はじめまして。戸山と申します。このページをご覧いただきありがとうございます。

私が支援先に選んでいるNPO法人CLACKは、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる。」というミッションをもち、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」というヴィジョンを掲げて活動している団体です。

具体的な事業としては、「本気でプログラミングを習得したい！」と願う高校生に対してプログラミングを教える活動をしています。ここに参加する高校生に対し、CLACKではPCの貸し出しから教室までの交通費に至るまで細やかなサポートをしており、「お金がないから学びに行けない」とはならないよう、最大限の配慮がなされています。

私はボランティア講師としてもCLACKに関わり、寄付者としてもCLACKに関わっています。私は本気で人生を変えたいと望む高校生に対して、全力でチャンスを提供するというCLACKの姿勢に共感しています。CLACKと関わった高校生たちは将来への展望が開けるだけでなく、サードプレイスも提供されます。教室自体が心理的な安全性のある場所となるからです。CLACKの活動は一見するとただのプログラミング教室のように見えるかも知れませんが、実際はそれ以上の価値が提供されているのです。

私が最初にCLACKと繋がったのは、ひょんなご縁でした。代表理事の平井さんと、コワーキングスペースで一緒だったのです。

そして今回、またひょんなことから、チャリティーマラソンの事も知るに至りました。

すべてはご縁ですね。このページを見て頂いた皆さんには、皆さん、私、そしてCLACKのそれぞれに、小さなご縁が生まれたことと思います。

せっかくのご縁です。少額でも構いませんので、是非気軽な気持ちで募金してください。

私が走ることで楽しく募金もしていただきながら、少しでもCLACKを知って頂ければ良いなと考えています。

どうぞよろしくお願いします。