川原秀之

支援総額

78,018円

支援総額

78,018円

支援者数

13人

残り

終了

3,000円、5,000円の寄付をしていただいた方へのお礼の品を紹介します。

ベラルーシの福祉工房「のぞみ21」のリネン製品です。

チェルノブイリ原発事故の被災者や障がいを持ったスタッフが一つ一つ心を込めて手作りした品々です。

*スタッフ紹介*

右:ベーラさん
  以前は刺しゅうを担当していました。今は目が悪く制作できなくなりました。

中央:エレーナさん
  刺しゅう担当。2001年に来日し、日本の自然が気に入ったそうです。

左:スベトラーナさん
  裁縫担当。時間を忘れるほど作業に夢中になることもあるそうです。

「のぞみ21」についてさらに詳しく知りたい方は


今も続く移動検診

2021/12/10 15:13

ベラルーシでは今も甲状腺がんの検診が続いています。

ブレスト州では農村部に住んでいて検診へ行けない人のため、車に検診に必要な機材を積んで各地を回る「移動検診」が行われています。

事故からすでに35年が経過し、甲状腺がんも過去のものと思われているかもしれませんが違います。甲状腺がんは進行が遅いため、子どもの頃に受けた影響が大人になって現れることがあるのです。

がんを早期発見・早期治療できる体制を整え、少しでもベラルーシの人々の不安が軽くなるように活動を続けていきたいと思います。


NPO法人

チェルノブイリ医療支援ネットワーク

〒812-0013

福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-11コスギビル5F

0922603989

代表:寺嶋可南子