自己紹介

こんにちは、きむらともきと申します！現在社会人２年目24歳です！

2019年～2022年の学生時代にCLACKに携わっておりました！

CLACKが立ち上がってしばらくのときから、高校生に関わり支援をしてきました！

今回このような機会があると聞いて、高校生のためにマラソンという方で頑張れるのを嬉しく思います！

過去について

社会人になった今は人材系の仕事をしておりますが、今でも子どもの貧困の領域に携わりたいと思っております。学生の時もCLACKの活動を学業そっちのけでガッツリやっちゃってました笑！

なぜ子どもの貧困の領域に携わりたいかですが、僕は母子家庭で育ちました。ただ、母は教育だけにはお金をかけて塾にも通わせてもらい、代表の平井と同じく、北野高校、大阪府立大学に通うことができました。そのおかげで、自身は教育の恩恵を受け、今は自由に生きていくことができております。

一方で、教育の恩恵を受けられない貧困家庭の子どもたちは、広い選択肢を持つチャンスにも巡り合うことなく、生きていくということを考えたときに、何かせずにはいられなく感じCLACKの活動を頑張るようになりました。

この経済格差による教育機会の格差を変えていくことができるのがCLACKだし、だからこそ今回ランナーとしても手を挙げました。

TechRunwayについて

CLACKで行っているプログラミングスクール事業のTechRunwayですが、本当に可能性を持っている事業だと思っております。TechRunwayに来る高校生は何かしら困難を抱えているような子が多くて、これまで成功体験がなかったり、何かにひたむきに頑張る経験がない子もいます。そんな子たちにプログラミングは楽しい、やってみた結果こういうことができるようになったと感じてもらい、たった3か月で発言・行動や顔つきが本当

に変わります。プログラミングを得た努力や成功体験は人を本当に変えていく力を持っていると思います。

最後に

「生まれ育った環境に関係なく、子どもが将来に希望とワクワクを持てる社会」を作るためにCLACKは本気で活動しております。この社会を作っていくために、皆さん応援をお願いします。