読むだけで寄付に対するイメージが変わる!寄付の女神のバースデーメルマガ

寄附先

認定NPO法人 地球市民の会

鈴木亜香里

支援総額

116,705円

支援総額

116,705円

支援者数

25人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

坂井さんの涙【寄付月間連載1】

2023/12/1 23:14

坂井さんは泣きました。その場にいる誰よりも。

坂井さんは、とっても素敵な支援者さんでした。すらっとした長身で、シルバーの髪の毛。助平なジョークもときどき言うけど、どことなく品が漂うジェントルマン。お金持ちで余裕があり、地域のために働きながら、年金をミャンマーの学校建設のために寄付する紳士でした。

その坂井さんが、ミャンマーで建てた学校の落成式で泣いたのです。私がミャンマーに来てすぐのこと。この光景が、今の私を作ったと言っても過言ではありません。

私が国際協力の仕事をしたいと思ったのは、現地の人たちと一緒に活動をして「感動」したかったからです。でも、あの場所で一番感動していたのは、間違いなく坂井さんでした。学校を建ててもらった子供たちや村の人でもなく、NGOスタッフでもなく、寄付者の坂井さん。「一番感動できるのは、寄付者なんだ」と驚いた瞬間でした。

それから私の夢は、「寄付で学校を建てたい」「たくさん寄付できる人になりたい」に変わりました。当時は月給10万円。すぐに寄付をする勇気は出ませんでしたが、いつかは自分も寄付して学校を建てたいと考えるようになりました。

それから約10年後、クラウドファンディングで皆から寄付を集めて学校を建てることができました。私も3万円を寄付しました。そして、今年はこれまでにすでに40万円以上の寄付をしています。

残念ながら坂井さんとはもう会えなくなってしまいましたが、いつまでも坂井さんの涙は、私の中で輝き続けています。

12月は寄付月間

12月はできるだけ毎日、寄付に関する小話を投稿したいと思います♡


寄付の女神のバースデーメルマガにご登録の皆さま、更新が滞っていて申し訳ございません。

でも、忘れたわけじゃないので、待っていてくださいね。

今、CAMPFIREでクラウドファンディングを実施しています。地球市民の会の40周年記念の資金集めです。ちなみに、残り1日です。

そちらのために気合を入れて文章を書きましたので、こちらにも掲載させていただきますね。良かったらお読みください。




【地球市民の会に入ったころから、最近までの心の変化の話】

もともと、地球市民の会には、数年だけ所属するつもりでした。「国連職員になりたい」という漠然とした憧れがあって、現地経験を積むためのステップとして地球市民の会に入りました。面接のときに「ノーベル平和賞をとりたい!」と言って、理事さん達にとっても気に入られたことを覚えています。2009年のことでした。

ミャンマー行きのビザがなかなか出ず、佐賀での9か月間のホームステイを経て、2010年11月から駐在スタート。現地で働くうちに、「自分は国連職員よりも小さい組織で、地域に根付いて働くほうがあっている」と思うようになりました。また、ミャンマー人の夫と結婚したこともあり、数年だけ働く予定がずるずると延びていきました。常に「次のタイミングでやめよう」と考えつつも、ミャンマーチームの柴田さんと藤瀬さんと私、三人のうち誰かが辞めたら残された人が大変になる状況で、抜け駆けできないような気持ちでずーっと仕事を続けていました。

コロナの少し前のこと、地球市民の会に入って9年になり、「さすがに10年になるから、いい加減に辞めよう」と考えるようになりました。ずっと現地にいて、あまり誰からも評価されず、お給料もぜんぜん上がらないNGO。もし自分が他の企業で働いたら、もっと給料をもらえる自信もありました。ミャンマーのお役人に怒られたり、自由な動きがなかなかとれなかったり、辛いことがたくさんありました。

もともと数年だけ働く予定だったので、さすがに辞めよう!そう思って、ノートに「今年はTPAを辞める!」と書こうとしました。でも、そのとき、どうしてもその一文を書くことができませんでした。手が動かないんです。「私、本当は辞めたくないんだ!今まで、辞めたいんだとずっと思いこんでいた。」と気づいた瞬間でした。

