野球が大好きな野球少女たちに、最高の思い出をプレゼント!人生初のスタジアムで野球やろうぜ!!

寄附先

NPO法人 特定非営利活動法人野球やろうぜ

NPO法人野球やろうぜ

支援総額

270,942円

支援総額

270,942円

支援者数

39人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

サポートファンディング

2023/10/17 09:52

先日からサポートファンディングで、応援してくれている林一茂さん。

学童野球チームの監督をしながら、Tiktokやinstagramなどの動画で大活躍中です。

僕が週末に色んなチームを回っていると、そのチームの指導者さんから「林監督の動画見てるで」と声をかけられる事もあります。

やはり甲子園準優勝を経験した元独立リーガーの影響力の大きさを感じます。

でも他のチームの子供からは「あっ、インスタの人や!!」と、ちょっと失礼な呼ばれ方も(笑)


そんな林さんと僕は約2年ほど前かな、飲み屋で「あーなったらええな~」「こうなったらええな~」と、

長時間に渡って学童野球の話などをしたのですが、気が付けば現在、


そこそこ現実になってる気がするんやけど!?


僕も行動力がある方と言われますが、林さんの行動力やエネルギーはえげつないです。

もちろんそれだけでなく、野球と選手への愛情はとてつもないです。


練習が終わった後、僕は思います。


「わしも林さんみたいな速い球を投げれへんかな?」


はぁ!?ですが、林監督がマウンドに立って子供たちに投げてるの、かっこええんですよ。

言うたら教えてくれるやろうけど、もう50歳なのでええです(山本昌さんも、50歳でやめはりましたし)


そんな林一茂さんがオンライン野球教室を始めました。

僕も本気で教えて欲しくなったら、ここに登録しますわ(笑)

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いかんっ、進まん!!

NPO法人野球やろうぜの、なんやかんやの申請書類や変更届の書類作りの締め切り?が、明日の午前中までだ。無理だ。

ここはあえて…


散歩だ!!


気分転換にぷらぷら歩いていると、老夫婦のおじいちゃんとおばあちゃんから声をかけられた。

「すんまへん、ここに行きたいですけど分かりまへんか?」と、アパートの名前のメモを。


歩いて15分ほどありますよ。一緒に行きましょか?


「すんまへんな~」


で、そのアパートに到着。

ここですよ、ほな僕はここで…


「いえ、このアパートから徒歩5分ほどの新築の家を探してますねん」


えっ?このアパートがゴールじゃないの?


「はい、息子夫婦がこのアパートに住んでいたんですが、最近このアパートから5分ほどのところに新築を建てまして、そこに行きたいんです」


新築の家の住所は?

「分かりまへん」

電話番号は?

「私らが行くと伝えると、嫁が気をつかうと可哀そうなので、ひっそり見に来たので電話はできまへん」

徒歩5分圏内の新築の家って、ぱっと見渡した感じ、いっぱいありますよ!

「新築なんて、そんなにないと思ってましたわ~」


えぇえい分かった!!

じいちゃんとばぁちゃんはこの辺りをマイペースで探してくれっ!あとは俺が探す!!


〇〇さん(名前)のお宅ということだけを頼りに、表札を確認しながら探す。


しかしそんな名前の表札はなく(かなり珍しい名前だったのですが)

もう無理…となり、交番へ。


警察の方もかなり苦労されて、僕とも手分けして探した結果、なんとか発見!!


表札出てないやんっ!!(僕とおまわりさん)


住所もなんとなくしか分からず、唯一の手掛かりの表札は出ておらず、

時計を見たら僕が散歩に出かけてから2時間が経過。


「お兄さん、忙しいのにすまんかったな~、ありがとうな~」と帰って行かれました。


良かった、これもボランティア精神ってやつなんかな。


しかし警察まで巻き込んで2時間かけて探した息子さん夫婦の家、

留守やったんやけど、それはええのん?


本日訪れたチーム。練習場所の小学校に着くとコーチの方が

「野球やろうぜのホームページ見てますよ!あと、グラウンド近くのお昼ごはんもブログで紹介してますよね」と。

ありがとうございます!!やっててよかった~と思う瞬間です。

しばらく談笑していると、1年生2年生らしい身長と幼い顔の低学年の選手に混じって、少し背の高い女子選手が(写真には写っていないです)

するとコーチが「あの子は5年生なのですが、野球を始めるのが遅くて同い年の子について行けず、4年生にもついて行けず、

1年2年と練習しているんですよね。」とちょっと複雑な顔になったように見えました(この5年生の女子選手は参加希望なし)


それは厳しいな~と、正直思いましたが、いやいや…


いやいやむしろ!!


「この女子選手も当日、ぜひ参加してください」


野球やろうぜがやる女子学童野球大会は、そんな女子選手に最高の思い出をプレゼントするのが目的の大会。

わかさスタジアム京都の黒土を踏んでみて、いろいろ感じてくれると嬉しいな。


この大会の趣旨を、今一度思い出させていただく訪問となりました。

ありがとうございました。


先輩が見てたぜ

2023/10/14 18:32

今日は朝イチは中学2年生の息子の試合を観てから、数チームにクラファンのお願いなどをする予定で出発。

我が息子、1回からマウンドに立ち、最終回まで2失点の好投。結局2対2の同点でタイブレークへ。

ノーアウト一塁二塁からのスタートで、表の回の息子のチームは1点のみ獲得。

「これはちょっと、しんどいぞ~」と観ているとその裏、なんとか2アウト二塁三塁まで失点なしで投げた。

マウンドの息子、肩で息をしながらも緊張するバックに一言…


「俺が抑えるから!!」


ズバンっ!!


空振り三振でゲームセット!!


今年の夏までチームメイトだった先輩女子の2人が、スタンドで見てたよ。

かっこいいところを見せられて、よかったやんけっ。


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NPO法人

特定非営利活動法人野球やろうぜ

08030089669

http://www.yakyuuyarouze.org

代表:廣瀬敢

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