6月に都内・神保町で開催した写真展「在日クルド人は今ー送還の危機に立たされるクルド難民とトルコにおける抑圧」について、ジャーナリストの構二葵さんに取材していただき、7月3日放送のTOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」で紹介されました。

写真家の鈴木雄介さん、クルド難民デニスさん、来場された方のインタビューほか、クルド人たちがなぜトルコから日本に逃れてくるのか、難民認定されないのか、ヘイトスピーチの急増に背景について、わかりやく映像にまとめてくださっています。放送された映像は、YouTubeにあがっています。よろしければ下記よりご覧ください。

”6月20日は世界難民の日。東京では在日クルド人の写真展が開かれました。彼らはなぜ難民となり、日本に逃れてきたのか。在日クルド人の撮影を続ける写真家や、寄り添い続ける支援者、そして今まさに日本で難民申請を続ける当事者の声を取材しました”

先月から始まりました、寄付キャンペーンに多くの方からご支援をいただいています。　　　　　

ご寄付をいただきましたみなさま本当にありがとうございます！

このたび、大橋毅弁護士と温井立央氏から寄付キャンペーンに応援のメッセージをいただきました。　　　　

大橋弁護士は、クルド難民弁護団事務局として、長年日本に暮らすクルド難民の法的支援をされ

温井氏は、主にクルド人が多く住む埼玉県の支援団体「在日クルド人と共に」の代表を務めています。

私たちMさんを支援する会は、大橋弁護士、温井氏にはいつも大変お世話になっています。

今回のキャンペーンにもメッセージをいただき心より感謝申し上げます。