子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーション

寄附先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

支援総額

520,945円

支援者数

57人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

夏休みの読書感想文は「いっしょにいるよ」で決まり!

2024/7/15 09:04

子ども支援センターつなっぐは5周年・付添犬認証委員会は10周年の

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)の挑戦ものこり13日。


本日18:10からNHK首都圏ネットワークにて、付添犬について放送予定です!

皆さまに虐待や性被害を受けた子どもたちの現状やつなっぐの取り組み、付添犬活動についてぜひ知っていただきたいです。

ぜひぜひご覧ください✨


本日は、付添犬とはどんな存在なのか、なにをする犬たちなのかをもっと知っていただけるものを2つご紹介します!


夏休みの読書感想文は「いっしょにいるよ」で決まり!

今日が終業式で、明日から夏休みというお子さんも多いのではないでしょうか。

ぜひぜひおススメの本があります!夏休みの読書感想文はこれで決まりだっ!


子どもたちと関わってきた弁護士・医師・獣医師などの大人たちがなんとかして子どもたちを助けたいと、手を取り合い、悪戦苦闘しながら「付添犬」制度を立ち上げる実話をもとにしたお話です。

小学館さんから出ている本なので、お子さんでも読みやすい本になっております。


いくつかの都道府県で推薦図書に選ばれたり、全国学校図書館協議会など選定図書にも選んでいただきました!

読んだ方からは、こんなレビューをいただいています😊


付添犬の存在と役割、意義を初めて知りました。動物によるセラピー、今後ますます注目されることと感じました。

この本を通して少しでも皆さんに(付添犬について)知ってもらい理解してもらいたい。

涙が止まりませんでした。

ただ読んでいるだけなのに、私まで救われていました。これから、私が出来ること…小さな一歩を踏み出してみたい!そう思いました。


全国の本屋さんやオンラインで購入できます。ぜひお手に取ってみてください!


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著/涌井 学  監/NPO法人子ども支援センターつなっぐ 


可愛い付添犬たちがたくさん登場!

付添犬について、分かりやすく説明をしていおり、実際の付添犬活動をイメージできる動画になっています!

”なぜ付添犬が必要なのか”や、”犬の存在がストレス負荷の軽減にどれだけ役に立つのか”を科学的なデータを示しながらご説明しています。

ハンドラーから付添犬がいることへの実感も話しています。


公開ホヤホヤの付添犬活動についての紹介動画です。ぜひご覧ください!


この付添犬活動、助成金や皆さまからのご寄附により、基本的に無料でご利用いただけます!

皆さまのお力のおかげで、子どもたちにとって利用しやすい支援になっています。

本当にいつもありがとうございます。

引き続き付添犬活動を継続・普及していくために、皆さまからのご支援お待ちしております!


バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな

活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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2024年4月、子ども支援センターつなっぐは5周年を迎え、付添犬認証委員会は10周年も迎えました!

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)の挑戦ものこり14日。


虐待や性被害を受けた子どもが、自分の受けた出来事について、安心して裁判官や検察官、警察官、児童相談所の職員などに伝えられるよう手助けをする付添犬(つきそいけん)。

実は、明日7月19日(金)にNHKで付添犬やつなっぐの活動について紹介される予定です!

可愛い付添犬たちをテレビで見てください!

明日7月19日(金)18:10から19:00まで放送の「NHK首都圏ネットワーク」で、つなっぐの活動が紹介される予定です!

つなっぐで行っている事業や、付添犬についてご紹介いただけるそう。

どの付添犬がテレビに出るでしょうか?ぜひお楽しみに!


放送エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬となりますが、

その他の地域の方も、見逃し配信としてNHKプラスでご視聴いただけます。

多くの方に知っていただきたい内容ですので、ぜひご覧ください!

NHK首都圏ネットワーク(ホームページ)

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NHKプラス ※番組をすべて見るには、登録が必要になります。

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※なお、局の都合や社会情勢により、番組内容・放送日時等が変更になる場合があります。


つなっぐの活動は、助成金や皆様からの寄附で成り立っています。

引き続き皆様からのご支援お待ちしております。


つなっぐの活動内容に関する詳細は、過去の活動報告やHPをご覧ください✨

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バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動を行っています。

まだまだ皆さんのお力を必要としています。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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バースデードネーションも、7月31日までのこり15日。徐々に支援の輪が拡がってきていることに感謝いたします!

付添犬活動を運営していくために動いている組織があります。その名も付添犬認証委員会

付添犬認証委員会で現場の声を吸い上げて、活動をよりよくしていくために動いているからこそ、いまの付添犬活動があります。

本日は、付添犬認証委員会の実態をご紹介✨

どんなメンバーで付添犬活動を運営しているの?

付添犬認証委員会とは、付添犬の質の確保、適正な運用、日本における付添犬の普及啓発を行う組織です。アメリカのCourthouse Dogs®️Foundation と密に連携を取りながら、日本の現状に即した切れ目のない支援を実現するために、活動をしています!