それから、自分の強みを生かして働くために、何が自分の強みか考えるようになりました。これまでの人生で、とっても楽しかったのが大学生のころ。ミャンマーの孤児院を支援するサークルに所属していて、文化祭のときに写真を説明しながら寄付を集めたのがすごく楽しかったんです。また、新卒で働いていた会社では、新入社員の営業研修で一位でした。私は営業がしたい。「国際協力×営業=寄付集め」これからはファンドレイジングを頑張ると決めました。

ちょうどコロナ時代になり、オンラインでファンドレイジングについて学べる環境になりました。数えきれないくらい、ファンドレイジングのオンライン研修に参加しました。研修で学んだ知識は、地球市民の会の事務局で共有し、皆でファンドレイジングを頑張りました。今までのNGOの常識は「本部が寄付を集め、現地は事業を実施する」でしたが、オンライン時代が来たことで「駐在しながらファンドレイジング」が可能となったのでした。

毎年クラファンをしたり(今年で4年目)、バースデードネーションをしたり。寄付を集めるだけでなく、寄付をするのも好きになってきて、今では年間40万円以上を寄付に使っています(年収の10%超え!)。あのメルカリと並んで「寄付月間大賞」を受賞し、自分で「寄付の女神」と名乗り始め、寄付月間の事務局にプロボノとして参加するようにもなりました。

最近では、「変なファンドレイジングをする人」として知られるようになってきて、NGO関係者向けのコミュニティー「Nピボ」にお声掛けいただきました。Nピボの理事になり、いつの間にか共同代表理事にまでなってしまいました。理事になった当初は、自分に一体何ができるか不明でしたが、代表という肩書きは私を強くしました。今では、Nピボのコミュニティーを活性化させるために、毎週のようにオンラインイベントを企画しています。イベントのテーマを決めて、登壇者に声をかけて、告知文を書いて、当日司会をします。イベントコーディネートは、私にとっては秒でできる、簡単で楽しい仕事です。才能だと思います。

寄付月間やNピボの仕事は、地球市民の仕事ではありません。それでも、自由にやらせてもらえる環境に感謝しています。もちろん、外で作った繋がりが地球市民の会の役にも立っていると思っています。NPOは、事務局員だけでなく、理事、インターン、ボランティア、プロボノ、寄付者など、多くの人からの様々なかかわり方によって成り立っています。私自身も、一事務局員として生きるだけではなく、寄付月間ではプロボノとして、Nピボでは理事として、いろんなところの寄付者として、趣味のスピリチュアル系コミュニティーでは積極的な参加者として、いろいろな関わり方をしています。趣味のダンスも、平日は毎日踊っています。

子育てとか、家事とか、慣れているとは言え異国での生活、しかも政情不安定な国での生活。毎日忙しいし、疲れるし、病んでしまって全て投げ出したくなるときもあります。イライラして子どもに怒っちゃったり、ダラダラtwitter見たり、なんかいろいろ食べ過ぎたり。それでも、少しでも世界を良くしたいと思って、いろいろなところで動いて、参加して、もがきながらも市民性を発揮している私は「地球市民」だと思います。今日だって、有給休暇とったのに、けっきょくこんな文章を書いている私。どんだけだよと自分でも思います。

「最近、寄付のお願いが多すぎて疲れる」「こんなことに寄付を集めるの?」などと言われることもあります。(落ち込みます。)その一方で、「こんな寄付の機会を作ってくれてありがとう!」と言われることもあります。私は、機会を求めている人に届くように発信しているので、違うなと思った方は遠慮なくスルーしてくださいね。私からのお願いに、全て応えていただかなくても大丈夫!今回はごめん、で、こちらは全然気にしませんので。また次の機会にでもご一緒できることがあったら嬉しいです。

たくさん読んでくださってありがとうございました。地球市民の会の40周年記念クラウドファンディング、あと1日になりました。「ミャンマー支援のための寄付集めならわかるけど、なんで式典のためにお金を集めるの?」と言われたこともありますし、自分でも思ったこともあります。でも、これまで続いてきた地球市民の会の歴史を大事にしつつ、新しい時代を作っていくためにも、式典は大事にしたいです。そして団体にお金がないのは、これまで集めてきた寄付をできる限り現地に届けてきた証拠だとも思っています。こういう風に、気持ちを整理して発信できる場ができただけでも、「今回もクラファンして良かったなぁ」と思います。

