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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄附先

一般社団法人 まるオフィス

まるオフィス

支援者数

58人

支援総額

81,500円

支援者数

58人

残り

終了

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百瀬 旬さんからの応援メッセージ

2020/8/19 19:23

教育事業まるゼミのスタートである、観光プログラムをつくるところからずっとお世話になっています。

※観光プログラムについては「まるゼミの歴史2020(第1章)」をご覧ください〜。

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現在も、まるゼミのイベントに参加いただいたり、定期的にアドバイスをいただいたり、まるオフィスにとって心強い存在です。

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まるオフィスは、地域の顔から世界の顔に

「楽しかったなァ、これで大好きな気仙沼といつでもつながることができるね」

これはコロナ禍の5月連休に行われた、まるオフィス主催の気仙沼バーチャル文化祭

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に参加した息子たち(10歳、7歳)の第一声。

東京から片道4時間以上かけて何度も通った気仙沼唐桑と

ワンクリックで繋がった経験から出た彼らの言葉であるが、

単純にパソコンの画面上で会えたという感想以上に、

初めて会う高校生のリードのもと、子供なりに何か本質的なつながりを

体感した故の発言に感じた。

これは、まるオフィスが気仙沼の高校生の思いに寄り添い開催した地域のチャレンジながら、国内の様々な場所、さらにはシンガポールからも参加者が訪れるほどの賑わいとなった。

結果として地域外の子供たちの心も鷲掴みにした企画となり、まるオフィスが標榜する地元からわくわくを創出し、未来にわくわくできる子供たちを一人でも増やす、といったど真ん中だったように思う。

常に自分たちの価値を探り、地域の課題に寄り添い進化する、

まるオフィスのチャレンジはいつだって変態だ。

教育のアップデートが軸であることはブレないままに常に現場と時流に丁寧に向き合って、新しい挑戦をしている姿に勇気づけられることさえある。

そんな、まるオフィスとの出会いは2015年7月26日。

気仙沼に単身赴任でやってきた当時、初めて海の近くに住むというワクワクと裏腹に

まだ友人も殆ど居ない寂しさで。ひとりGo to スナック キャンペーンをしていた頃、

「5時間だけ漁師になる」というコンテンツに参加したのがきっかけだ。

漁師の仕事、暮らしを体験できるという事で、思い切って若者たちに日曜日を預けた(その時の写真が冒頭のもの)。

自分でも驚くほどに、この破顔大笑した写真が全てを表しており、大きく心が動かされた瞬間だと思っている。

まるオフィスのビジョン、地元からワクワクを生み出す姿勢を海上で学ばせてもらった。

以来、地域の資産とは?新しい経済活動の軸とは?と気仙沼を離れた今も対話を深め、一緒に探究させてもらっている。

私は、こうした幾つもの実体験から「気仙沼から日本の学びをアップデートする」という、代表理事 加藤拓馬の叫びに共鳴し、今回の挑戦はもちろん、これからも個人で、家族で、仲間とできる限りのエールを送り続け、活動を共にします。

このチャンレンジのあとには、多くの新しい仲間と、

「楽しかったなァ、これからはまるオフィスと一緒に世界といつでもつながれるね」

ということばを掛け合いたいと思います。

百瀬 旬

PRプランナー、Hidden Beauty探究者



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一般社団法人

まるオフィス

〒988-0017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

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