委員会のメンバーには、

・新井 康祥(つなっぐ理事/楓の丘こどもと女性のクリニック院長 児童精神科医)

・高柳 友子(社会福祉法人日本介助犬協会 理事長 医師)

・飛田 桂(つなっぐ代表理事/飛田桂法律事務所 弁護士)

・丸山 洋子(つなっぐ理事/名古屋市中央児童相談所 児童精神科医)

・水上 言(社会福祉法人 日本介助犬協会 ゼネラルマネージャー)

・山本 真理子(つなっぐ理事/帝京科学大学 講師)

・吉田 尚子(つなっぐ理事/公益社団法人日本動物病院協会 理事/NPO法人CANBE 理事 獣医師)


がいます。

事務局長は、帝京科学大学の講師を務めている山本真理子氏で、先日の5周年記念式典ではパネリストとして対談をいたしました。


子どもの専門家との専門家、法律の専門家がそれぞれの専門分野を活かして、付添犬活動が成り立っています。

まさに多機関多職種連携ですね!

実際の会議の様子

付添犬認証委員会は、毎月オンラインで会議をしています。

例えば…

・付添犬活動の情報共有

・付添犬の認証

・活動犬活動に関するメディア掲載

・ハンドラー向けの研修に関すること

などなど。


付添犬活動の現場から声を吸い上げて、"よりよい活動にしていくためにどうするか""より多くの子どもたちにこの活動を届けるためにどうするか"を話し合っています。

その中でも常に議題に上がるのが、付添犬を必要としている子どもたちの元に付添犬を派遣する活動費用についてです。

現状では、助成金や皆さまからのご寄附により、基本的に無料でご利用いただけます!

皆さまのお力のおかげで、子どもたちにとって利用しやすい支援になっています。

本当にいつもありがとうございます。

引き続き付添犬活動を継続・普及していくために、皆さまからのご支援お待ちしております!


モフモフなアンジェロくん(日本動物病院協会所属)

スタンダードプードルのウィレムくん(日本介助犬協会所属)


バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな

活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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いろいろな調査結果が、TVやインターネットで紹介されていますが、子どもの性被害調査についてはなかなか目にする機会がすくないのでは・・。

つなっぐは子どもの性被害への対応に関する実態についてのアンケート調査を行い報告書を作成。

この報告書は、一人でも多くの方に知っていただきたい内容です。

つなっぐは、子どもの権利を擁護する子どものためのワンステップセンターを日本全国に設立することを目指しています。

そして、子どものための社会システムの構築についても推進。

その一貫として、今回の性被害調査をはじめとする調査・研究も行っていてます。


調査の目的

本調査は、性被害に遭った子どもたちの被害内容や被害報告の特徴、その後の対応や報告が、その後の司法手続においてどのように用いられたかなどを明らかにするため、以下のとおりアンケート調査を実施し138 件の回答を得て、量的分析を実施した上、実際に被害事実確認面接に関わっている実務者からのヒアリングを行い、コメントを得たうえで、質的分析も実施しました。

子どもたちの傷つきや試練を少しでも減らせるよう、よりよい社会システム構築がなされることを目的としており、被害を開示してくれた子どもたちや、伴走した支援者たちの切実な声に対して、社会が変わるきっかけになるための一助となることもねらいとしています。


報告書からの一例・・加害者の属性

※調査報告書は下記URLよりご覧ください。

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以下報告書より抜粋

加害者の属性についての分析(図 3)からは、実父が 59 件、次いで養父・継父が 34 件であり、これらで全体の約 7 割を占めていることが判明した。前回調査結果においても、実父に次いで養父・継父が多いという結果が出ており、「家庭での生活を共にする者が大半を占める」という点で4、今回もほぼ同様の傾向であった。


報告書より・・総括・抜粋

本報告書では、アンケート調査及びヒアリング調査の結果を踏まえて、現状の法制度の下での課題を検討・整理するとともに、その限界も見据えて、必要な課題の検討・提案を行っています。

日本版 CACモデルの構築においては、単に「箱」を作れば良いものではなく、多機関多職種が相互理解を深める中での実践こそが重要であり、実践の結果をフィードバックさせて、よりよい制度構築に向けた継続的な議論が必要です。

子どもたちは、同一時点においても個別に状況が大きく異なる一方で、成長の過程とともに必要な対応や支援が異なります。長期的な視点を前提として、継続的かつ包括的に、子どもたちに必要なものを提供できる全ての関与者や機関が集まり、相互に補完していくことが重要です。

それでもなお、子どもたちの傷つきは深く、私たちの手からこぼれ落ちてしまう。だからこそ、全ての専門家/専門機関が手を重ねあって、子どもたちがこぼれ落ちないよう、できることを全てして、大切にサポートをしていかなければならないと考えます。

【報告書への記載概要】

■本調査の概要 ■アンケート調査回答の分析 ■子どもの性被害事案と心理支援 

■子どもの性被害事案と刑事手続 ■調査結果の総括と提言

【調査チームメンバー(敬称略)】

・齋藤 梓 上智大学総合人間科学部心理学科准教授

・宍倉 悠太 国士舘大学法学部法律学科准教授

・飛田 桂 NPO 法人子ども支援センターつなっぐ代表理事、弁護士

・吉開 多一 国士舘大学法学部法律学科教授


バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな

活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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認定NPO法人

子ども支援センターつなっぐ

〒231-0005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

https://tsunagg.org

代表:田上幸治 飛田桂

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