11月24日(金)23時59分まで。寄付するチャンスを逃すことなく楽しめますように!



https://camp-fire.jp/projects/view/706531



こんにちは!寄付の女神です。

前回のメルマガから、しばらく空いてしまいました。実は、私生活で大きな出来事があって、価値観がガラリと変わるような体験をしました。今日は、自分の中の整理も込めて、メルマガに書きたいと思います。

一時帰国後の体調不良

2023年の4月に一時帰国で日本に帰ってきていました。普通なら年に1回は一時帰国をするはずが、コロナ以降全く帰れなかったため、4年ぶりの一時帰国。仕事もいろいろあり、プライベートの家族旅行や会いたい人と会ったり、4年分の買い物もして、本当に忙しい2週間を過ごしました。

日本にいるときは、おそらくハイになっていたせいか体調が良かったのですが、ミャンマーに戻ってからは体調不良の連続。4月末からひいた風邪がダラダラと長引き、5月のゴールデンウィーク後には溶連菌に感染。高熱が出て起き上がれなかったり、扁桃炎やブツブツが出るなど、1週間完全にダウンしていました。

体調不良になると、考えるのは仕事のこと。「こんなに休んでしまったら仕事が終わらない」「皆に迷惑をかけてしまう」と自分を責め、少しでも体調がマシになると「仕事をせねば・・・」とPCを立ち上げてしまいます。このときだけではなくて、実は2021年のクーデター以降、年に2-3回はこのような状況に陥ってきました。コロナで寝込んだり、何度も風邪をひいたり。体は休んでほしいと悲鳴をあげていましたが、気持ちは「こんなことで体調を崩すなんて何事だ!休むな!!」と怒っているのです。「私が休むと、ミャンマーの人が困ってしまうではないか!」と使命感のようなものもありました。

仕事だけではなく、家族のこともそうです。私には三人の息子がいますが、子どものお世話や家事で時間がかかるとイライラしてしまいます。子どもがごはんを食べるのが遅かったり、勉強をなかなかしなかったりすると、「この時間で、もっと仕事できるのに!」とイライラ。その一方で、「私はダメな母親だ。家事も子育てもちゃんとできていない」と自分を責めることもたくさんありました。仕事をしているときは母親業をちゃんとできてないことを責め、母親業をやっているときは仕事ができていないことを責めてしまいます。常に自分で自分を責めて、体調不良のときですらも休めない状況が続いていました。

夫のバイク事故

長引いて辛かった溶連菌がやっと回復しはじめたとき、夫がバイクの事故に遭いました。バイクとバイクがぶつかって、ヘルメットをしていなかった夫は頭を強く打ち、頭蓋骨を骨折してしまったのです。幸い、脳にはほとんど影響がなかったのですが、最初の5日くらいは寝たきりのような状態で、2週間入院することとなりました。

事故当日と翌日は、私は仕事を休ませてもらって、夫についていたり、入院の手続きや事故の対応をしたりしていました。地球市民の会のスタッフ2人も仕事をほったらかして、夫のことをいろいろと手伝ってくれました。子供3人の世話もしながら、夫のお世話もあって本当に大変でしたが、たくさんの人に助けてもらって何とかこなす日々でした。

ミャンマーでは、病院に付き添いの人が泊まる必要があったり、病人のための食事を運ばなければならなかったり、布団なども自分で用意しないといけなかったり、本当に大変なんです・・・。病院泊は、スタッフが泊まってくれたり、義母がヤンゴンから来てくれたのでなんとかなりました。

朝は7時に一人で家を出て病院に行き、夫の体をふいて着替えさせてあげます。付き添いの義母は食事などのお世話はできますが、力が足りなくて着替えはできないので、私がやります。それから家に戻り、8時半に業務開始。17時に仕事が終わったあとは子ども達と一緒に歩いて病院に行き、病院で夕食を食べて、夫を風呂に入れて20時ごろに帰宅。その後は子供を風呂にいれ、勉強を見てあげて就寝です。ごはんを作る暇はないので、ケータリングを利用。洗濯は長男がしてくれていました。いつもは夜にオンラインの勉強会の予定を入れたり、何かと17時以降も仕事などをしていましたが、この期間は17時以降に仕事をすることはゼロとなりました。

