【皆様のご支援に感謝】目標達成まであと少し!一緒に猫が幸せになれる社会を目指しましょう!
2021/5/14 19:16
目標の50名まで、あと少しになりました。
スタートから数日でここまでこられたのも、皆様の温かいお気持ちに感謝しております。
そして、メッセージもたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
おおさかねこ倶楽部では、のら猫をなくしたい・行き場の無い猫たちを保護、ケアして新しい家族を探してあげたい、との想いで活動しております。
そのためにはどうしても費用が必要となり、小さな団体ではできることに限りがある現状です。
金額の大小に関わらず、1つのご支援が私達の力になり、そして猫たちへの想いに繋がっていきます。
ぜひ私達と同じく、猫たちが幸せに暮らせる社会を目指して共に進みましょう!
引き続き活動を進めていくので、ぜひよろしくお願いいたします。
おおさかねこ倶楽部より
【保護猫のストーリー】後ろ足が不自由なしぐれ君は、ラッキーボーイ♡
2021/5/13 16:54
今日は、過去に保護した猫である、しぐれ君のお話をさせてください。
しぐれ君は、大阪のとある駅のコンビニ前で暮らしていました。
ある時、子猫の保護依頼があり代表が捕獲に行くと、子猫と母猫と共に後ろ足が不自由なオス猫が這って出てきたそうです。
交通量もあり危険なので、子猫たちと共に保護しました。
子猫と母猫は直ぐに里親さんが決まりましたが、ハンサムとは言えない障害のあるしぐれ君に、里親さんは現れませんでした。
おおさかねこ倶楽部が抱えているシェルターは2階建てで、猫たちは1階と2階を自由に行き来しています。
ただし、後ろ足が不自由なしぐれ君にとって、急な階段は危険です。
昼間人のいる間はフリーですが、夜間は危険なのでケージに入れて過ごしてもらいました。
しかし、朝ボランティアスタッフがシェルターへ行くと、ケージを飛び出してトイレに駆け込んでいました。
狭いケージの中では、トイレに行きたくないのでしょう。
里親さんがもし見つからなかった場合、ずっと夜はケージの中で過ごさせてしまう事は、しぐれ君にとっても、決して良い環境とは言えません。
またケージに戻すのが可哀想で、長くシェルターに置いておけないなと思い、ボランティアが引き取りました。
2階建ての家なので、階段を緩くした猫階段を取り付けて、対応しています。
私が子猫や新猫を保護すると、しぐれ君は優しくお世話をしてくれます。
今では大切な家族であり、保護猫活動のパートナーでもあります。
ハンデがあっても、幸せになれる猫を増やす為、これからも活動をしていきたいと思います。
まだまだ、おおさかねこ倶楽部には、新しい家族を待っている猫たちが多くいます。
ぜひ、おおさかねこ倶楽部の公式HPも拝見して頂ければ幸いです。
おおさかねこ倶楽部より
【感謝】50%達成!猫たちの医療費・保護活動をどんどん進めていきます!
2021/5/12 14:36
今回実施しているマンスリーサポーター様が50%、25名に達成しました!
本当にありがとうございます。
こんなにも早く50%を達成できたこと、本当に感謝いたします。
皆様からの温かいご支援は、すべて保護猫の医療費(去勢・避妊手術、怪我や病気)に使わせていただきます。
猫を保護しているシェルターには、常時100匹を超える猫たちがおり、医療を必要としている子たちが、まだまだたくさんいます。
1つでも多くの命を救うため、皆様のお力をお貸しください。
私達おおさかねこ倶楽部と共に、どうかご協力いただけると幸いです。
おおさかねこ倶楽部より
おかげさまで20%達成に!まだまだ突き進みます!
2021/5/11 18:01
昨日、50人を目標にお願いしましたマンスリーサポーターキャンペーン。
早くも20%を達成することが出来ました!
ありがとうございます!
皆様におおさかねこ倶楽部の活動を知っていただき始めていると実感しています。
今現在も、沢山の保護依頼がありますが、資金が無ければ難しい状況です。
しかし、目標達成まではまだまだ先です。
是非ともサポーターという形で、一緒におおさかねこ倶楽部の活動を支えてください。
おおさかねこクラブより