学生視点でつなっぐの活動をご紹介!インスタ&Youtubeライブ開催レポ☆
2024/7/18 06:20
つなっぐの学生インターン発案で始まったインスタライブ。
毎月テーマを決めて、月1回、配信しています!
今月は7/13(土)に開催し、テーマは「学生視点で語る、つなっぐの今までとこれから」について。
新たな試みとして、今月からYoutubeライブでの同時配信を開始しました。
今回は、インスタ&Youtubeライブの開催レポートをお送りします!
ライブの裏側をご紹介!
事務所に集合してから、まずは撮影会場の準備。
「机ここの方が見やすい?」「ワンちゃんあった方がいいよね~」
などなど、視聴者の方に、少しでも楽しんで見てもらえたらいいな、と思いながら設営しました。
こちらのワンちゃんは、IKEA様にいつもご寄附いただいているものです。
そして、台本チェック。
学生インターンとして、つなっぐで活動していく中で感じたことを、どんな風に伝えれば分かりやすいかな~?と、インターン内やスタッフとも相談しながら、台本を作成していきました。
そして、事前にインスタで質問を大募集!
質問をくださった方、ほんとうにありがとうございました!!
今回で3回目を迎えるこのライブ。
まだまだ試行錯誤しながらですが、少しずつ皆さんに興味を持っていただけて嬉しく思います。
つなっぐの今までとこれから・・学生の視点でお伝え
今回は、つなっぐの5年間の活動をふりかえりながら、現在行う、お誕生日クラウドファンディングでいただいたご寄附を、どんなことに活用していくのか、についてお伝えしました。
ライブの中で、”つなっぐで活動してみて一番興味を持ったことは?”では、
「子どもから話を聞く、司法面接。そこには面接者だけでなく、付添犬が関わっていたりと、みんなで”子どもたちを助けたい”という想いを持ち、一丸となって行っていて、そういう想いがひとつの司法面接を形作っているところがすごいと思った」
「私も実際にインターン企画で裁判の傍聴をしたとき、裁判の緊張感や重圧の中で、証言台に立つ同世代の方が少しでも不安を減らせるよう、付添犬がいるのは非常に大事な存在だと思った」
など、インターン活動を通して感じたことをお話しました。
こういった司法面接や付添犬活動は、つなっぐだけではなく、支援団体や行政、付添犬に関わる団体やハンドラーさんなどなど・・
とても多くの方のお力をいただきながら行っています。
そしてこの活動は、皆さまからのご寄附により成り立っています。
一人でも多くの子どもたちを守るために、ご支援をいただけると嬉しいです。
そして最後は質問タイム!
「遠方でもインターンに参加できますか?」
「子どものためのワンストップセンターを広めるために、若い世代でできることはありますか?」
など、いただいた質問にお答えしています。
この内容は、インスタのアーカイブやYoutubeチャンネルでご視聴いただけます。
インスタでは、現在、再生数250回を超えました!皆さまありがとうございます。
これからもよりつなっぐを知っていただけるよう、ライブ配信していきますので、チャンネル登録やフォローをお願いします!
子どもに寄り添う付添犬・・NHKで紹介されました
今回のライブ配信でもお話している付添犬が、7/19(金)18:10~19:00放送の「NHK首都圏ネットワーク」で紹介されました。
より多くの子どもを支えるために、必要なときにすぐに対応できるよう、付添犬の常駐化に向けた取り組みをご紹介いただきました。
Web記事でも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!
つなっぐ創立5周年を迎え、バースデードネーションを7月31日まで行っています。
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動をしていますが、
まだまだ皆さんのお力が必要です。
1,000円からご寄付いただけます。
3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。
皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。
どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。
付添犬のハンドラーが”心がけていること”や感じている”大きな可能性”
2024/7/15 09:04
目標金額まで30%を突破しました!
たくさんの方からご寄附をいただいていること、大変感謝しております✨ありがとうございます!
50人まであと1人!引き続き邁進していきます。
7月19日夕方のNHK首都圏ネットワークでご紹介いただいた「付添犬」。
本日は、ふわふわわたあめな可愛い付添犬のハンドラーさんからの声をご紹介します。
NHK首都圏ネットワークでのご紹介は、「NHK+」で見逃し配信を視聴いただけますので、併せてご確認ください。
※番組を全て見るには、NHKプラスへの登録が必要です。
また、番組で流れていたことからさらに深めたことも含めて、記事にしていただきました✨
こちらからご覧ください!
ハンドラーさんが心がけていること
付添犬についてより知っていただくために、公開している活動を紹介する動画!
こちらに出ているフワフワわたあめのアンジェロくんは、いつも穏やかでマイペースな男の子です。
見た目の通り、フワフワな毛で子どもたちを魅了しています。
緊張している子どもも、アンジェロの頭を少し触ると「ほんとにフワフワだ~!」と表情が緩みます。
そんなアンジェロくんのハンドラーさんに、ハンドラーとして1番心がけていることを伺いました!
