公益社団法人アジア協会アジア友の会 大阪マラソンエントリーページ

寄附先

公益社団法人 アジア協会アジア友の会

JAFS

支援総額

900,624円

支援総額

900,624円

支援者数

130人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【団体・活動紹介】

 アジア協会アジア友の会(JAFS)は、大阪を拠点にアジア18ヵ国にネットワークを持ち、現地NGOと協働している国際NGO団体です。

 1979年に設立され、今年で43年目を迎えます。私たちは、水・教育・環境・自立の4つを軸に活動を行なっています。

【寄付金の使途】

 大阪マラソン2023で集めた寄付金は、ネパールの農村地域にある学校及び1集落に飲料水を供給するためのパイプライン建設(全長2500m)、衛生啓発活動に充てられます。

【寄付控除の有無】

寄付金控除の詳細については、下記URLをご参照ください。

https://jafs.or.jp/donation/guide.html

ストーリー

団体概要紹介と挨拶

 はじめまして。公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)と申します。

アジア協会アジア友の会(JAFS)は、大阪を拠点にアジア18ヵ国にネットワークを持ち、現地NGOと協働している国際NGO団体です。

1979年に設立され、今年で43年目を迎えます。私たちは、水・教育・環境・自立の4つを軸に活動を行なっています。


取り組む社会課題

 私たちは、アジアの農村地域で「安心で安全な水」の供給を第一に考え、飲料水供給(井戸建設やパイプライン建設)を主軸に活動に取り組んでいます。そこから派生して、教育・環境・自立支援に取り組んでいます。

 今回のチャリティマラソンでは、ネパールの農村地域にある学校及び1集落に飲料水を供給するためのパイプライン建設、衛生啓発活動を行います。安全な水にアクセスできない人々がいまだ多くいる中、安全な水を届けると同時に、衛生啓発を行い、地域住民に衛生知識を身に付けてもらい、自分自身で健康を維持、向上できるようにします。 

 パイプラインは全体で2500m(2.5km)のものを設置し、水源から学校まで、水源と学校(生徒120人)の間に点在する30世帯が利用でき るよう給水場まで配水します。学校内には9つの蛇口を、給水場には7つの蛇口を設置し、複数人/複数世帯が共同で利用できるようにします。 

 衛生啓発活動は、主に学校で子ども達向けに、正しい手洗い方法を教育すると同時に、衛生に関する授業を行い、パンフレットを配布します。また、各々の学びを共有する場(グループワーク及び発表)を設け、各自が学んだことや自分たちで健康、衛生を維持管理するためにできることをまとめ、発表会を行い、子ども達の衛生意識向上を図ります。


私達が目指す社会

 私たちは、「誰もが生まれてきてよかったと思える地域社会の創造」を目指しています。どこに生まれようが、どんな人種だろうが、一人間として”幸せ”を感じられる地域社会をつくります。

 そのためには、地域の人々の協力や参画が必須です。自分たちでよりよい地域社会を、地域のために、次世代のために、そして自分たちのために創っていく必要があります。

 常に、現地主体で活動し、「誰もが生まれてきてよかったと思える地域社会」を構築します。


事業内容と実績

 私たちはこれまで以下の活動を行なってきました。


〈海外〉

1. 開発支援

水事業』 - 安全な飲料水供給をめざした井戸建設支援事業 - 

  2021年までに、2,211基の井戸をアジア各地に寄贈


子ども事業』 - 貧困層の子どもたちの生活向上を目指した各種支援事業 -

  初等教育普及・向上事業(インド、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、フィリピン)

  教育設備・環境

  HIV/AIDS 子ども感染予防

  栄養改善とストリートおよび、スラムの子どもたちの保護・教育支援



貧困対策事業』 -自助自立を目指して、収入・雇用を生み出す諸プログラムの推進及び指導-

  小規模産業育成・職業訓練

  保健衛生指導・医療

  提携 NGO 運営助成


環境事業』 - 自然環境保全、及び再生に必要な諸活動の支援 –

  植林・水源涵養林養育支援

  環境改善・市民による環境保全活動(国際グリーンスカウト運動)

  再生可能エネルギー資源活用支援事業


2. 国際交流支援

3. 災害罹災者に対する生活支援事業(災害等罹災者支援事業:ネパール、新型コロナウイルス感染症対策支援)



〈国内〉

1. 普及啓発事業

2. 環境保全・啓発教育事業



詳細は当会HPをご覧ください。→ https://jafs.or.jp/user/media/jafs/page/about/summary/2021_jigyou_houkoku.pdf


これからやりたい活動

 私たちJAFSは、2030年までに以下の3つのことを実現します。


 ① アジア貧困地域へ一人一日15L以上の「水」供給から、生活の安定と自立を促す、誰も取り残さない活動

 ② 社会をかえるきっかけと、アジアとの友情の繋がりが実感できる国際貢献活動の拡大

 ③ アジア社会の多様性を重んじ、相互理解と協力と連帯をもたらすネットワーク構築と現地化活動の推進


最後にエントリーのお願い

 最後まで読んでくださりありがとうございます!私たちの活動や想いに賛同していただけると嬉しいです。

賛同していただけた方は、是非アジア協会アジア友の会(JAFS)と共にチャリティマラソンに参加しましょう!

そしてみんなで走ってパイプラインを届けましょう!

公益社団法人

アジア協会アジア友の会

〒550-0002

大阪府大阪市西区江戸堀1-2-14肥後橋官報ビル5階

0664440587

https://jafs.or.jp/index.html

代表:篠原勝弘

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