子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

支援総額

520,945円

支援者数

57人

残り

終了

今日・・7月7日は七夕。短冊に願い事を書いて笹に飾られる方も多いかと・・。

つなっぐの願いのひとつは「日本全国に子どものためのワンストップセンターをつくる」こと。

そんな願いを叶えるために、

活動のさらなる充実をはかりたいとバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています。

つなっぐの願いを支えてくれている多くの方の中から、創立5周年記念として実施した、市民講座を支えてくれた

プロボノさんを紹介します。

※プロボノとは、「社会人が仕事のスキルや経験を活かして、

NPOや地域団体などで社会貢献のために活動するボランティア」のこと

市民講座:司会進行・・渡辺 克己 様

第1部・基調講演講師 前少子化担当大臣 衆議院議員 小倉將信様は

「すてきな声でのご紹介、ありがとうございます」の一言から講演をスタート!

それもそのはず、渡辺様はナレーションを中心として活動する中、ラジオパーソナリティとしても活躍されていて、

皆さんお馴染みの以下のような番組でナレーションされています。

渡辺様の渋く素敵な声での進行で、格調高い市民講座となりました。

=====

きょうの出来事 (日本テレビ、今日のトップニュース)報道ステーション (テレビ朝日)

ザ・ドキュメンタリー (テレビ東京)NNNドキュメント(日本テレビ)FBI超能力捜査官(日本テレビ)

ソニーバイオネット(CS、パーソナリティ)釣りビジョン「大塚貴汪フィッシング・ワールド」(CS)

ナショナルジオグラフィックチャンネル (CS)

 市民講座[シンポジウム]モデレーター・・桔梗原 富夫 様

 IT関係のお仕事をされている皆様や企業の情報システムを担当されている方々には、桔梗原様はお馴染みの方かと・・。

「日経IT21」「日経ソリューションビジネス」「日経コンピュータ」の編集長を経て、コンピュータ・ネットワーク局長、

日経BP総研 イノベーションICTラボ所長を勤められ、現在は日経BP 総合研究所・フェローとして活躍されています。

桔梗原様にモデレーターを担当してもらって、子どもにかかわる皆様だけでなく、一般の方にもわかりやすく有意義な

シンポジウムとなりました。

付添犬のハンドラーさんへのちょっとむちゃぶりとも言えるインタビューは、IT分野30年の取材経験のなせる技かと・・。

シンポジウムはオンデマンド配信中! 視聴をご希望の方は下記よりお申込みください。

【お申込みはこちら】申込は7月31日(水)まで ※期限を延長しました!


市民講座:各種ご支援をいただいた皆さま

多くの方に支えていただきました。


●シンポジウム・付添犬 : メグ(公益社団法人 日本動物病院協会,キース(社会福祉法人日本介助犬協会)

●シンポジウム・パネリスト :  一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル 滝川クリステル 様

●動画作成支援 : 原田 浩章 様

●実施支援 : 社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団

●会 場 : 伊藤研修センター

●記録動画撮影 : 有限会社ディレクターズ東京

●運営支援 : つなっぐ大学生インターン、つなっぐボランティア


バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げる

ための活動もしています。

付添犬活動にも、まだまだ皆さんのお力を必要としています。

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。




今日は土曜日!

つなっぐでは朝からオンラインで「つなっぐ司法面接研修」を行っています^^

皆さんの熱量を感じる研修、事務局スタッフもパワーをもらってます!

このような研修事業も、運営は助成金もいただきつつ、研修実施に必要な研究開発は皆さまのご支援をいただきながら実施しています。

現在、つなっぐ5歳の誕生日クラウドファンディングを行っていますので、ご寄附としてお気持ちをお寄せいただけると嬉しいです。

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今回は研修つながりで・・、つなっぐが大事にする「多機関多職種連携(MDT)」と、それについて学ぶMDT研修についてご紹介します!

みんなでタッグを組む!

皆さん、「多機関多職種連携(MDT:Multidisciplinary Team)」ってご存じですか?

子どもの支援、特に”虐待や性被害を受けた子どもへの支援”にとって、とても重要なキーワードなんです。

支援は1人、もとより1団体だけでは決してできません。

子どもから被害についての話を聞くとき。

体に問題がないか診察するとき。

心のケアや生活のサポートをするとき。

そこには地域や医療機関、捜査機関、児童相談所、行政、弁護士、学校、裁判所などなど・・、関係機関や専門家の力が必要です。

つなっぐでは、さまざまな機関・職種でタッグを組み、子ども一人ひとりが必要とする支援につなぐ「子どもためのワンストップセンター」として活動しています。

ちなみに、「つなっぐ」の名前は、「つながりを持ち、タッグを組む」という意味を持つ造語です!

