サポートファンディング
2023/10/17 09:52
先日からサポートファンディングで、応援してくれている林一茂さん。
学童野球チームの監督をしながら、Tiktokやinstagramなどの動画で大活躍中です。
僕が週末に色んなチームを回っていると、そのチームの指導者さんから「林監督の動画見てるで」と声をかけられる事もあります。
やはり甲子園準優勝を経験した元独立リーガーの影響力の大きさを感じます。
でも他のチームの子供からは「あっ、インスタの人や!!」と、ちょっと失礼な呼ばれ方も(笑)
そんな林さんと僕は約2年ほど前かな、飲み屋で「あーなったらええな~」「こうなったらええな~」と、
長時間に渡って学童野球の話などをしたのですが、気が付けば現在、
そこそこ現実になってる気がするんやけど!?
僕も行動力がある方と言われますが、林さんの行動力やエネルギーはえげつないです。
もちろんそれだけでなく、野球と選手への愛情はとてつもないです。
練習が終わった後、僕は思います。
「わしも林さんみたいな速い球を投げれへんかな?」
はぁ!?ですが、林監督がマウンドに立って子供たちに投げてるの、かっこええんですよ。
言うたら教えてくれるやろうけど、もう50歳なのでええです(山本昌さんも、50歳でやめはりましたし)
そんな林一茂さんがオンライン野球教室を始めました。
僕も本気で教えて欲しくなったら、ここに登録しますわ(笑)
ボランティア精神なのか
2023/10/16 20:30
いかんっ、進まん!!
NPO法人野球やろうぜの、なんやかんやの申請書類や変更届の書類作りの締め切り?が、明日の午前中までだ。無理だ。
ここはあえて…
散歩だ!!
気分転換にぷらぷら歩いていると、老夫婦のおじいちゃんとおばあちゃんから声をかけられた。
「すんまへん、ここに行きたいですけど分かりまへんか?」と、アパートの名前のメモを。
歩いて15分ほどありますよ。一緒に行きましょか?
「すんまへんな~」
で、そのアパートに到着。
ここですよ、ほな僕はここで…
「いえ、このアパートから徒歩5分ほどの新築の家を探してますねん」
えっ?このアパートがゴールじゃないの?
「はい、息子夫婦がこのアパートに住んでいたんですが、最近このアパートから5分ほどのところに新築を建てまして、そこに行きたいんです」
新築の家の住所は?
「分かりまへん」
電話番号は?
「私らが行くと伝えると、嫁が気をつかうと可哀そうなので、ひっそり見に来たので電話はできまへん」
徒歩5分圏内の新築の家って、ぱっと見渡した感じ、いっぱいありますよ!
「新築なんて、そんなにないと思ってましたわ~」
えぇえい分かった!!
じいちゃんとばぁちゃんはこの辺りをマイペースで探してくれっ!あとは俺が探す!!
〇〇さん(名前)のお宅ということだけを頼りに、表札を確認しながら探す。
しかしそんな名前の表札はなく(かなり珍しい名前だったのですが)
もう無理…となり、交番へ。
警察の方もかなり苦労されて、僕とも手分けして探した結果、なんとか発見!!
表札出てないやんっ!!(僕とおまわりさん)
住所もなんとなくしか分からず、唯一の手掛かりの表札は出ておらず、
時計を見たら僕が散歩に出かけてから2時間が経過。
「お兄さん、忙しいのにすまんかったな~、ありがとうな~」と帰って行かれました。
良かった、これもボランティア精神ってやつなんかな。
しかし警察まで巻き込んで2時間かけて探した息子さん夫婦の家、
留守やったんやけど、それはええのん?
この大会の趣旨を…
2023/10/15 18:53
本日訪れたチーム。練習場所の小学校に着くとコーチの方が
「野球やろうぜのホームページ見てますよ!あと、グラウンド近くのお昼ごはんもブログで紹介してますよね」と。
ありがとうございます!!やっててよかった~と思う瞬間です。
しばらく談笑していると、1年生2年生らしい身長と幼い顔の低学年の選手に混じって、少し背の高い女子選手が(写真には写っていないです)
するとコーチが「あの子は5年生なのですが、野球を始めるのが遅くて同い年の子について行けず、4年生にもついて行けず、
1年2年と練習しているんですよね。」とちょっと複雑な顔になったように見えました(この5年生の女子選手は参加希望なし)
それは厳しいな~と、正直思いましたが、いやいや…
いやいやむしろ!!
「この女子選手も当日、ぜひ参加してください」
野球やろうぜがやる女子学童野球大会は、そんな女子選手に最高の思い出をプレゼントするのが目的の大会。
わかさスタジアム京都の黒土を踏んでみて、いろいろ感じてくれると嬉しいな。
この大会の趣旨を、今一度思い出させていただく訪問となりました。
ありがとうございました。
先輩が見てたぜ
2023/10/14 18:32
今日は朝イチは中学2年生の息子の試合を観てから、数チームにクラファンのお願いなどをする予定で出発。
我が息子、1回からマウンドに立ち、最終回まで2失点の好投。結局2対2の同点でタイブレークへ。
ノーアウト一塁二塁からのスタートで、表の回の息子のチームは1点のみ獲得。
「これはちょっと、しんどいぞ~」と観ているとその裏、なんとか2アウト二塁三塁まで失点なしで投げた。
マウンドの息子、肩で息をしながらも緊張するバックに一言…
「俺が抑えるから!!」
ズバンっ!!
空振り三振でゲームセット!!
今年の夏までチームメイトだった先輩女子の2人が、スタンドで見てたよ。
かっこいいところを見せられて、よかったやんけっ。