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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄附先

一般社団法人 まるオフィス

まるオフィス

支援者数

58人

支援総額

81,500円

支援者数

58人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

森成人さんからの応援メッセージ

2020/8/26 17:14

まるオフィス設立前よりいろんな事業のご相談に乗っていただき見守っていただいてきた森成人さんより、応援のメッセージをいただきました!

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僕は彼らと出会うまで漁師さんがどんなお仕事をされているのか知りませんでした。 そんな日常で食べるお魚が実はどんな形で自分の口まで入ってくるのか を教えてくれたのがまるオフィスでした。

初めて漁師さんと出会って話し

初めて漁船に乗って漁を体験し

初めて自分たちで獲った魚を食す

ここで得た体験はこれまでのどの体験や教育現場より心に刺さるものでした。
自分の子供にも受けさせたい、そんな学びだと思っています。
おそらくこの学びを受けた方の多くがそうなんじゃないかなあとも。

そして簡単そうに見えるけどこの学びができるまでの苦労も知ってます
漁師さんに気持ちを伝え、カリキュラム開発を行い、学校を説得し、授業を実現する それぞれの視点を揃えて新しいものを世に出す。
並大抵の気持ちと動きではできないことをやりきったこの授業。
だからこそこの授業をもっと広めてほしい。

がんばれ、まるオフィス。

森 成人


実はまるオフィス立ち上げ期の事業からお付き合いのある、気仙沼市役所の中居慶子さんより、応援のメッセージをいただきました!

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最近、「気仙沼の人は、新しいチャレンジを応援してくれる」という若者の言葉を聞くことがあります。応援するのが気仙沼「らしい」とまで言われることもあります。

この「チャレンジを応援する文化」、個人的にはまるオフィスなど震災後の移住者の周辺から広がってきているものではないかと思っています。

震災後、彼らは縁もゆかりもないこの地にやってきて、懸命にがれきの撤去やまちの魅力発掘などの仕事をしてくれました。地域に入り込んで懸命に働き、地元の「当たり前」に魅力を見出して目を輝かせる姿は、自然と周囲の信頼と応援を集めました。
まちづくりの輪を市内に広げようと始めた「ぬま大学」では、彼らが応援する側に回りました。これまで60人以上の若者の「〇〇をやりたい!」という思いをプロジェクトにする支援をし、その支援の輪は、今は高校生、中学生にも広がっています。

ぬま大学で忘れられない場面があります。
2016年の11月。第2期の最終発表会で、壇上に立ったある男の子が、発表の終盤でこんなことを言いました。 「自分は地元を出ようと思っていた。でも、加藤拓馬さんの姿を見て、地元に帰ってまちのために働きたいと思った」

地元の人も気圧されるくらいの熱量でまちを語ったり、地元の人でも躊躇するようなリスクをとって新しいことを始めたり…。代表の加藤拓馬くんを始め、まるオフィスのメンバーからは、まちにかかわりながら生きることへの覚悟を感じます。
そんな彼らと対峙すると、気仙沼出身の私も、自分の覚悟を問われる気がします。
「自分もまだまだやれるはず」「やらなきゃ」。そんな思いにさせてくれます。
毎年彼らを追って移住してくる、または帰ってくる若者も、そんなところに魅力を感じているんじゃないかなと思います。

「まるオフィスのような団体が活動し続けられるかが、気仙沼の試金石だと思う」。 とある地元の偉い人が、そんな風に語るのを聞いたことがあります。

個性豊かなまるオフィスのメンバーは、それぞれが気仙沼にとって欠かせない存在です。
気仙沼に新しい風を吹かせてくれるみんなにありがとうの思いを込めて、これからもささやかながら応援していきます。


まるゼミでもたくさんの漁師体験を受け入れてくれている、やっくんこと牡蠣漁師の畠山政也さんより、応援メッセージをいただきました!

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まず初めに、まるオフィスが始める事、全て間違いなし(^^)!
彼、彼女ら一人一人の思いや、頑張りをいつも近くで一生懸命やっているのを見ていれば、自然と応援したくなってきます(^^)

まるオフィスとの付き合いは長いですが、私は自分が、牡蠣養殖業を営んでいる繋がりから、漁師とはじめる教育プログラムの一貫で「すなどり先生」という事で関わらせていただきました(^^)
漁師が先生になり、「漁る(すなどる)」という事で「すなどり先生」(笑)なんともハイセンスなネーミングですね(^^)(笑)
先生など大それたものではありませんが、牡蠣の種挟みという仕込み作業を体験していただいたのですが、普段何気なく自然相手にやっている自分の仕事を伝える事は、子ども達にとっては、地元にいながらも、興味深く、取り組んでくれたのは大変嬉しく思いました(^^)

そして、私自身、地元の唐桑小学校の海洋教育である牡蠣養殖体験に支援委員長という立場で関わらせていただいている中で、小学校だけではなく、中高生向けのプログラムだと、代表の拓馬から話をもらい、地元の海、そして衰退の一途をたどる、水産業をたくさんの中高生にも知ってもらえる素晴らしい機会だと思い、すぐに承諾したのをつい昨日の事のように思い出します(^^)

まるオフィスの漁師プログラムは、色々とありますが、関わる漁師皆同じ気持ちだと思い、子ども達に漁師に興味を持ってもらえるという事よりは、地元唐桑の海の豊かさを知ってもらい、そして、誇りに思って欲しいという事、皆一緒だと思います(^^)
これからもきっと、まるオフィスのメンバーは楽しい企画やイベントをバンバン行動にうつす事間違いなし(^^)!

また何か力になれる事があればいつでもお声がけ下さいね(^^)!
今後益々のご活躍を祈念しながら、弟、妹のようにめんこい、まるオフィスメンバーを宜しくお願い致します(^^)!

あ、最後に航也これだよな~♪(笑)(笑)

ファイトまるオフィス( ☆∀☆)!


まるオフィスの想いを一緒に形にしてくれる仲間まるクルー(マンスリーサポーター)50人を集めるキャンペーンが、終了まで【残り5日】となりました!

ただいま、41名の方がまるクルーになってくださいました。

まるオフィス一同、とってもうれしい想いと、感謝の思いでいっぱいです。

目標の50人まで、【残り9人】。

目標達成に向けて、最後までがんばります〜!

応援をどうぞよろしくお願いします!


34567814

一般社団法人

まるオフィス

〒988-0017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

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