日からの多胎育児も頑張ろうと思える
ふたごのひろばでの多胎プレパパママ講座は、普段ほとんど会う事がない(気付けない)多胎プレママが全国各地から集まり、それだけで励まされます。また地域では多胎に特化した講座は無いので、多胎ならではの内容や先輩多胎ママからの色々な情報や経験談に、少し先の未来が見えてホッと出来ます。他にも外出が難しい多胎育児には有り難い、オンラインならではの良さが満載のおしゃべり会で、多胎あるあるや困った時の対処方法などを話せる場所があり、大人と喋ることで気持ちをリセットする事ができ、明日からの多胎育児も頑張ろうと思えます。
同じ境遇の方を見つけるのは、リアルだと難しい
同じ境遇の方を見つけるのは、リアルだと難しいのですが、オンラインで繋がることができて、色々とお話を聞いてもらったりして頂き、本当に助かってます。同じ境遇の方がいるから、多胎育児を頑張れているのだと思います。プラットフォームを創って頂き、ありがとうございます!
たくさんの先輩多胎パパママの話を聞ける
子供たちが産まれた頃にはなかったため、情報を調べるのが大変でした。多胎育児に困っているときに、たくさんの先輩多胎パパママの話を聞ける場は、無くなったら困る方が沢山出ると思います。
名前も顔も知らない人たちだけど、こんなに心がつながれる
ただでさえ孤独な多胎育児。その上、コロナ禍で人と会えず、悩みも夫婦で抱え込んでいました。そんなとき、ふと出会ったのが「つなげる」。ピアサポーターさんに話を聞いてもらえるだけで、なんだかホッとしました。こんな場所が子どもが生まれた時にもあったらどんなに助かっただろう・・・そう思いました。オンラインで、名前も顔も知らない人たちだけど、こんなに心がつながれる。ここがこれからもずっと続くよう、微力ながら私にできることを頑張っています。たくさんの多胎家庭にとって、心の拠り所としてありつづけますように。
なかったら詰んでました
多胎育児特有のグッズ情報など、特に助かってます!なかったら詰んでました。
戦友がたくさんそばにいる
経験者でないと理解してもらえない多胎児特有の悩みや気持ちの共有ができて助かりました。また、自分がしんどい時に他のメンバーのやりとりを見るだけで、戦友がたくさんそばにいるような励ましや安心感をもらえました。
ケータイひとつで外の世界と繋がれる
知り合いに双子を育てている方が誰もいなかったので、ふたごのひろばで相談したり情報を得たりすることができました。SNSより、顔は見えなくても直接話すことができる場は貴重です!妊娠中安静にしていないといけないときも、産後に双子を連れてなかなか外に出られない時も、ケータイひとつで外の世界と繋がれるのはありがたかったです。
双子育児をしている人が周りにいない
双子育児をしている人が周りにいないので、意見を頂けてとても参考になる。
また、同じ双子の親に言われるアドバイスの方が、気持ちを理解してくれるので聞き入れやすいし、悩みを相談しやすい。
心が救われた
義家族と同居でメンタルがつらい時、ピアサポの方にお話を聞いてもらい、心が救われました。
仲間がいる。1人じゃない。
首がすわったら、座れるようになったら、3歳になったら…子育てが楽になるタイミングを励ましの意味でいろいろ言われるけれど、一向に楽になる日が来ない毎日。
子育てを楽しむどころか、日々をやり過ごすことで精一杯。
これで良いのかと自問自答する中で、ここには同じように不安になりながらも頑張っている仲間がたくさんいました。
仲間がいる。1人じゃない。そう思えた時、少しだけ心が軽くなった気がしました。
いつもありがとうございます!
優しくてあたたかい輪がこれからもつながっていってくれることを願っています。
【利用者の声 #1】同じ境遇のママさんとつながれて良かった
2024/7/28 18:12
間も無く3歳を迎える双子を育てています。
双子が産まれてすぐに別居、0歳のうちに離婚しました。
近くに親族はいません。双子が産まれてからずっと3人で暮らしています。
しかも双子は喘息&熱性痙攣で、救急車に何回乗って、何回入院したことか…
夜間救急の帰り、一人で2人+大荷物を抱えて、捕まらないタクシーを永遠に待つ夜中。
ひとりが風邪を引いたら、また次のひとりも風邪を引いて、永遠に出勤できない職場。
2人のご飯、お風呂を済ませたらもうクタクタで自分ことは何もできない平日。
狭い通路でベビーカーが通れず、買い物にすら行けない休日。
そんな日々を過ごしてきました。
もちろん今も継続中です。
絶賛イヤイヤ期×2人、この1ヶ月を振り返っても怒鳴らなかった日なんてないのではないかな…
いつも反省とイライラに苛まれ、でもほんの一瞬のかわいい仕草、声、愛おしい2人の存在に鼓舞されて、何とか今日も生きています。
ひとりっ子、年子、兄弟、色んな家族の形がありますが、やはり双子のことは双子を育てた親でなければ理解できないことが多いと思います。
そしてそれに加えて、シングルマザー。
そんな境遇の人に会ったことなんてありません。笑
だから、いつも自分の話をすることを躊躇するのです。
『言っても伝わらないだろうな』『私も一緒って言われるんだろうな』と諦めて、いつもママ達の子育ての苦労、夫の愚痴の聞き役になってしまうのです。
そんな時、こちらのオンラインコミュニティで多胎児を育てるシングルマザーの集まりに参加させていただきました。
『本当にいるんだ!笑』という気持ち、
『みんなも頑張っているんだから!』という気持ち、
『やっぱり実家に帰って両親に手伝ってもらっている人が多いのか…』という気持ち、
色んな気持ちになりました。励まされることもあれば、余計にえぐられることもありました。
オンラインコミュニティの経験があまりなく、メンバーとの適切な距離感が掴めなかったのだと思います。
疲れたらコミュニティから離れさせてもらい、落ち着いたらまた戻らせてもらったり、を繰り返しています。
でも間違いなく言えるのは、同じ境遇のママさんとつながれて良かった、ということです。
このコミュニティがなければ、この先もきっと【シングル多胎ママ】に出会うことはなかったと思うので…
これからも試行錯誤しながら、その時々の状況に応じた参加の仕方を考えていけたらなぁと思っています。
そんな中途半端な感じでも、突き放すことなく、いつ戻っても嫌味なんて言われない、こちらはそんな優しい団体だと思います。
私と同じような境遇のママ達が時々ホッとできる場所として、これからも存続してくれると嬉しいです。
【三つ子・双子のママ・パパ・本人さん限定】3525円支援のお礼
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