さあ、次の25年に向けてのスタートです
2023/11/1 11:59
長野県NPOセンターを支えてくださるみなさまへ
本日より、法人設立25周年事業としてクラウドファンディングをスタートさせました。
これまで法人を引っ張ってきてくださった理事や一緒に働いてきた人たちに感謝しつつ、
今ともに歩むスタッフに一層の感謝をしたいと思います。
中間支援の仕事は「これをすればOK」という仕事ではありません。
自ら動き、多くの人と出会い、社会の動きをキャッチし、自らの力を活かすことが求められます。
ときどきつまずくこともあるだろうし、憤ることもたくさんあると思います。
でも、そんなみんなを見ていて、「私も頑張らなきゃ」と思わせてもらっています。
本当にありがとう!!
日頃なかなか顔を合わせることのない会員さん、
昨年のクラウドファンディングをはじめ、常に気にかけ、ご支援くださっているみなさまにも
「ありがとうございます!!」
そして、これからもどうか一緒に歩んでいただきますよう、お願いします。
25周年バースデードネーションスタートにあたり
特定非営利活動法人長野県NPOセンター
事務局長 阿部今日子
【応援メッセージNo3】長野県NPOセンタースタッフ/佐久市市民活動サポートセンターセンター長 粟津知佳子さん
2023/10/22 12:38
~応援メッセージのご紹介~
25年間かけて培ってきた信頼の厚さを
●私と長野県NPOセンターとの出会い
長野県NPOセンターとの出会いは今から4年前。2019年春に東京から長野県軽井沢町に移住し、半年ほど経った9月に、長野市「市民協働サポートセンターまんまる」のセミナーに登壇する前職の先輩に誘ってもらい、セミナーにお邪魔したのが最初の出会いです。
東京ではNPOや非営利の事業にお金を出す助成財団に勤めていましたが、移住と同時に退職し、長野で新しい仕事ができないか模索していた時期でした。
たまたま同じ2019年度から、長野県NPOセンターが佐久市で市民活動サポートセンター(通称:さくさぽ)の運営受託が始まり、週1回の非常勤スタッフという形で参画したのが同年12月。2022年度からは、それまでセンター長を務めていた山室代表理事に代わり、佐久市市民活動サポートセンターのセンター長を務めています。
●「長野県NPOセンターがあってよかった」と思うこと
長野県NPOセンターのスタッフとして「さくさぽ」の運営に従事するかたわら、個人でもフリーランスで非営利組織の経営支援を行っています。「組織」と「個人」との間でゆるやかな働き方をしていますが、やはり「組織」としての受け皿があるからこそ、いただくご依頼や、実現できる事業がたくさんあると感じます。また、長野県内で特に県や自治体などの行政の方々と話す際、長野県NPOセンターが25年間かけて培ってきた信頼の厚さを感じる場面は多くあります。
一般の方になかなか存在意義が伝わりにくい「中間支援組織」ですが、一言でいうと、“NPOを応援するNPO”です。NPO同士がネットワークを組み課題に取り組んだり、行政や企業とNPOが一緒に社会課題を解決することを促進する役割があります。
長野県内で県域で活動する中間支援組織は数少なく、時代の変化に伴って事業内容の変化はあっても、行政と民間との協働のつなぎ目を担う役割を終えることは考えにくいと思います。
これからも時代にあった事業を続けられるよう、正会員のひとりとして、またスタッフのひとりとして、仲間とともに歩みを進めていきたいと思います。
ぜひ皆さんの応援の気持ちを寄付という形で寄せていただけたら嬉しいです。(賛助会員として長く応援してくださる方も、絶賛大募集中です!)
【応援メッセージNo2】飯田市役所/社会起業家 田辺 大さん
2023/10/22 09:15
~応援メッセージのご紹介~
「中間支援組織は地域の命運を握る」
●私と長野県NPOセンターとの出会い
2022年春に東京から長野に私は移住し、ご縁をいただきました。北海道南西沖地震(1993年)の被災地になった奥尻島で災害ボランティアをして以来、私は市民活動が大好きな「NPOおじさん」です。昨年以来、県NPOセンターさんと多くの響き合いがあり、今年7月と10月では「NPOの資源を獲得する!」をテーマとして、まんまるさんでの講座をご一緒しました。まんまるさん、そして県NPOセンターさんが大好きです!
●これからの長野県NPOセンターに期待すること
県NPOセンターさんは、県内各地で活動する地域団体や市民団体を支援する「中間支援組織」という立ち位置を担われ、長野市と佐久市では常設の支援施設を運営され、日々の多大な業務を超人的に回しておられます。本当に、頭が下がります。「中間支援組織は地域の命運を握る」と言えるほど重要で、関東や関西でも優れた中間支援組織がある地域では、地域活動や市民活動が活発です。ですが、中間支援組織は運営の難易度も高く、分厚く継続的な寄付収入がなければ事業が安定しにくいため、ぜひ私たち賛同者で、薄く広く継続的に、私たちになくてはならない県NPOセンターさんを、ご一緒にお支えする輪を広めましょう!!🔥🔥🔥
【応援メッセージNo1】NPO法人えんのわ 理事長 大塚 佳織さん
2023/10/22 09:08
~応援メッセージのご紹介~
NPOを立ち上げた後も頼りになるところ
25周年、おめでとうございます。塩尻市で市民活動を始めてから13年、長野県NPOセンターにはお世話になっています。中間支援をするNPO法人を立ち上げた後も頼りになる所で、その都度相談させていただいています。地域で何かを始めたい人、活動している人と一緒に、より良い地域になるように考えていきたいと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。
一緒に長野の未来をつくる! ほんきで応援コース
10,000円
【リターン】
サンクスメールと事業報告書送付。2024年6月開催予定の理事・スタッフとの交流会にご参加いただけます(交通費はご負担ください)。
一緒に長野の未来をつくる! 期待まんまんコース
20,000円
【リターン】
サンクスメールと事業報告書送付。2024年6月開催予定の理事・スタッフとの交流会にご参加いただけます(交通費はご負担ください)。
一緒に長野の未来をつくる! 応援副隊長コース
50,000円
【リターン】
サンクスメールと事業報告書送付。
ご希望の方には、ホームページに寄付者としてのお名前を掲載、2024年6月開催予定の理事・スタッフとの交流会にご参加いただけます(交通費はご負担ください)。
一緒に長野の未来をつくる! 応援隊長コース
100,000円
【リターン】
サンクスメールと事業報告書送付。ご希望の方には、ホームページに寄付者としてのお名前を掲載、2024年6月開催予定の理事・スタッフとの交流会にご参加いただけます(交通費はご負担ください)。