【おおさかねこ倶楽部ボランティアさんからのメッセージ】猫を家族に迎え、保護団体が多くあることを知った
2021/6/2 18:03
今日は、おおさかねこ倶楽部でボランティアをE.Tさんからのメッセージを紹介させていただきます。
↑ボランティアのE,Tさん↑
物心ついた時から生き物全般が好きでした。
インコ、文鳥、ひよこ~鶏、めだか、金魚、カブトムシ、クワガタ、鈴虫、ハムスター、タニシ、犬、猫などです。
動物保護団体を支援しようと考えるきっかけは、猫好きの知人の家に助けを求めて上がり込んで来た猫を家族に迎えて、猫の解らない事をネットで調べてる中で動物保護団体、個人が沢山ある事を知ったのがきっかけです。
自分が通える所をネットで検索して「おおさか猫倶楽部」がヒットしたので、支援を申し出てシェルターの猫達のお世辞の手伝いをするようになりました。
後日分かった事ですが、猫倶楽部の代表と地元が同じで小、中学校の先輩であった事に何か縁を感じています。動物、猫が好きな限り身体が動く限り支援をしようと思います。
ありがたいことに、おおさかねこ倶楽部では、たくさんのボランティアさんが協力してくださっています。
ただ掃除、ご飯、お水の交換だけではなく、丁寧に人馴れ訓練や、病状の様子見、お世話をしてくれています。
そして、その活動をささえてくださっているのは、今回のマンスリーサポーターとなっていただいた方や、寄付・支援物資をお送りしてくださる方、更には応援しようとSNSで拡散してくださる皆様のおかげだと思っております。
ぜひ私達と一緒に、不幸な命を減らすために、そして幸せな猫たちを増やすために、金額の大小、活動参加の有無に関わらずとも、進めていければ幸いです。
現実問題としてお金は必要ですが、共感して共に私達の活動を歩んでくださる方が、1人でも多くなることが、最大の支えとなります。
今回のキャンペーンも残り2週間を切りましたが、最後まで走り続けたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
おおさかねこ倶楽部
【4姉妹の子猫を保護】子猫の出産時期で保護依頼が後を絶たず…
2021/6/1 17:58
先日、おおさかねこ倶楽部は、母子合わせて5匹の猫たちを保護しました。
「お腹を空かせて可哀想とご飯をあげていたら、子猫を4匹連れて来た‼️何とかしてください‼️」と保護依頼がありました。
母猫はすぐに避妊手術しました。子猫は4匹とも女の子。4姉妹です。月齢は二ヶ月弱。
とっても可愛いお顔ですが…。シャー、フーと、実はとても凶暴。
まとめてボランティアさん宅で預かりです。
何とか人馴れさせて、ずっとのお家に繋げたい!
猫は2ヶ月までに社会化するので、それまでに人馴れさせるのがポイント。2ヶ月は分岐点です。
子猫の時期もあり、本当に多くの保護依頼があります。
母猫、子猫を放置していたままだと、また更に増える結果になる為、保護やTNRは止めるわけにはいきません。
今後も、まだまだ続くであろう子猫の保護依頼ですが、新しい幸せを掴んでもらえるように、進んでいきたいと思います。
おおさかねこ倶楽部
【おおさかねこ倶楽部へ応援メッセージ】ニャンとぴあのお客様からの温かい言葉
2021/5/31 19:11
今日は、おおさかねこ倶楽部が運営している、保護猫とカフェのお客様からの応援メッセージを紹介したいと思います。
仮名:猫まんまさん
私が団体様が主体としてる、保護猫カフェで 「この子はどんな経緯で来た子なんですか?」って訊ねると 一匹一匹、「この子は◯◯に居た子でね〜」とか「元の飼い主さんが入院してしまったり、亡くなってしまったりで取り残されていてね〜」と、猫部屋の子も含めて様々な事情で保護された子がいる事を話して下さいました。
日々、相談の電話対応されてたり、トライアル先で助けを求められると 夜中にも関わらず駆けつけて下さる…、「今、私の頭の中は 常に猫の事でいっぱいなのよ」って…。
そんな温かい方々のおられる団体様です。
様々な病気を抱えた子達、怪我をしてしまってて保護した子の治療費が、毎月大変で苦労されている、という話もよく聞いています。
どうか一人でも多くの方の温かい支援が集まりますように…。私も応援していきます。
本日は、ニャンとぴあへよく来店していただいている、お客様からの応援メッセージを紹介させていただきました。
お客様から直接このようなメッセージを頂き、大変感謝しています。
私達おおさかねこ倶楽部は非営利のNPO法人ではありますが、活動にあたって資金はとても重要です。
そのため、人懐っこい猫たちはきちんと検査を行った上で、保護猫とカフェ『ニャンとぴあ』で過ごし、ご縁を待ちながらお客様のおもてなしをしてくれています。
↑黒猫のはじめ君↑
↑茶トラのキングくん↑
今回行っている、マンスリーファンディング以外でも、保護猫カフェにいる猫たちと触れ合っていただくだけでも、私達のところにいる猫たちの支援、支えに繋がっています。
大阪府堺市という場所にて、たくさんの猫たちが待っています。
感染防止対策を徹底しておりますので、ぜひ可愛い猫たちにふれあいに来てください♪
↓ニャンとぴあHP↓
↓ニャンとぴあの様子のYouTube↓
おおさかねこ倶楽部
【猫飼い歴40数年のボランティアさん】子猫の預かりやシェルターのお手伝いも!
2021/5/30 19:12
本日は、おおさかねこ倶楽部のボランティアさんとして、活動してくれている建井さんからのメッセージを紹介いたします。
↑建井さん↑
猫飼い歴40数年・・・TNRなんて言葉がない時代から、父と実家周りの野良猫達を避妊去勢したり、医療が必要な子は保護していました。
なので、幼少期より実家にはずっと10数匹の猫が居ました。
ある保護団体さんから2匹の保護猫の里親になったことがきっかけで、自分自身も個人で細々保護活動をするようになり、同じ保護活動をしている方々と友達になり輪が広がっていきました。
おおさかねこ倶楽部との出会いは、友人のお誘いで週1回のシェルターのお掃除にいくようになり、どんどん猫達を助けたい欲が強くなり、保護猫の預かりや、ミルボラ、一斉TNRなどするようになり、今に至ります。
おおさかねこ倶楽部では、シェルターにいる子のほとんどは成猫です。
成長の具合にもよりますが、基本的に子猫はボランティアさん等の預かりをお願いしています。
子猫のお世話をするにあたっては、成猫よりもよく様子を見ることが不可欠だからです。
特に最近では、子猫の保護依頼も多く、ボランティアさんがいなければおおさかねこ倶楽部は成り立っていかないほど、助けられています。
まだまだ、子猫の保護が増えてくる中、大阪の緊急事態宣言延長によって、譲渡会で人を集めにくい状況ではありますが、ぜひ6月5日(土曜日)に開催する譲渡会へお越しいただければ嬉しく思います。
ブログでは、譲渡会参加予定の猫たちも紹介しています。
可愛い猫たちが皆様をお待ちしています!
おおさかねこ倶楽部