気仙沼を拠点にマルチに活躍するデザイナー・志田淳さん（愛称・あっちゃん）から応援メッセージいただきました！

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自分の話から始まってしまうのは大変恐縮なんですが、大学を卒業して気仙沼にUターンし6年目になります。
震災前は気仙沼に戻ってくるイメージは全くなく、それでもあの惨状を目にしたとき、無力ながらここに戻ってこようと決心しました。

もちろん良いことばかりではなく、大変だなと感じることも日々とても多いのですが、それでもこの街の可能性、みたいなものを真っ直ぐに信じられているのは、まるオフィスのみんなの存在がとても大きいです。

「ここで、もっとこう生きたい」
「この街を、もっとこうしたい」

そんな夢を本気で語り合える仲間が、僕をまだ気仙沼に居続けさせてくれています。

僕が子どもの頃にこんな大人たちがもし周りにいてくれたのなら、街を思う気持ち、周りを思いやる気持ち、未来を考える想像力、もっと言えばアイデンティティがだいぶ変化していたのだろうなと思います。

ありがたいことにここ数年、まるオフィスのみんなと仕事をさせてもらうことも増えました。
毎回毎回いろいろな気付きをくれるし、何より一緒に仕事をするときの楽しさがあります。

子どもの頃にマンガで読んだ「努力、友情、勝利」なんて今ではちょっと古い表現なのかもしれないけど、まるオフィスのみんなはそんな感じ。
愚直で、仲良しで、最後まで諦めない。
そんなみんなの輪の中に少しでも居させてもらえているのは嬉しいし、まるオフィスが在る気仙沼って希望しかないなって思っています。

まるオフィスのみんないつもありがとう！
なんかラブレターみたいになっちゃったけど、これからももちろん期待しているし、一緒に楽しみながら気仙沼で一緒に仕事していきましょう。

キャンペーン残り１週間というところで、40名を達成しました。
正直、開始当初は登録が１人でも集まるのか…と不安いっぱいでして、40名分のとても有り難い気持ちでいっぱいです。
「あと少しだね！」という応援メッセージをもらうたびに、私たちのエネルギーが湧いてくるんですね。

あと１週間、発信を続けていきます。
まるゼミ自体もこの８月も着々と進んでおります。
あと10名、よろしくお願いします！

（このファンディングのキャンペーンで自己有用感が上がってる代表より）

まるゼミパートナーでもある株式会社菅原工業の代表取締役専務・菅原渉さんから、応援メッセージをいただきました！

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震災前にUターンで帰って来たときに、まるオフィスのみんながいてくれたら、どうだったんだろう？ってたまに考えます。笑）
居場所が無かった訳ではないのですが、今の方がすんなりと溶け込めたんではないかと感じています。

U・Iターンに留まらず、地元の子供達への教育など、地域の課題にしっかりと向き合い、新しい風を吹かしてくれるまるオフィスはこの町にとって必要だと思うので私は全力で応援します。

（期待していることとして）地元の子供達に地域で働く大人の背中をたくさん見せて欲しいです。気仙沼にも色々な仕事があり、仕事の数だけ働く人の想いがあり、会社の背景があります。

教育の現場でそれが見せられれば、きっと子供達にも響くと思います。新しい感性・切り口と古き良き日本の教育スタイルを融合させ、数ある課題の解決へのチャレンジを期待します。

まるゼミパートナーでもある民宿・唐桑御殿つなかんのパワフル女将、菅野一代さんから応援メッセージをいただきました！

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（まるオフィスを応援するのは）若者に対する期待だよね。
可能性しかないよね。

表現は難しいけど「先行投資」だと思っています。感覚で生きてる私が分かることは「この投資は無駄ではない！」ってこと。捨てる気持ちで出すんじゃなくて生きてるお金だってこと。絶対何かの形で返ってくるって。何年もかけて、まるオフィスが関わった子どもたちがじわじわ育ってきてるもんね。 　

みんなコロナ騒ぎで家でスマホばっか見てるから、どんどんSNSで活動を発信してほしい。公開してくれれば身近に感じられるから。可能性は大。

地域の中で活動する上で、波風立てないように動くんじゃなくて「ダメでもやってみようぜ」っていう攻めの気持ちを忘れないでほしい。

そういういい背中を子どもたちに見せてほしいし、そういう子を増やしてほしい。数少ない子どもたちの夢と希望を爆発させてほしい！