やっぱ愛ダホ！idaho-net.

IDAHOとは、「LGBT嫌悪に反対する国際デー（International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia）」として国際的に知られている記念日です。日本では2014年から日本記念日協会によって、公式に「多様な性にＹＥＳの日」として認定されました。 多様な性を尊重しあえる社会のために「idaho-net.」では全国各地でアクションを呼びかけています。

このプロジェクトでは、様々なバックグラウンドを持つトランスジェンダーのリアルを伝える無料冊子を2万部作ります。トランスジェンダー差別に反対する人が、SNSでつぶやくだけでなく、友人や知人に気軽に手渡すことのできるような一冊を、トランスジェンダー当事者らで作る予定です。
今秋には発行予定です。ぜひ応援してください。

トランスジェンダーのリアルを伝える無料冊子を2万部作りたい！

1987年埼玉県生まれ。LGBT（かもしれない人を含む）の子ども・若者の居場所づくりに取り組む一般社団法人にじーず代表。著書に「先生と親のためのLGBTガイド 〜もしあなたがカミングアウトされたなら」(合同出版)ほか。

NPO法人QWRCの活動をしています。
お茶会のスタッフや事務を担当しています。
1982年4月13日生まれ。
得意なことは飲み物をいれること。
お茶会で出すコーヒーとココアには定評があります。お試しあれ。

ポニョとごまたろうという猫を飼っている

いよいよ年の瀬ですね。2021年は本プロジェクトにて大変お世話になりました。12月中旬に&nbsp;第3刷として6500部を増刷し、年末までに累計32,500部を製作・配布することができました。これまで多くの方に冊子を届けることができたのは、製作にご協力をくださった皆様のおかげです。改めて感謝もうしあげます。そして冊子「トランスジェンダーのリアル」、応援チラシもできました！サイトからダウンロードできます（トンボあり/なしの２バージョンあり）。ご自由に活用いただけると幸いです。<a href="https://tgbooklet.wordpress.com/tirashi/" rel="noopener noreferrer nofollow">https://tgbooklet.wordpress.com/tirashi/</a>ひさしぶりの進捗共有でした。それではみなさま、よいお年をお迎えください。

32,500部を配布、応援チラシができました

冊子「トランスジェンダーのリアル」、9月末に完成して現在各地に配送中です。もう2万部を配布終えてしまったため、増刷することになりました。たくさんの方に配布・設置の協力をいただき感謝もうしあげます。 手記をよせてくれたじゅんじゅんさんが、ご自身のYouTubeチャンネルでご自身のページの朗読を行なっています。よければあわせてご覧ください。<a href="https://www.youtube.com/watch?v=XKoKaWuzm-4" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.youtube.com/watch?v=XKoKaWuzm-4</a>また先日、足立レインボー映画祭で冊子製作メンバーが登壇しました。ありがとうございました。

2万部配布終了、増刷することになりました

秋の到来を感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。 以前みなさまにご支援いただいた冊子「トランスジェンダーのリアル」製作プロジェクト、おかげさまで無事に今週発行できることになりました。まずは第一弾、２万部を全国の自治体や学校などに配布予定です。 ご支援いただいたみなさまには、9月22日付で冊子データをお送りしました（データの転送・転載はご遠慮いただいています）。 冊子は全32ページ、たくさんの当事者や家族、シスジェンダーの友人の方々の協力を得て作成することができました。寄付をいただいたみなさまを含め、とてもたくさんの方の力を集めてこの冊子を完成させることができたことを感謝申し上げます。行政機関や教育機関などで、20部以上必要な方がいらっしゃいましたら、こちらのアドレスにご連絡いただけると幸いです（<a href="mailto:tgbooklet@gmail.com" rel="noopener noreferrer nofollow">tgbooklet@gmail.com</a>）。 ＊すでに残り部数がわずかですので、お送りできるまでお時間がかかる場合もあります。今後は冊子を使ったイベントの開催や、冊子の増刷・さらなる配布も予定しています。当プロジェクトを引き続きご支援いただけると幸いです。このたびはありがとうございました。 「トランスジェンダーのリアル」製作委員会一同 （小野アンリ、遠藤まめた、河上りさ、松尾亜紀子）&nbsp;

冊子「トランスジェンダーのリアル」完成しました！

製作チームからお詫びと経緯説明です。このたび、冊子の寄稿者のおひとりであった、れい氏から原稿掲載をとりやめたいとのお申し出がありました。私たちの責任でこのような事態になってしまったこと、れい氏ご本人と、クラウドファウンディングにご協力してくださったみなさまに深くお詫び申し上げます。経緯を説明しますと、最近この冊子の紹介記事が出たある紙媒体において、冊子の校正ゲラ数ページが掲載されました。その中の一部が、れい氏の写真とコラムが載ったページであり、そのページが該当する媒体に掲載されることについて事前にれい氏の了承をいただいておりませんでした。ご本人の事前の許可なく、写真や原稿が載った校正ゲラがメディア掲載されるなど決してあってはならないことで、編集部内の認識、意思疎通が不十分であったことが原因です。れい氏の寄稿は、ご自身のパーソナルストーリーを語った素晴らしいものでした。掲載されていれば、読む方がトランスジェンダーを知れる一介となったに違いなく、私たちのミスでこのような事態になったことを深く悔やみ、反省するばかりです。また、れい氏はこれまで、繊細なテーマにかかわらず数紙の媒体の取材を引き受け、この冊子のことを語ってくださいました。その尽力をも無にするような事態を招いてしまいました。今後、このようなことが二度とないよう、編集部内でルールの徹底をいたします。繰り返しになりますが、れい氏には深くお詫び申し上げます。

製作チームからのご報告

「トランスジェンダーのリアルを伝える無料冊子を2万部作りたい！」 冊子製作、だいぶ進んできました。インタビューを受けたトランス男性のおひとりの感想をご紹介します。「企画をとおしてパートナーと結婚できて良かったと自分が思っていることを、改めて再確認した。恋愛や結婚が当たり前ではない僕たちにとって、今回受けた取材の記事が何かしらの希望になれば嬉しい。自分たちには戸籍の性別変更をして結婚するという選択肢があったが、そうではない人たちもいる。結婚をどう捉えるかは人それぞれではあるけれど、LGBTの当事者が他の人たちと決して同じとはいえない環境を生きている現状が変わればいいと思う。そのためにもこのような活動は一度きりではなく、どんどん続けてほしい」写真は先日実施された撮影会の第二弾の様子です

トランスジェンダーのリアルを伝える無料冊子を2万部作りたい！

クラファン終了まであと14日！

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