子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーション

寄附先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

支援総額

520,945円

支援者数

57人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

誰ひとり取り残さない・・・ SDGs達成を一緒に目指しませんか

2024/7/25 12:09

お誕生日クラウドファンディングも残り5日となりました。

今回のクラウドファンディングを機に、Dailyで活動報告をさせていただいたことにより、

つなっぐの各種活動をひとりでも多くの皆さんにお知らせできたこと・・、

スタッフ一同うれしく思っています。また、皆さまのご支援に感謝いたします。

今日は、企業・団体の皆さまとの連携についてご案内します。


誰ひとり取り残さない SDGs達成を一緒に目指しませんか

2030年12月31日を達成期限する世界共通の目標・・SDGs(持続可能な開発目標)

基本理念は地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」

弱い立場の人々も含めて、皆が社会参加し、それぞれが潜在的な能力を発揮できる環境を整えることが不可欠です。

SDGsはすべての企業が取り組むべき目標でもあります。

つなっぐは企業・団体の皆さまの社会貢献のポリシーに応じて、柔軟に対応しながら、皆さまと協創し、共に「持続可能な未来の実現」に

貢献する活動につなげたいと考えています。

活動趣旨に賛同し、応援いただける企業・団体を募集しています。

つなっぐの活動には上記の5つを紐づけています。

子どもの権利を擁護し、傷ついたすべての子どものためのワンストップセンター:CACの設立のために・・・

1  貧困をなくそう

3  すべての人に健康と福祉を

4  質の高い教育をみんなに

8  働きがいも経済成長も

10  人や国の不平等をなくそう

16 平和と公正をすべての人に


つなっぐと企業・団体とののコラボレーション例をご紹介

企業・団体の皆さまと様々な取り組みを一緒に行うことで、SDGs、社会貢献活動につなげます。

 ●情報発信を応援

皆さまとの取組を社員、株主、投資家等へ発信いただくことで、具体的な社会貢献を伝え、活動の理解を得ることにつながります。

●講演会の実施​

社員や職員の皆さまに、児童虐待について考えていただく講演などを行い、つなっぐの活動を知っていただく機会を増やします。

 ●仕組みづくり

企業・団体の皆さまが実施されている事業において、売り上げの一部をご寄附いただくなど、つなっぐの活動につながるスキームづくりをご提案します。

 ●共同基金の設立

つなっぐがサポートしている子どもや若者に直接助成できる「こども基金」を共に設立し、子どもや若者の成長を応援します。

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バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるためのいろいろな

活動を行っています。まだまだ皆さんのお力を必要としています。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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いよいよバースデードネーションも残り1週間を切りました!

最後まで走り切ります!皆さま引き続きよろしくお願いいたします。


つなっぐが大事にしている柱の一つである司法面接。

2022年度より、日本の子どもたちの未来を守っていくために、日本の法制度や文化にあっていて、また現場の司法面接を行うチームにとって使いやすい司法面接ガイドライン・プロトコルの研究・開発(新司法面接プロジェクト)を行ってきました。


本日は、その研究と開発を行った新司法面接プロジェクトについてお伝えします!


なぜ日本版の開発が必要なのか

虐待や暴力等の被害を受けた子どもに対し、研修を受けた専門スタッフから誘導・暗示のない面接を行い、被害を受けたとされる体験・出来事を聞き取る司法面接。

現在、日本で紹介・実践されている司法面接手法は、元々、外国の児童虐待法制、対応機関の在り方を前提としたものです。

現在では、その中で、特に、子どもに対する司法面接における実際の聴取部分のみが日本の関係者らの間で広く知られ、日本において司法面接が普及してきました。

聴取部分ももちろん大事ですが、その聴取が行われる前の子どもへの伝え方や、記録に関する後処理など、司法面接の構造全体について理解することも大事です。


そのため、つなっぐでは、法律の専門家の先生たちとチームを組み、現場で子どもたちや司法面接に日々携わっている方々にご助言いただきながら、日本版の司法面接ガイドライン・プロトコルの研究・開発を行いました。


