29名の方にご支援いただいています!引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
2019/12/31 09:26
11月29日に開始したマンスリーサポーター(毎月一定額の寄付をしてくださる支援者)100名募集キャンペーンは、現在29名の方にご支援いただいています。
ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます。
1型糖尿病がなくなる日まで、これからもよろしくお願いいたします。
本日で2019年も終わりとなりますね。
マンスリーサポーター募集キャンペーンは2020年1月6日23:59まで続けてまいります。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
※写真は12月1日開催の大阪マラソンで、チャリティーランナーのみなさんと。
シェア祭りにて、170名以上の方にご協力いただきました!
2019/12/27 11:48
昨日開催したシェア祭りにて、なんと130名以上の方にシェアしていただきました!!イベントページのシェアも合わせると、170名以上の方にご協力いただきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
毎月定額のご寄付によりこの活動を支えてくださるマンスリーサポーターの100名募集キャンペーンは2020年1月6日まで行っております。
皆さまからいただいたご寄付は、1型糖尿病根治に向けた研究費助成や、活動に大切に使わせていただきます。
マンスリーサポーター100人目標達成に向けて、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
【Facebookでのシェアが支援になります】12月26日シェア祭りへのご参加をよろしくお願いいたします!
2019/12/25 12:24
12月26日に、Facebookで「シェア祭り」を開催します!
マンスリーサポーター100名募集キャンペーン達成のために、ぜひ皆様にご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
■■シェア祭りとは■■
Facebook上で一斉に同じ投稿を皆さんにシェアいただき、周りの方々に私たちの活動について知っていただくイベントです。
参加方法は、
の投稿を12月26日(木曜)の17:00~21:00の間にシェアいただくだけです!!
※時間外のシェアも大歓迎です!
※シェアの際、応援コメントを添えていただけると大変励みになります!
■■シェア祭りをとおして皆さまの周りの方々に知っていただきたいこと■■
「1型糖尿病根絶に向けた研究支援の活動」について
私たち日本IDDMネットワークは、1型糖尿病根絶を実現させるために最新の研究66件3億5000万円の研究支援を行ってきました。しかし、1型糖尿病の根治を実現させるためには、これからも継続的な研究支援の資金が必要です。
私たちは現在、毎月定額でご寄付いただくことでこの活動を支えてくださるマンスリーサポーターの100名募集キャンペーンを行っています。
沢山の温かいご支援をいただいているのですが、12月25日12時の時点で100名の募集に対しご登録いただいたのは23名となっており、目標の100名まではあと77名足りていません…。
1型糖尿病根絶のために、私たちの活動やこのキャンペーンをたくさんの方に知っていただきたいと考えています。
皆様のシェアが支援の輪を広げ、1型糖尿病の根治につながります。
どうか以下のリンク先のFacebookページをシェアすることでご支援をよろしくお願いいたします。
▼▼12月26日シェア祭り用投稿ページ▼▼
一緒に治るんだ!!
2019/12/23 13:43
はじめまして、日本IDDMネットワーク職員の笹原加奈子です。
私自身は、1歳から1型糖尿病を発症しました。
小さい時からインスリン注射、低血糖、高血糖、トイレ、子どもながらなにか友達と違いを感じながら1型糖尿病と共に生きてきました。
発症当時、治らない、長くはない、50歳になったら透析になる。医療者から言われた時、母は何度も泣いたと思います。
小さな山も、大きな山も、家族や友達の支えがあり何とか越えてきました。
20代半ばも過ぎ、山は少しずつ平坦になって友達と過ごし、結婚し、仕事も順調に進んでいました。妊娠し出産時に緊急帝王切開になりましたが、大事には至らず息子と楽しくドタバタな毎日を進んで行きました。
息子が4歳になった年の2月8日、今までの最大級の山が。
『息子の1型糖尿病発症でした。』
胸が痛く、涙が止まらず、何より自分の存在を責めました。どうにかなりそうでした。
注射が大嫌いな息子に、血糖測定・注射、全てが針でのコントロール。
何も悪い事をしていないのに、なぜ息子が苦しい想いをしなければならないのか。
全身で泣き叫ぶ息子と私の、命との向き合いと葛藤の始まりでした。
息子にとって私の存在は、母親であり1型糖尿病の先輩でもあります。
息子は、弱音を吐くことはほとんどありません。私が注射も測定もやるのが当たり前として生きて来てしまっているので、なかなか言えないのかもしれません。
でも9歳になって、私と同様に友達と違うと感じることがあった様です。
「高血糖になって麦茶を飲みたくて先生に聞いたら、○○君がまだ駄目だよ!授業が終わったらにして!あっ、病気だからしょうがないか。って言われたんだ」
「ぼくは、何かみんなと違うんだなって思ったんだ。少し苦しくなった。」
「1型のみんなと出会えて嬉しいけど、やっぱり…ちょっと治りたい。」
そう言ってきました。
ちょっとではなく、すごく治りたい。低血糖も高血糖も嫌。授業中に喉が渇いたりトイレに立つのも嫌。
息子の気持ちが痛いほどよくわかります。すぐには止められないんだもの。
皆さんご存知の通り、研究にも活動にも費用がかかります。1型糖尿病の根絶を実現するのであれば、日本IDDMネットワークの仲間である皆さんにマンスリーサポーターへ参加して貰わなければ、活動・運営費が底をついたら全てストップしてしまいます。
日本IDDMネットワークが活動を続けなければ、1型糖尿病根治実現が、極めて困難だと思っています。
私は1型糖尿病当事者でもあり、親でもあります。治らない病気と共に生きているのは、本人であり家族です。時には、とても近い存在の友人も関わってくれるでしょう。
子供たちに「まだ治らないけど、一緒に頑張って行こう!」ではなく!
「治るよ、大丈夫!」この一言を伝えたい!!!
「みんなで治す!!!」を合言葉に!マンスリーサポーターにご参加ください。よろしくお願い致します。
笹原加奈子