Piece of Syria

「シリアをまた行きたい国にすること」を目標に2016年に設立。2021年NPO法人化。

① 教育支援：平和復興の主体となる人材育成を目指した、どこからも支援が届いてない地域（シリア北部とトルコ南部）に教育を届ける

②平和教育：「課題ではなく魅力を伝える」ことを大切にしながら、平和の大切さについて考えてもらう平和教育活動を、全国の学校やイベントにて実施。2020年からはオンラインイベントで実施中。

【団体・活動紹介】
私たちPiece of Syriaは、「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指して、2016年より任意団体として活動開始し、2021年にNPO法人化しました。2011年より戦争が続くシリアにおいて、最も支援が届きにくい地域を対象に、シリアの未来の復興と平和構築を担う子ども達への教育支援を実施しています。また、「課題ではなく、シリアの人や文化の魅力を伝える活動」を通した平和教育事業を行なうことで日本国内での国際協力人材の育成に取り組んでいます。

【寄付金の使途】
シリア北西部の幼稚園運営費として、教員への人件費、家賃光熱費、筆記用具購入費として活用します。これにより、受け入れ児童数を増やしつつ、質の高い教育を届けられるような体制を整えていきます。さらに、戦争や地震でトラウマを抱えた子どもたち・保護者・教員を対象にした心理社会的ケアのためのアクティビティを実施予定です。

【寄付控除の有無】
無し

NPO法人Piece of Syria | 大阪マラソンエントリーページ

初めまして！坂田実緒子です。
この度大阪マラソンのチャリティランナーに初挑戦します◎

目標金額は7万円。
私を通して集めたみなさんからのご寄付は、
シリアの教育支援団体であるNPO法人Piece of Syriaに届けます。

2011年から始まった戦争、2023年2月に起きた地震
復興には未来の世代ための教育が、今必要です。
そして、その活動を現地で展開するには、寄付によるみなさんからの応援が必要です。

ぜひ、初めてのチャリティランナーへの挑戦に、
皆様からの温かい応援をお願いいたします！

★画面右下の「支援する」ボタンで500円からご寄付いただけます★

チャリティーランナー初挑戦！子どもたちの笑顔を背負って走ります✨

現在、NPO法人Piece of Syriaの広報・ファンドレイジングスタッフとしてファンドレイジング見習い中★

こんにちは。Piece of Syriaのチャリティランナーとして、大阪マラソンへの挑戦をしてきました。 当日は、曇り空＆雨...寒空の下、「完走できるのか」と不安になりつつ、走ってきました。 走り始めると、雨が降る中、沿道にはたくさんの応援が。「頑張れ〜」「ゴールまであと少し！」小さな子から、ご年配の方まで、老若男女、多くの方から暖かいお声がけをいただきました。 こんなにも応援してもらっていいんだろうか...ちょっぴり心苦しくなるほど、感謝が溢れまくる時間でした。 半分を過ぎたところからでしょうか....身体が冷えてきてしまったのか、だんだんと足を前に進めるので精一杯に。 かじかむ手を温めながら、糖分を補給しながら、なんとか前に、前にと進むのでした。（20キロ超えたところのチョコレートと、クロワッサンに助けられました） 走りながら、頭の中は、ずーっと、-雨で寒くて、なんて言い訳できんしな。-チャリティランナーとして寄付いただいてるしな。-途中でぜったい棄権なんてできんしな。という想いと責任感でいっぱい。追い打ちをかけるようにヒリヒリする時間制限で緊張感は半端なかったです・・・ ゴールは、制限時間まであと2分のところ！6時間23分でなんとか時間内に、完走することができました。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/467b72b8-cb36-4423-8361-c8f04bcee785.jpg"> 振り返ってみると、自分1人じゃできないチャレンジだったな一緒に走ってくれた、チャリティーランナーのお二人、けいじゅさん、てーはやさん。 スタッフの、のどかちゃん、しまさん。国境を超えて、エールを送ってくれた、へむりさん、松井さん この挑戦を、寄付で支えてくださった応援者の皆さん、 そして、雨の中、ランナーのためにボランティアで活動くださったみなさん。本当にありがとうございました！<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/47129f67-46cf-4033-a809-f23a75d8cc7c.jpg"> 走れば走るほど、不思議と辛さよりも感謝の気持ちがたくさん湧いてきて、ギリギリだったけれど、絶対完走できる！って確信に変わっていきました！ 走りながら、シリアの子どもたちの未来が明るいものとなりますように。と願いながら走ったので、きっとその願いは届くはず。 Piece of Syriaのチャリティランナーとして走ることができて、めちゃくちゃわたしはラッキーでした。本当に、ありがとうございました。

チャリティーランナー初挑戦！子どもたちの笑顔を背負って走ります✨

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