同じ地球同じ時代に生まれたんだから・・・日本に保護を求めた難民を支援しよう。
ストーリー
2021年のウクライナ危機以降、紛争や人権侵害から故郷を逃れた人(難民)は1億人を超えました。日本にも多くの人が保護を求めています。
RAFIQ(ラフィック)とは、ペルシャ語・アラビア語で「友だち」という意味です。私たちは「友だち」なら何ができるだろうと考え関西で難民支援を行っています。
世界中が繋がっている中、同じ地球同じ時代に生まれたものとして難民に手を差し伸べてみませんか?
2002年からの活動に対して2019年に大阪弁護士会から「人権賞」を受賞いたしました。
ご寄付はすべて難民の為に使われます。
①難民の資料作成の為の通訳・翻訳の為 英語圏以外の人も多く、通訳・翻訳に費用がかかります。
②住居がない人の為に緊急「シェルター」を開設しています。シェルターの維持費用や入居難民の生活い必要な費用。
③困窮する難民への医療支援や緊急援助
④難民の理解の為の市民への啓発
私たちの取り組む課題
紛争や人権侵害から逃れて日本に保護を求めている人たちが多くいます。難民を保護することで世界の人たちの課題の解決に協力することが出来ます。また持続可能な社会を目指す「SDGs」の目標である「誰ひとりより残さない社会」に近づけるのではないでしょうか。なぜこの課題に取り組むか
紛争や人権侵害から逃れてきたきた難民への様々な支援を行っています。ウクライナ危機以降世界で保護が必要な人は1億人を超しました。主に関西在住の難民の支援を行っています。私たち一人が出来ることから取り組んでいます。あなたにも何かできることがあるのではないでしょうか?
寄付金の使い道
①難民の資料作成の為の通訳・翻訳の為 英語圏以外の人も多く、通訳・翻訳に費用がかかります。
②住居がない人の為に緊急「シェルター」を開設しています。シェルターの維持費用や入居難民の生活い必要な費用。
③困窮する難民への緊急援助
④難民の理解の為の市民への啓発
私たちが目指す社会
私たちは、公平・公正で平和な社会の実現や不平等をなくすために、この大阪で難民と一緒に暮らせる街づくりを目指しています。
事業内容と実績
2023年3月にNPO法人になりました。それでは2002年から約20年間任意団体で活動してきましたが、ウクライナ危機以降難民が1億人を超えたことで、「持続可能な難民支援」を支えるためにNPO法人申請を行いました。
事業内容は
①難民への法的支援事業
②難民への生活支援事業
③難民問題に関する理解を促進する活動
④難民に関する調査研究・政策提言事業
など
これからやりたい事
難民認定手続きをしっかりサポートし日本の保護数を増やして人道的な国に進める事。難民が保護され安全・安心な生活が行えるようになること。日本社会の中で、彼らのスキルが生かせ子どもたちの教育が不安なくおこなえるようになってほしいと思っています。
代表のメッセージ
始めて大阪マラソンに参加したします。私たちの団体は2023年の3月にNPO法人になったばかりです。大阪マラソンに参加する中で大阪でも難民を支援する団体があることを多くの人に知っほしいと思っています。
みなさまのご支援で難民の住居や医療・食料等の支援が行えます。最近の物価高で難民の生活も苦しくなっています。
当団体のマラソン参加者の中には、紛争から逃れてきた「難民」も参加予定です。一緒に走る中で共生社会が体現できると思います。ぜひエントリーにご協力ください。