このプロジェクトは、現状の課題を踏まえ、子どもの権利擁護に資することを目的として、⽇本の法制度・社会文化的環境に一層即した形で、子どもに対する司法面接が行われる必要があると認識し、

①   司法面接に関わる人たちが使いやすく

②  中立性があり

②   子どもに負担の少ない

を目的に、虐待を受けた⼦どもやその家族への対応について、世界中の138,000⼈の専⾨家に研修やコンサルテーションを行い、研究や⽂献等の提供を⾏なっている、アメリカのNational Children’s Advocacy Center(NCAC)のコンサルテーションのもと行いました。


多くの皆様のご協力並びにご指導ご鞭撻を頂戴し、

・日本版司法面接ガイドライン

・司法面接実施の手引き(日本版司法面接ガイドラインと司法面接構造等をまとめたもの)

を公開することができました。

改めて心より御礼申し上げます。


また、司法面接構造を利用するための研修「つなっぐ司法面接研修」も開催しております。

ご参加お待ちしております!

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新司法面接プロジェクトで開発したガイドラインが、日本の実情に即しつつ現実的なステップを重ねながら更なる進化を続けていくために、この司法面接構造が多くの面接で活用されることを願います。

なお、このプロジェクトは、多くの方のご寄附で行うことができました。

ご寄附をいただきました皆様には改めて謝意を申し上げます。


引き続き皆様からのご支援お待ちしております!


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子どもに寄り添う付添犬・・NHKで紹介されました

今回のライブ配信でもお話している付添犬が、7/19(金)18:10~19:00放送の「NHK首都圏ネットワーク」で紹介されました。

より多くの子どもを支えるために、必要なときにすぐに対応できるよう、付添犬の常駐化に向けた取り組みをご紹介いただきました。

Web記事でも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ創立5周年を迎え、バースデードネーションを7月31日まで行っています。

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動をしていますが、

まだまだ皆さんのお力が必要です。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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つなっぐは、多機関多職種で連携して子どもを守り、子どもに必要な支援を正しく届けるために、子どもに関わる大人が正しい最新の知識を持つことが必要だと考えています。

そのため、定期的に研修や講演会を行っています。また研究やネットワーク構築、政策提言にも取り組んでいます。

その一環として、昨年の9月には、実務と研究について報告し、「子どものワンストップセンターと子どもの権利擁護(アドボカシー)」を考え、日本の現在地点を確認しながら「未来」に向けた、「子どもの権利擁護シンポジウム2023」を衆議院第一議員会館にて開催しました!


「未来」に向けた、子どもの権利擁護とは


つなっぐは、被害を受けた子どもが司法面接系統的全身診察を受け、その後、心身の回復に繋がる支援を切れ目なく受けられるようにする、「子どものためのワンストップセンター(CAC:チャイルドアドボカシーセンター)」が必要と考えています。


シンポジウムでは、司法面接の世界的第一人者であるリンダ・コーディスコ・スティールさんをお迎えし、基調講演を実施しました。

リンダさんは、世界で最初にできたCACである、National Children’s Advocacy Center(米国子どもの権利擁護センター)の司法面接研修・事業責任者です。

つなっぐが行っている新司法面接プロジェクトにおいて日本版司法面接ガイドライン及びプロトコルについての研究・開発にも携わってくださっています。

詳しくは

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FBI(アメリカ合衆国連邦検事補)のアマンダ・グリフィスさんからもビデオメッセージをいただき、日本にエールを送ってくださいました。


アーカイブ視聴も含め、 約400名の方が講演を聴いてくださいました!

たくさんの方々から熱いメッセージをいただき、みんなで社会で力を合わせて、子どもたちの未来を守っていこう、と団結できる会になりました✨

以下、参加者の方からいただいたお言葉を一部紹介いたします。


・行政や検察など多種業からの意見も伺えたのは勉強になりました。

・最先端の内容でとても刺激的でした。自分にできることを考え続けていきたいと改めて思える一日でした。

・海外のCACの現状を知ることができて、日本におけるCACの必要性を実感できた。

・子ども虐待については、子どもの発達年齢、行動特性に配慮した法制度の制定の必要性を改めて感じました。


今後も勉強会や講演会の企画をしてまいります。

これらの活動もほとんどが助成金や寄附で成り立っております。

引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。


「子どもの権利擁護シンポジウム2023」の様子


子どもに寄り添う付添犬・・NHKで紹介されました

今回のライブ配信でもお話している付添犬が、7/19(金)18:10~19:00放送の「NHK首都圏ネットワーク」で紹介されました。

より多くの子どもを支えるために、必要なときにすぐに対応できるよう、付添犬の常駐化に向けた取り組みをご紹介いただきました。

Web記事でも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ創立5周年を迎え、バースデードネーションを7月31日まで行っています。

