フィニッシュラインに無事届け終わりました

　この活動報告に

最高の報告をして終われることを幸せに思いますケロ。

　大阪マラソンにチャリティランナーとして参加させてもらい、

無事完走することができましたケロ。

岩田さんをはじめ、日本IDDMネットワークのスタッフの皆さん、

チャリティランナーの皆さん、

ビッグファミリーの皆さん、

募金を快くしていただいた方々、

そして私を応援してくれた心友さんの後押しで

制限時間内にフィニッシュラインに募金者応援者の名前を記したのぼりを届けることができましたケロよ。

えらそうな事言ってましたが、

当日まで（いや、走ってる途中もか？）完走できる自信なんか

これっぽっちもありませんでしたケロ。

足は痛くなるし、下半身は重くなるし、周囲を見れば横からどんどん抜かれてる感しかあらへんし、

その上折り返してすぐに「回収を呼び掛ける“鬼の日産車と近鉄バス(笑)」が迫ってくるわで

半泣きの状態でしたケロ。

ですが、足のコンディションを崩したしゅーたパパを見てスイッチが入り、

沿道で手を振ってくれていた

写真家のFotoloverさん

ビッグファミリーの工藤さん（最初に私を見つけてくれました）

そして

今回遠方から応援とサポートのために駆けつけてくれた

ビッグファミリーのメンバーの熱い応援を見て

「絶対ゴールまで行く」と決心できましたケロ。

しかし、

30キロを超えた段階で関門と制限時間のダブル攻撃で

スピードを上げ下げしなくちゃいけなかったので

正直最後までたどり着ける自信はありませんでしたケロが

気持ちは折れることはなかったケロです。

今回の大阪マラソンでたくさんのアピールができたと思いますケロ。

それは

今も一人で1型糖尿病という病気で困り果ててる人に

「安心して自分のやりたい事をやれるんやで。」という気持ちになれる仲間のもとに導くためのアドバルーンだったり道しるべだったりすると思ってますケロ。

　もし、皆さんが最後の協力をしていただけるのなら

この道しるべをたくさんの場所に拡散してくださいケロ。

　そして、ほんまに困ってる人が「困らない仲間のつながり」へ

たどり着けるよう灯りを灯し続けてほしいケロです。

　ケロハチは再びいつもの煩悩の塊、お茶らけおふざけモードに入って

次のチャリティに備えるためのエネルギー充填期に入るケロね(笑)

　本当にご声援ありがとうございましたケロ！！