存在してくれるだけでいい

今は元気になった夫ですが、最初の3日くらいは、本当にどうなることかと思いました。1日目の夜はスタッフが夫に付き添って病院に泊まってくれて、2日目の夜は私が付き添い泊をしました。2日目の段階で、夫は自分が事故ったことに気づいておらず、風邪をひいて眩暈がしていると思い込んでいました。「(風邪のときに塗る)軟膏を取ってきて塗って。テレビの台に軟膏が置いてあるから」と言って、自分が病院に入院していることすら気づいていない状況です。頭を打ったので眩暈がひどく、起き上がることも、目を開けることもできないのです。吐き気もかなりありました。本当に見ているだけで可哀そうでした。

付き添いの私ができることは、ただ祈ることだけです。夫が落ち着いて眠っているときに、手を握って、頭を撫でながら回復を祈りました。夫は手を握り返してきました。(後で聞きましたが、手を握っていたことは全く覚えていないそうです。)

これからどうなるかわからないし、仕事もできない寝たきりになるかもしれないけど、それでもいいから、眩暈だけは早くなくなって楽になってほしいと願いました。何もできなくなっても、ただ存在してくれているだけでありがたいと思いました。結婚して10年。こんなに穏やかで静かに、二人で時間を過ごしたことは初めての経験でした。

実は願いが叶っていた・・・

夫に「存在するだけでありがたい」と思ったことで、自分自身にも「仕事が進んでなくても、子育てがダメダメでも大丈夫。存在しているだけで素晴らしいんだよ」と言ってあげられた気がしています。おかげで、ずーっと持っていた謎の焦りや自分責めが、事故以降ぴたっとなくなり、心が静かになりました。

今回の夫の事故は大変な出来事でしたが、私がこのことに気づくために起きた出来事だとも感じています。私が痛い思いをせずに気づけるように、代わりに事故ってくれた夫に感謝すらしております(笑)。

他にも、私の願いがいろいろと叶っていることに気づきました。

・「休みたい、でも休めない!」→休まざるをえないように、病気になった。

・ごはん作りたくない→夫の入院に伴い、食事を外注した。

・家事を手伝ってもらいたい→長男が洗濯してくれるようになった。

・毎日歩いて健康的になりたい→病院まで毎日2往復していたため、1万歩以上歩けた。

・家族を優先したい→家族を優先せざるをえない状況になった。

実は、今も義母が居続けて同居しています。本来ならば「ゲー!!」なのですが、ごはんを作らなくて済む環境は続いており、その意味では感謝。私の願いは叶い続けています。

ファンドレイザーの皆さん、自分を責めていませんか?

このメルマガは寄付の女神のメルマガなので、最後に無理やり寄付の話につなげます(笑)。

ファンドレイザーの皆さん、寄付集め、特にクラウドファンディングをやるときは、自分を責めないように気をつけましょうね。「私が皆の共感を集められていないから寄付が集まらないんだ」「自分の頑張りが足りないから、ダメなんだ」と自分を責めていませんか?そうすると辛くなって、燃え尽きてしまいますよ。

本当は、あなたが存在しているだけで素晴らしくて、何もしなくても寄付を受け取って大丈夫なんです。そのうえで、さらに何か頑張って発信とかしたら、もうそれは本当に素晴らしいことなんです!そのくらいの気持ちで寄付を集める方が、意外とうまくいく気がしています。

現在、同僚のためのバースデードネーションを実施しています。このページを書いたのは私。同僚本人は、ページを作ることすらせずに、15万円もの寄付が集まってきています。何もしなくても、ただ存在しているだけで応援される。そんなことがあってもいいんです。

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寄付の女神のマインドチェンジ!

「頑張ったら、応援してもらえる」から「ただ存在しているだけで、応援してもらってOK」へ。このマインドで寄付集めに取り組んでみましょう♪



ご無沙汰しております。寄付の女神です!

