ぼくじょうようちえんぱっかスタッフ　畑谷尚子（なっちゃん）

～自己紹介～

ぱっかスタッフ３年目の『なっちゃん』です！小学生の頃にポニーキャンプと出会い、馬と人との関係に魅力を感じ、カウンセラーを経てスタッフとして働いています。

～これまでの活動の中で一番心に残っていること～

卒園間近。みんなでご飯を作って、外で食べるために机を年長の男の子ふたりで運んでいました。急なところを降りようとしていて、「大丈夫ー？」と声をかけました。1人の男の子から返ってきた返事はこう。「うん、おれ、みんなのためなんらなんでもしたい」胸がきゅんとなりました。ぱっかで過ごした日々で、そういう気持ちが芽生えたんだなあ。そんな素敵な気持ちをもった子ども達がいることが、心強い。

～活動をする上で大切にしていることやこだわり～

あなたのことがとても大切だよと、伝えるように、伝わるように関わりたいと思っています。「１００年を生き抜く底力」のさらに底力には家族はもちろんのこと、家族以外にも大切にされた経験が必要だと思っています。これから伸びていく時に、様々な経験があるけれど、そのときに大事なのは「自分は大切な存在なんだ」って感覚として残っていることだから。誠心誠意持って、人にも馬にも関わっていきたいです。

～活動を通して届けたいこと・作り上げていきたいものは？～

人と馬ができることでそれぞれ活躍できる場を作っていきたい。人は自分ができることで力を出せて、馬は人を乗せれても乗せれなくても、それぞれ活躍できる場づくりをしていきたい。私はそれに向けて、今はこつこつ、ぱっかのみんなに勉強させてもらいます！！

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