そう!つなっぐの団体名称そのものが、多機関多職種連携=MDTを表しています!!

それぞれの専門家が意見を伝え、話し合い、そして子どもにとって一番よい方法を決める。

これこそが子どもの支援にとって重要です。

「多機関多職種連携(MDT)は大切!」とは言っても、いろんな分野や専門をもつ方、また立場や考えの違いなどもあり、連携は決して簡単なことではありません。

そこで連携するための第一歩として、まずはそれぞれの機関や職種で、どんな考えで何をしているのかを知ることが必要です。

「なぜあの人はこういうことを言うのかな?」と思ったとき、その背景や考えを知ることで、また違う視点を持って接することができるのではないでしょうか。

MDT(多機関多職種連携)研修・・・参加者の声をご紹介!

つなっぐでは、定期的にMDT(Multidisciplinary Team:医療や福祉、司法、その他の専門家などによる多機関多職種連携)研修を行っています。

子どもの支援に関わる専門家や、児童相談所や司法(警察・検察・裁判所)の現職の方をお招きし、子どもの特性や支援の流れについて学びます。

今まで300名もの方にご受講いただきました(昨年度まではCAN研修として実施)。

先月にも開催し、参加者からは、

・連携する上で、つなげる先でどのような事が起こっていくのか見通しを待つことができた。どのような人があなたを守ってくれるのか、子どもに伝えたい。

・虐待を疑う際のやりとりは、証拠となりうる記録となるよう気をつけなければならないと感じた。子どもの言葉が真実であると証明されるよう、汚染されない聴き方と残し方をしたい。

・裁判の手続きなど、全然知らなかったことも多く、裁判官や検事の話を聞く機会も貴重だった。

・グループワークでは様々な職場、職種の方の意見が聞けて有意義だった。

というお声をいただきました!

MDT研修はオンラインで、10~11月にも開催します。

子どもの支援をされている方、関心のある方、ぜひご受講ください。

■第2回MDT研修

事前動画研修(動画視聴):10月18日(金)~11月8日(金)

当日研修(オンライン):11月9日(土)10:00~16:30

<詳細・お申込みはこちら>

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バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。

各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

5月に開催した、「つなっぐ設立5周年式典」の様子を、オンデマンド配信しています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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おかげさまで、ご寄附をいただき、少しずつですが、目標の155万円に近づいています。

これまでご寄附くださった皆様、本当にありがとうございます。

さて・・・

設立5周年を迎えた・・つなっぐ

虐待や性被害を受けた子どもをワンストップで支援する活動は、思いのほか知られていません。

「ひとりでも多くの皆さんにその活動を知ってほしい」・・そんな想いで大学生インターンが奮闘中!

いろいろなイベントに参加して、つなっぐが支援する当事者と同年代の大学生ならではの伝え方で活動を伝えています。

今日の活動報告では、2023年度に参加したイベントについて紹介!

武蔵大学・・SDGs 17 Partnership Fair 2023に参加

昨年の11月には、武蔵大学で開催された、SDGs 17 Partnership Fair 2023に参加。

2022年からの参加で2回目です。

SDGsの達成に向けて活動している様々な団体が集まり、武蔵大学の学生や留学生と交流。

つなっぐは、SDGsの以下4つに紐づいた活動を行っています。

3:すべての人に健康と福祉を/10:人や国の不平等を無くそう

16:平和と公平をすべての人に/17:パートナーシップで目標を達成しよう

特に17のパートナーシップは、

多機関多職種で連携して、子どものためにワンストップで支援を行っているつなっぐには欠くことのできない目標です。

当日は、留学生の来場も多く英語での説明は少し難しかったですが、オーストラリアやアメリカなどの国々での子ども

支援の話も聞くことができました。

つなっぐの大学生インターンと同世代の大学生への説明とあって、いつも以上に熱の入るインターン生たちでした。

第8回かながわボランティアフェスタに参加

「かながわボランティアフェスタ」は、神奈川県が行っている「かながわボランタリー活動推進基金21(通称:基金21)」の助成を受けた様々な分野のボランタリー団体(NPOや一般社団法人など)が、活動する分野の垣根を越えて、相互に連携・協力しながらその活動を広く社会に発信するイベントです。