アンジェロにストレスがかからない、アンジェロがリラックスした状態で子どもと触れ合えるようにしています。
付添犬の活動では、子どもとアンジェロが互いに心を通わせ、笑顔で楽しい雰囲気になるように心掛けています。
活動の中で、アンジェロがいる事で子どもの心の緊張が和らいでいく様子を目の当たりにすると、犬にしか出来ない形での寄り添い方をしている事がよく分かります。子どもと犬が互いに限りのないエネルギーを共有している様子は、人間には出来ない、犬だからこそ実現できるという事で、この活動に大きな可能性を感じています。
まだまだ試行錯誤の続く、私達ペアですが、大切な役割を担っている事を日々意識して、笑顔でこれからも精進したく思っております。
犬にとってもストレスのかからない環境・状況にすることで、犬のリラックスが子どもにも伝わります。
子どもにも、犬にも良い活動にするために、これからもハンドラーや犬の専門家の皆さまとともに、付添犬活動を作っていきます!
付添犬活動の運営や普及、ハンドラーとのミーティングや研修等のための資金が必要です。
これからも皆さまのご支援お待ちしております!
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな
活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。
1,000円からご寄付いただけます。
3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。
皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。
どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。
NHKのニュースでも紹介! 子どもの話を聞くということ・・、一緒に乗り越えるということ・・
2024/7/18 18:27
今日は「子どもの話を聞くということ」「一緒に乗り超えるということ」について、ご報告します。
7月19日夕方のNHK首都圏ネットワークで、つなっぐの付添犬活動が紹介されました。
「NHK+」で見逃し配信を視聴いただけますので、併せてご確認ください。
話を聞く・・・司法面接で子どもから話を聞く
虐待や暴力などの被害を受けた子どもは、自分に起こった被害について、医療機関、児童相談所、警察、学校、弁護士など支援につながるために何度も話さなくてはいけません。
「辛い話を何度もする」ということは、何度も辛い体験を思い出すことになり、それが2次被害、3次被害を生むと言われています。
つなっぐは、子どもからできるだけ正確に、誘導なく、負担なく話を聞くために『司法面接』を実施しています。
また司法面接のあと、必要に応じて頭から足先まで全身を診察する『系統的全身診察』を行なっています。
司法面接を行う場所=司法面接室
日本では、検察、警察、児童相談所が行う「協同面接」「代表者聴取」は、児童相談所や検察庁などで行われることが多いですが、つなっぐでは、”子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)”として、司法面接を神奈川県立こども医療センターなどで行います。
神奈川県立こども医療センター内の司法面接室は、2022年に実施したクラウドファンディングにより皆さんのご支援で設置することができました。
DIYでたくさんのボランティアさんのお力をお借りしながら、床や壁、ドア、ペンキ塗り等様々なことを行いインテリアも皆様の意見を伺いながら一緒に作り上げてきました。
DIYで設置・・司法面接室
一緒に乗り越える(付添犬)・・・子どもが被害について話すサポートをする
※7月19日夕方のNHK首都圏ネットワークでも紹介されました。
つなっぐの活動にはとても大事なパートナー 「付添犬」がいます。
子どもが被害について話す前の苦しみも、話した後の苦しみも、そのあとの人生への影響を一緒に乗り越えるサポートを付添犬とともに様々な手段で行います。
被害発覚直後の聞き取りが終わった後も、裁判が進む中で子どもは何度も被害について語ることを求められることがあります。
時には裁判所で証言をする必要があり、不安な戸惑いなど、子どもの心に大きな負担となっています。
そのようなとき、少しでも子どもが安心して話したいことを話せるように話したくないことを話さないでいられるための支援をしています。
付添犬について知りたい方・・この動画をご覧ください!
付添犬についてより知っていただくために、活動を紹介する動画を公開中です!
多くの人に知っていただくために、
・どんなふうに活動しているの?
・付添犬の効果は?
・ハンドラーさんからのコメント
などをまとめていますので、ぜひご覧ください。
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな
活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。
1,000円からご寄付いただけます。
3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。
皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。
どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。
「NHK首都圏ネットワーク」でつなっぐの活動が紹介されました!
2024/7/18 04:54
”より多くの子どもを支えたい”「付添犬」による支援充実へ
7/19(金)18:10から放映された「NHK首都圏ネットワーク」で、
つなっぐが行う付添犬活動について紹介されました。
虐待や性被害などを受けた子どもが、辛い体験を話すときに寄り添い、心理的な負担を和らげる付添犬。
アメリカなどでは普及が進んでいますが、日本では唯一、つなっぐが付添犬の派遣を行っています。
より多くの子どもを支えるために、必要なときにすぐに対応できるよう、今後、常駐する付添犬とハンドラーが、その場に向かえる体制も整えていきたい・・
番組では、付添犬の常駐化に向けた取り組みをご紹介いただきました!
この内容は、NHKプラスで見逃し配信をご視聴いただけます。
一人でも多くの方にご覧いただきたい内容です。
ぜひご視聴ください!
※番組を全て見るには、NHKプラスへの登録が必要です。
付添犬を知りたい方・・こちらの動画もご覧ください
付添犬についてより知っていただくために、活動を紹介する動画を公開中です!
多くの人に知っていただくために、
・どんなふうに活動しているの?
・付添犬の効果は?
・ハンドラーさんからのコメント
などをまとめていますのでご覧ください。
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動を行っています。
まだまだ皆さんのお力を必要としています。
1,000円からご寄付いただけます。
3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。
皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。
どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。