4月は日本に一時帰国をしており、すごく忙しかった~。会いたい人、食べたいもの、買いたいものがたくさんすぎ!仕事もたくさんしましたよ。そのため、メルマガの更新をお休みさせていただいておりました。

4月8日はこのメルマガに寄付をしてくれた方と一緒に、寿司令和でランチをしてきました!(トップ画像)何度もミャンマーに行ったことがある方、住んでいた方がほとんどで、濃厚なミャンマートークで盛り上がりました。ミャンマー人板前さんが握ってくれたお寿司も美味しかったです。

志ある人が燃え尽きるのは社会全体の損失

さて、今日はリターン③個別相談会についてです。

クラウドファンディングのやり方や成功のコツは、いろいろなところで紹介されています。

例えば、「事前準備がとても大事!」「開始5日で20%以上集めよう!」「毎日、活動報告を更新しよう」「個別に連絡をして、寄付やシェアのお願いをしよう」など、これをやれば集まるという方法が確立されています。私もブログに書いていますので、気になる方は参考にしてください。 

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クラウドファンディングを成功させるには、どれだけ行動したかが全てです。なので、「これをやると良い」と言われている攻略法をとことんやれば、お金は集まります。悩んでいる暇があったら、1通でもメールやメッセージを送って、個別アタックするしかないんです。根性でなんとかやっていく世界です。

でもね、これ、つらいですよね。

毎日SNSや活動報告を更新して、毎日誰かに寄付のお願いをして。多くの方は優しいけれど、時には無視されたり、ウザがられたり。

クラファン挑戦中は一時も気が休まることがなく、ソワソワしてしまいます。特に最終日なんかは、1分ごとにサイトを更新して、寄付が入ってないかチェックしてばっかり。スロット中毒者みたいになります。

その結果、クラファンが終わったあとに、燃え尽きてしまうんですよね・・・(これ、私です)。達成しても、達成しなくても、挑戦した人が傷つき、燃え尽きてしまうことが多いように思います。「もうクラファンは懲り懲りだ!」と言っている方もたくさんいますよね。

せっかく世界を良くするためにクラウドファンディングをやったのに、燃え尽きてしまうのは、悲しいし勿体ない。志ある人が傷つくのは、社会全体の損失だと思います。だから私は、根性論ではないクラファンを実現したいです。根性で無理して寄付をなんとか集めるのではなく、優しく支援の輪が広がっていくような。私自身もまだ模索している最中ですが、挑戦者に優しいクラファンを作っていきたいんです。

佐賀のファンを増やしたい!

そこで始めたのが、個別相談会です。寄付を集めること、お金を稼ぐことに関する思い込みを書き換えて、優しく挑戦できるように、30分~1時間のセッションでお話をします。私にとっても新しい挑戦なのでドキドキしていましたが、すでに2名の方にセッションを受けていただきました♡そのうちのお一人をご紹介します。

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現在、こちらのクラウドファンディングに挑戦中の高瀬さんにセッションを受けていただきました!

いろいろと、クラファンをやる上での悩みを聞きながら、どうしたら高瀬さんの気持ちを軽くできるのか、一緒に考えていきました。話を聞いていくうちに、「佐賀にたくさんの人に来てもらいたい!ホテルができることで、たくさんの人が佐賀に来て、佐賀の町がにぎやかになってほしい」という高瀬さんの熱い気持ちが見えてきました。

クラファンではお金を集めてはいますが、それよりも「佐賀のファンを増やす!」のほうが高瀬さんの気持ちに合うなぁと感じたので、金額にそれほど固執せずに、ファンを集めるような発信を心掛けましょうということになりました。ぜひ、新着情報を見てみてください!ホテルに関係する方々の笑顔が思い浮かびます。とってもポジティブで素敵な情報発信をされているなと感じます♪

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セッション終了後にいただいたアンケートでは、最高評価の10をいただき、「悩みを吐き出せて前向きになれました。応援してもらえている、協力者がいるという安心感を感じられました」という感想をいただきました!

たくさんの人が、このクラファンをきっかけに佐賀に遊びに来てくれたらいいなと思います。クラファン終了まで残り1か月を切りました。ここから、私も応援していきたいと思います♪



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認定NPO法人

地球市民の会

〒840-0822

佐賀県佐賀市高木町3-10

0952-24-3334

http://terrapeople.or.jp/main/

代表:理事長 山口久臣

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