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動をしていますが、

まだまだ皆さんのお力が必要です。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)の挑戦ものこり8日。

クラファン以外でもNHKの放送を見ていただいた方々から寄附をいただいており、本当に皆様のお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。寄附金額50万円達成まであと少しです!引き続きよろしくお願いいたします。


つなっぐは、子どもを支援するために多機関多職種の方々と連携しています。

その中でも、付添犬活動では公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)さんと社会福祉法人日本介助犬協会(JSDA)さんと日頃より連携して活動をしています。

今回は、連携している団体の視点で、つなっぐの印象や、つなっぐに携わり変化したことを伺いました!


つなっぐってどんな団体?

皆さまはつなっぐにどんな印象をお持ちでしょうか?


今回は、付添犬を派遣してくださっているJAHAさんとJSDAさんの付添犬ハンドラーたちに、伺ってみました!


・辛い経験をした子どもたちが安心できる場所、それが「つなっぐ」。そして、子どものそばには笑顔の犬たちがいつも寄り添っている、それが「つなっぐ」 です。

・当然のことを当然とされていなかったことに目を背けずに前進し、必要な支援を必要な時に届ける、温かく心から応援したいと思う団体。

・「つなっぐ」という言葉の由来として聞いた、様々な専門家や団体と手をつなぎ、タッグを組んで子ども達を支援できるように、子どもたちにとって少しでも生きやすい社会になるように、設立からずっと全力で走り続けている団体。

マイペースなパリスくん(日本動物病院協会所属)


つなっぐに携わり変化したことは?

続いて、”つなっぐに携わり変化したこと”についても伺ってみました。


・最初は、犬を裁判所に入れる事が出来るのだろうかと思いつつ始まった活動ですが、被害にあったお子さんだけでなく、裁判に関わる周りの大人たちにも大きな役割を果たしたと思います。

・心や体に傷を負った子どもには、様々な分野の専門家のサポートが必要なことはもちろんのこと、犬の温かさが子どもの心のおおきな支えになっていることを知りました。

・子ども達への虐待や性被害が、テレビの中のニュースとして、遠い場所で起きている非現実的なことのように感じていたものが、実際に起きていることとして身近に感じ、少しでも何かできることはないかと考えるようになりました。

・それぞれの分野で仕事をしている人たちが、「子どもの権利を守る」という同じ目的を持って、最大限の出来ることを考え動いていることをつなっぐに関わったことで深く知りました。


お子さんのニーズや状況によっては、つなっぐ単体ではできないことがあります。

それを子どもたちのために、と想いを持った方々が一緒に走ってくださり、連携して子どものためにできることが増えていることを本当に感謝しています。


また、私たちの活動は助成金や寄附で成り立っています。

皆様のご理解・ご支援・ご協力お願いいたします!

にこにこ笑顔のキースくん(日本介助犬協会所属)


子どもに寄り添う付添犬・・NHKで紹介されました

今回のライブ配信でもお話している付添犬が、7/19(金)18:10~19:00放送の「NHK首都圏ネットワーク」で紹介されました。

より多くの子どもを支えるために、必要なときにすぐに対応できるよう、付添犬の常駐化に向けた取り組みをご紹介いただきました。

Web記事でも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ創立5周年を迎え、バースデードネーションを7月31日まで行っています。

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、

必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動をしていますが、

まだまだ皆さんのお力が必要です。

1,000円からご寄付いただけます。

3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。

皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。

どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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認定NPO法人

子ども支援センターつなっぐ

〒231-0005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

https://tsunagg.org

代表:田上幸治 飛田桂

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