基金21は平成13年(2001年)に始まった神奈川県独自の取組で、これまで助成を受けた団体は200団体を超えるそうです。その助成を現在受けている団体だけでなく、過去に助成を受けた団体も連携・協力しそれぞれの団体活動を推進することで、地域や社会の課題が少しずつ解決しています。

その活動を県民の皆様に広く知ってもらうための場として、開催しています。(神奈川県ホームページより)

つなっぐも2020年~2022年の助成期間はもちろん、助成終了後も参加していて、昨年は8月に横浜の県民センターで行われました。

来場の皆さんは、老若男女をとわず、子どもからシニア、高齢の方までの本当にいろいろな方が、つなっぐのコーナーに立ち寄ってくれて、付添犬の活動等に興味を持ってもらえました。

コロナ禍を経て・・・

つなっぐの設立は2019年4月です。

ということは・・・活動を始めて、これから広く周知していきたい!と思ったときには、新型コロナの感染拡大が。

2020年~2022年の間は、オンラインでの活動を余儀なくされることが多く、対面で実施されるイベントにはなかなか参加できずにいました。

一方コロナの間に、スタッフやインターン生の活動が活発になったことで、2023年度になって、各地で対面イベントが開催されるようになると、つなっぐとしても参加する体制が整備されてきました!!

イベント開催情報についても、私たちを応援してくださっている方から、「イベントに参加しませんか?」とお誘いいただくことも。

少しでも多くの人につなっぐの活動や子どものためのワンストップセンターが日本中に必要だということを伝えたいと思っていただき、お声がけいただけることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げる

ための活動もしています。

付添犬活動にも、まだまだ皆さんのお力を必要としています。

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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いつも活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。


つなっぐでは、子どもの支援において一人ひとりの状況やニーズに合わせて、行政や支援団体の方たちとともに連携をしています。

支援をしている中で、「どうしてこの仕組みなんだろう。海外ではどうやっているのかな?」と思うことや、「データで有用性を証明できたらもっとこの活動を子どもたちに届けられるかもしれない!」と思うことがあります。

私たちは、子どもたちの未来に向けて、社会問題や課題に向き合っていきたいと思っています。


しかし、つなっぐで行っている「司法面接」や「付添犬」などの事業は、とても専門的…!

長期的な視点で問題解決をしていくために、研究者の方々の力も借りて研究を行っています!


どうして研究も大事なのか


私たちにとって、研究者も大事な多機関多職種連携の輪の一員です。

各事業の専門家と現場の経験やデータに基づいて、子どもの最善の利益のためにどうしたらよいのかを意見交換し、研究を進めています。

これは、実務と研究の両輪が回ることで、一日でも早く、被害を受けた子どもに必要な制度の構築やサポートの充実につながると考えているためです。


研究の成果については、現状やデータを知っていただくために、日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)や日本子ども虐待医学会(JaMSCAN)などの学会や講演会、勉強会などでお伝えしています。


昨年度は尼崎と滋賀へ!

昨年度は、7月に尼崎でJaMSCANの第14回学術集会に参加いたしました。

JaMSCANは、子ども虐待を医学的側面から調査・研究をしている学会です。

動物からの支援」として、シンポジウムで付添犬について発表しました!


11月には、JaSPCANの第29回学術集会滋賀大会に参加いたしました。

JaSPCANは、日本の子ども虐待防止についての取り組みの推進を目的にしている学会です。

司法面接についての研究報告(新司法面接プロジェクト)や、2023年度実施した子どもの性被害への対応に関する実態調査の報告、付添犬についての研究報告をしました!


会場には、付添犬のナビも遊びに来てくれました。

発表中はリラックスしてぐっすり眠っていました~♪

ナビちゃん(JSDAさん所属)


多くの方が聴きに来てくださり、とても嬉しかったです。

これからも研究をすすめて、子どもたちのための活動ができるように、皆様のご支援お待ちしております!


研究報告については、公開もしております。ぜひご覧ください。

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そして研究も、民間助成金の他に、皆さんのご寄付を活用させていただいています。

研究は未来の子ども救います!是非、将来の日本のためにお力添えをお願いします。

バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。

各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

インターン生も運営に参加した、「つなっぐ設立5周年式典」の様子を、オンデマンド配信しています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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認定NPO法人

子ども支援センターつなっぐ

〒231-0005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

代表:田上幸治 飛田桂