ぽっかぽかランナーズはあらゆる障がい者ランナーに伴走ランナーをマッチングして、マラソン大会参加をサポートしています。主な活動は練習会・講習会・誰もがゴールできる「ぽっかぽか共生マラソン大会」開催と「足こぎ車いす」の普及活動です。
フルマラソンに初挑戦の方、記録更新を目指す方は、ぽっかぽかランナーズを選んでください。ランニングのサポートをしっかりさせていただきます!
寄付金は「ホノルルマラソンへの挑戦プロジェクト」「足こぎ車いすの購入」「ぽっかぽか共生マラソン大会開催」に活用させていただきます。
当法人は認定ですので、税の優遇が受けられます。
ストーリー
ぽっかぽかランナーズは、誰も断らないをモットーに活動しています。障がいの種類も程度も年齢もバラバラですが、ぽっかぽかな心をひとつにして活動しています。
寄付金は「ホノルルマラソンへの挑戦プロジェクト」「足こぎ車いすの購入」「ぽっかぽか共生マラソン大会開催」に活用させていただきます。
足こぎ車いすの紹介番組でユーザーのひとりとして出演しました。
「ホノルルマラソンには誰が行くの?」「足こぎ車いすのことをもっと知りたい!」「チャリティランナーの特典って?」「寄付集めのノウハウってありますか?」などありましたら、下記URLをクリックしてください。
当法人は認定ですので、税の優遇が受けられます。詳細は下記URLをご覧ください。
具体的な活動状況
[SDGs3すべての人に健康と福祉を]
●専門家のコーチ指導のもと、宝塚と大阪(舞洲または長居)で練習会を年間各12回開催。
●マラソン大会に年間10回程度参加。障害者が参加しやすいようにクラウドファンティングで購入した障害者用更衣テントを設営。どの大会でも、「障がい者用更衣テント」設営が当たり前になって欲しいです。
●障害者や高齢者を対象に足こぎ車いすの普及活動として体験会を開催。
「足こぎ車いす」で身体機能回復が目覚ましいなるちゃんの動画は以下URLをクリックしてください。
[SDGs4質の高い教育をみんなに]
●いろいろな障害を理解する講習会や映画鑑賞会を開催。
●市民ランナーを巻き込んだ伴走ランナーの育成。
●青少年社会貢献活動リーダーとしての経験の場の提供と育成。
*ホノルル同行予定のななちゃん。大阪マラソンでも皆様のサポートを!
●学校や大学や施設等での講演・執筆など啓発活動
[SDGs10人や国の不平等をなくそう]
●障害の有無・性別・年齢・文化の違いに関わりなく楽しめる共生マラソン大会を開催
*第3回ぽっかぽか共生マラソン大会
●障害者や高齢者が買い物しやすくなる「対面式買い物カート」制作広報。
●障害者が社会参加できるように、いろいろな立場の人との交流の場を提供する自立支援
寄付金の使途
●障害者ランナーが、ホノルルマラソンにチャレンジする事業を新たに始めるために活用したい。
障がい者の海外旅行は、家族で行くのは難しいです。飛行機に静かに乗っていてくれるだろうか?体調がもし悪くなったらどうしよう。決まった時間に間に合った動きができるだろうか?でも、一度くらい経験させてやりたい、そんな思いで「ホノルルマラソンへの挑戦プロジェクト」を立ち上げました。次の参加者へつなげられる様に、視察してまいります。
具体的には、車いす対応の乗り物の手配、旅程管理、トラブル対応のための添乗員同行費用、青少年社会貢献活動として大学生の同行費用、コロナ関連の追加費用などを考えています。
障害者には海外渡航の機会を提供し、時間制限のないフルマラソンや10キロを完走することで、社会参加と自立支援を行う。参加することは、当日だけでなく、それまでの準備期間、その後の人生も豊かになります。チャリティランナーにも一緒に夢を見てもらいたいです。
ここらでちょっと一息。ホノルルマラソンでは「足こぎ車いす」で挑戦する、きよくんの3.2キロランのビデオを見て、ホッコリしてください。伴走ランナーのコメントあり。
●足こぎ車いす体験の希望者が後を絶たず、不足しているため、購入したい。
足こぎ車いすとは・・・車いすの前にペダルが付いていて、ペダルを漕ぐことで前に進めます。脊椎損傷・脳性麻痺など両足とも動かすのが難しい方でもこぐことができ、身体機能の改善をされています。改善することは本人だけでなく、介助する家族や支援員にとっても生活をする上で、肉体的精神的な負担を減らすことになります。
●共生マラソン大会をより地域と密着した、ユニバーサルな大会にしていくために必要な費用や啓発活動に活用したい。
理事長挨拶
今回初めて寄付先団体に採択されました「ぽっかぽかランナーズ」の理事長をさせていただいている林優子です。皆様と一緒に大阪マラソンを盛り上げ、楽しみたいと思っています。よろしくお願いいたします。
ぽっかぽかランナーズの活動について取材されました。「すごいすと」に掲載されています。
マラソンは障がい者も同じ土俵で楽しめるスポーツだと思っています。そのためには、ほんの少しのサポートが必要です。共に走って感動2倍!あなたの趣味で社会貢献することが出来ます!私は障がい者の方も「ボランティア」と考えています。共生共存の啓発活動は「障がい者からだけ」「健常者からだけ」では出来ないと思うからです。実際に私たちがマラソン大会に参加すると、寄り添って、ヒモを持って、足こぎ車いすのハンドル操作など、いろいろなサポートをしているので、「共生共存」の意味が良く分かったと言われます。私たちの活動は子どもにとっても、大人にとっても、分かりやすい啓発事業です。
皆様の応援を精一杯務めます。是非、ぽっかぽかランナーズのチャリティランナーになってください!
そして、一緒に楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。