6月23日にLiD当事者交流会を開催いたしました。

今回は、就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」さんの会場をお借りし開催しています。

17名とたくさんの人にお越しいただきました。

当事者の他、筑波大学の小渕先生、ソニーと産経新聞の方にもお越しいただきました。

パパゲーノのスタッフさんも交流会のお手伝いくださりありがとうございます。

本日は、応援メッセージのご紹介をさせていただきます。

下村さん、メッセージをお寄せいただき本当にありがとうございました。

～プロフィール～

一般社団法人wreath

下村真代さん

～応援メッセージ～

APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APSさん、この度は設立6周年誠におめでとうございます！

一般社団法人wreathでは、どのような悩みや生きづらさを抱えたとしても支えあえる社会の実現に向けて、セルフヘルプグループのプラットフォームの運営を中心に活動しています。

APSさんのことやLiD/APDのことはXを通じて知りましたが、それまで何も知らなかったことに深く反省しました。多岐にわたるご活動、またそれらを日頃から熱心にご発信され、社会への変化をもたらされていることに心からの敬意を表します。

6年前に日本で初めてLiD/APDの当事者会をつくられ、その行動力と勇気は多くの方の力になっています。これからも、会の益々のご発展を祈念しております。

ご関心を寄せていただける方は、ぜひバースデードネーションへのご協力をいただけますと大変うれしく思います！

本日は、応援メッセージのご紹介をさせていただきます。

杉山さん、メッセージをお寄せいただき本当にありがとうございました。

～プロフィール～

精神看護専門看護師

公認心理師

杉山悠さん

～応援メッセージ～

６周年、誠におめでとうございます！

APD当事者会APS（APD Peer Support）との出会いは、一昨年のオンラインイベントでの交流でした。

会の印象としては熱量のある方が多く、積極的に意見や質問が交わされ、とても活気のある時間であったことを覚えています。

その後も活動を見聞きしていますが、情報交換や発信の機会も多く、新しい視座や知見から学ばせてもらっています。

長く運営し挑戦を続けられる姿勢はとても素敵ですね。 

これからも社会への取り組みと会の発展を応援しています！

この度は、バースデードネーション挑戦に温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます！

寄付の使い道について追記をさせていただきましたので、ご報告になります。

当会のスタッフの働きかけにより、LiD/APDに理解を示してくださる耳鼻咽喉科とつながることができ、LiD/APD関連の書籍を待合室の本棚に置かせていただけることになりました。

そのような経緯もあり、寄付の使い道に「医療機関等へ寄付するLiD/APD関連書籍」を追記させていただきました。

LiD/APDの認知向上のため、努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。