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『ほごにゃん応援隊☆』を創り皆様と共に1匹でも多くの命を救いたい! 猫に医療を届けるマンスリーサポーター募集!

寄附先

NPO法人 おおさかねこ俱楽部

おおさかねこ倶楽部

支援者数

78人

支援総額

87,507円

支援者数

78人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【子猫の保護依頼続出】対応に追われる日々も子猫が幸せになる為に行動を

2021/6/10 17:34

本日は、おおさかねこ倶楽部へ保護依頼のあった2件のお話を紹介致します。

①4匹の子猫の保護依頼

門真から保護依頼があり、子猫を4匹保護しました。

捕獲が難しかったので、TNRアシストさんにご協力頂きました。

↑保護した子猫たち↑

窓ガラスが割れた廃墟に母猫と住んでいました。

母猫はTNR。子猫は預かりボランティアの元で、これから家猫修行です。

本来は母猫も保護してあげたい気持ちは山々ですが、シェルターには限界もあり、TNR止まりになってしまうことは悔しい気持ちでいっぱいです。

②独りぼっちで鳴いている子猫を保護

メンバーのご近所様より保護依頼がありました。

↑風邪をひいている子猫を保護↑

独りぽっちで子猫が鳴いていると。母猫に育児放棄されたのか、それとも人間に捨てられたのか。

独りぽっちの子猫は、だいたい弱ってしまっています。ガリガリの風邪引きさんでした。でもとても人懐こくて可愛い❤️

猫風邪も目脂が出ているくらいで、軽症です。

お風邪を治して検査して、ずっとのお家を探そうね。

こんなふうに保護される子猫はとてもラッキーです。

守ってくれる母猫がいなければ、子猫は独りでは生きていけません。

子猫を捨てることは、殺すこと。捨て猫は犯罪です。

今日お話させてもらった2件の保護は、何年も前の話ではなく、ここ数週間の間での保護依頼で、子猫の出産ラッシュや譲渡までのケア、人馴れ修行など多くの負担が生じています。

これからも保護依頼は続くと予想されます。

譲渡会や個別での譲渡のペースよりも保護依頼が上回る状況が続いており、財政的にも大変厳しいのが現状です。

ぜひ私達の活動に賛同いただき、私達を支えていただけますと幸いです。

おおさかねこ倶楽部


このマンスリーサポーター募集期間も、残り5日となりました。

今日は、おおさかねこ倶楽部にて保護した寧々(ねね)ちゃんという猫についてお話をさせてください。

ある餌場でご飯を貰っていた寧々ちゃん。

他の猫たちと一緒に保護されました。人は嫌いな様で、常に怒ったように唸っていました。

しかし、入所してすぐ、寧々ちゃんの右目が異様に腫れていきました。

動物病院で相談したところ、「その内眼球が抜け落ちるからそのままで様子を見てください。」とのこと。

すでにシェルターにいるジャックという片目が脱落している猫がいますので、同じようなことかと思っていました。

↑右目がないジャック↑

ですが、獣医師さんの言うような脱落の様子もなく、いつも怒っている様なのは、もしかしたら痛みが激しいのかもと感じるように。

ケージに右目をぶつけて、眼球に傷も出来てしまいました。

※本来であれば、術前のお写真を掲載したかったところですが、人によっては心苦しい場合もあると思い、ここでは掲載いたしません。

そこで病院へ行ったところ、メラノーマという皮膚癌の一種であることがわかりました。

手術によって右目は失いましたが、痛みが無くなったのかおだやかになり、今ではシェルターで他の仲間と安心して暮らしています。

↑術後の寧々ちゃん↑

↓寧々ちゃんのYou Tube↓
※術前の姿がございます。

おおさかねこ倶楽部


今日は、おおさかねこ倶楽部で一緒に活動してくれているボランティアKさんからのメッセージを紹介いたします。


↑Kさん宅のにゃんこ↑

私が猫の保護に関わったきっかけ。

親戚の犬を散歩しに近所の公園に行った時に、偶然に仔猫が2匹公園にいて、そこで猫に餌をやっている人を見て、この仔猫は捨て猫で公園で面倒を見ているとの事。

幸い、この仔猫達は良い方に引き取られたようですが。

それ以後、公園で捨てられた仔猫を保護をして里親探しをしている過程で、譲渡会の存在を知ったり、同じく猫の保護をして、里親探しをしている人達を知り、猫友の輪も広がり、色々と経験をしました。

ただ、保護も大切ですが、1番今しないといけない事は、TNRだと確信するばかりです。

より多くの人が1匹でも多くTNRをする事により、不幸な猫は確実に減少します。

いつか野良猫を見る事の無い社会になる事を心から願っています。


マンスリーサポーター募集を始めてから、残りの日数はとうとう1週間を切りました。

おかげさまで、予想を超える方々にご支援いただくことができ、大変感謝しております。

まだまだ先の長い、のら猫のいない街づくりには多くの資金が欠かせません。

↑全てののら猫がご飯を食べれているとは限らない↑

どうぞ、温かいご支援、ご協力をお願いいたします。

おおさかねこ倶楽部より


先日、保護のご報告をさせていただいた、シャー‼️ペッペッ‼️の凶暴子猫ちゃん4匹。

ベテラン預かりボランティアが、人馴れ修行をさせています。

チュールで釣って。

シャー‼️って言いながらもチュールは食べたいのね…🐱

とっても可愛らしいお顔なのに、一番凶暴かも…

マトリョーシカ人形のように、タオルでグルグル巻きにして、暴れられないようにして、抱き締めます。

マトリョーシカからのチュール♥

ボランティアは傷だらけになりながら、「人懐こくな~れ」の魔法をかけています。

この努力の先に、子猫の幸せがあると信じています。


45678912

NPO法人

おおさかねこ俱楽部

〒591-8004

大阪府堺市北区蔵前町1-10-2保護猫とカフェ ニャンとぴあ

09037172805

http://www.osakanekoclub.com/

代表:庄川節子

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