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おおさかねこ倶楽部

支援者数

78人

支援総額

87,507円

支援者数

78人

残り

終了

本日は、おおさかねこ倶楽部へ保護依頼のあった2件のお話を紹介致します。

①4匹の子猫の保護依頼

門真から保護依頼があり、子猫を4匹保護しました。

捕獲が難しかったので、TNRアシストさんにご協力頂きました。

↑保護した子猫たち↑

窓ガラスが割れた廃墟に母猫と住んでいました。

母猫はTNR。子猫は預かりボランティアの元で、これから家猫修行です。

本来は母猫も保護してあげたい気持ちは山々ですが、シェルターには限界もあり、TNR止まりになってしまうことは悔しい気持ちでいっぱいです。

②独りぼっちで鳴いている子猫を保護

メンバーのご近所様より保護依頼がありました。

↑風邪をひいている子猫を保護↑

独りぽっちで子猫が鳴いていると。母猫に育児放棄されたのか、それとも人間に捨てられたのか。

独りぽっちの子猫は、だいたい弱ってしまっています。ガリガリの風邪引きさんでした。でもとても人懐こくて可愛い❤️

猫風邪も目脂が出ているくらいで、軽症です。

お風邪を治して検査して、ずっとのお家を探そうね。

こんなふうに保護される子猫はとてもラッキーです。

守ってくれる母猫がいなければ、子猫は独りでは生きていけません。

子猫を捨てることは、殺すこと。捨て猫は犯罪です。

今日お話させてもらった2件の保護は、何年も前の話ではなく、ここ数週間の間での保護依頼で、子猫の出産ラッシュや譲渡までのケア、人馴れ修行など多くの負担が生じています。

これからも保護依頼は続くと予想されます。

譲渡会や個別での譲渡のペースよりも保護依頼が上回る状況が続いており、財政的にも大変厳しいのが現状です。

ぜひ私達の活動に賛同いただき、私達を支えていただけますと幸いです。

おおさかねこ倶楽部



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NPO法人

おおさかねこ俱楽部

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代表:庄川節子