子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーション

寄附先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

支援総額

520,945円

支援者数

57人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

日本動物病院協会(JAHA)さんのご紹介

2024/6/18 14:06

2024年4月、子ども支援センターつなっぐは5周年を迎え、付添犬認証委員会は10周年も迎えました。

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦中です!

付添犬ウィーク6日目の本日は、付添犬事業において連携をしている公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA:Japanese Animal Hospital Association)さんをご紹介します!


JAHAってどんなところ?

人と動物との共生社会を実現するために、当協会は動物病院を核として地域への社会活動を推進しています。

当協会では、人と動物のふれあい活動(CAPP)を、全国の会員動物病院・ボランティア(飼い主)と力をあわせて推進しています。

CAPPとは、「高齢者施設、病院、学校などを訪問し、動物のもつ温もりや優しさにふれていただくボランティア活動」のことです。

活動を開始した1986年5月から2024年3月末時点で、訪問回数は23,179回、参加獣医師は30,298人、参加ボランティアは171,656人に及んでいます。

人間と共に暮らしてきたコンパニオンアニマル(伴侶動物)と呼ばれる動物たちがCAPP活動に参加しています。その動物のことを一番よく理解している飼い主(ご家族)の方とペアで参加します。

人と動物のふれあいから生まれてくるもの~人と動物の絆(HAB:ヒューマン・アニマル・ボンド)を尊重し、人と動物がみんな同じように健康で幸せに生きていくことができたなら、それは社会全体への幸福へとつながるものだと信じて活動をしておられます。

引用:

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にこにこなサニーちゃん(JAHAさん所属)


初代付添犬フランのハンドラーさんの声

初代付添犬フランのハンドラーである、さんのみや様の声を紹介します。

フランとさんのみや様には、お子さん達とのふれあいや実際の調書の場に同席いただきました。


"フランはお子さんと遊んだり、調書の際は横に伏せて寝ているだけで特に何をするわけではありませんが、きっとお子さんの心の支えにはなっていると感じます。

何も喋らない犬ですが、だからこそ心にグッと「ついてるから、大丈夫!」と無言の応援をしているのだと思います。

子どもたちは、時々フランに目を落としたりして、きっと姿を確認する事で少し落ち着いてお話ができるのかも知れません。犬の底知れぬ深い愛情で、少しでも心に寄り添うことができたらと、私は毎回後方から応援しています。"


とても暖かいメッセージが伝わってきますね。

これからも付添犬活動を普及していくべく、頑張ります!


付添犬第1号フラン(JAHAさん所属)

バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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2024年4月、子ども支援センターつなっぐは5周年を迎え、付添犬認証委員会は10周年も迎えました。

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦中です!

付添犬ウィーク5日目の本日は、付添犬たちの日常をご紹介します!


フワフワわたあめアンジェロくん

ただただ可愛い付添犬たちです。

まず1頭目は、ボロニーズのアンジェロくんです。

自分のパネルとパシャリ📸

子どもたちの膝の上でまったり寝てくれたり、子どもたちの合図で芸を披露してくれたりします。

このフワフワな頭を触って、お子さんたちの表情も柔らかくなっていきます。

とても頼もしいマイペースなモフモフさんです♡

アンジェロ君は、公益社団法人日本動物病院さんから派遣をいただいています!

にこにこマイペースなキース君

続いては、ゴールデン・レトリバーのキース君です。

とってもマイペースで、どこでも寝ることができるのが特技です。

お子さんたちに「いつも寝てる。でも寝顔可愛い。」とよく言われるので、本日は起きているときの可愛い顔をぜひご覧ください。

トレーニング後のルンルンのキース君です。

楽しそうにしっぽを振りながらトレーニングをしてくれるので、こちらも楽しくなります。

こちらは、「可愛い。」という声が聞こえて、自分ことだと思って近づいてきたキース君です。

キース君は、社会福祉法人日本介助犬協会から派遣していただいています!

付添犬はいつもどこにいるの?

こんなに可愛い付添犬たち。

子どもからは、「いつもどこにいるんですか?」「どこで寝てるの?」と聞かれます。

そうですよねー。こんなかわいい子たちと一緒にいるハンドラーさん(飼い主さん)がうらやましくなっちゃいますよね。

付添犬は「公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)」さんと「社会福祉法人日本介助犬協会(JSDA)」さんから、推薦された犬とハンドラーを、つなっぐの付添犬認証委員会で認定して、ハンドラーさんには、活動に必要な研修を受講してもらって活動を行ってもらっています。

「付添犬の力を貸してください!」というご依頼をいただくと、つなっぐから、付添犬を派遣しています。

ということで・・・

JAHAさんから推薦された付添犬とJSDAさんから推薦された付添犬は、それぞれ、日中の過ごし方が違うのです。

このあたり、明日以降の活動報告で皆さんにお伝えしたいと思います。


バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

この付添犬たちのよさを最大限に活かして、これからも一人でも多くのお子さんたちの元へ行けるように頑張ります!

そのために、つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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2024年4月、子ども支援センターつなっぐは5周年を迎え、付添犬認証委員会は10周年も迎えました。

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦中です!

付添犬ウィーク4日目の本日は、付添犬の適性と育成をご紹介します!


犬の効果を最大限発揮するために

日本では、2014年から始まった付添犬活動。

子どもたちの最善の利益はもちろんですが、犬の安全と福祉も十分に守ったうえで活動を行ってきました。


犬が活動を行っている中でも心身ともに健康であるために、大人しくしていることを訓練で強制するのではなく、生まれつき落ち着きがあり、子どもとの関わりをポジティブに受け入れる素質のある犬が選定されています。

その上で、苦痛や恐怖を用いたトレーニングではなく、健康で幸せに暮らしながら、好きなもの(人との関わり、おやつ、おもちゃなど)を用いて適切な行動を増やしていくトレーニング(陽性強化)により育てられます。

付添犬として必要な行動を学ぶ中で褒めながら育てられた犬は、ますます人との関わりが好きになっていきます。


活動中はもちろんのこと、日常生活においても犬の福祉が守られ、心身ともに健康であるからこそ、付添犬は子どもの支援で最大限の効果を発揮することができます!

詳しくはこちらからご覧ください。

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付添犬の支援は、守秘義務や責任を伴う特殊性から、信頼と実績のある団体としてつなっぐが選定した 2 法人(公益社団法人日本動物病院協会、および、社会福祉法人日本介助犬協会)と提携を結び事業を行っています。

公益社団法人日本動物病院協会と社会福祉法人日本介助犬協会さんについて、またご紹介させていただきます!


バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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2024年4月、子ども支援センターつなっぐは5周年を迎え、付添犬認証委員会は10周年も迎えました。

お誕生日のお祝いのバースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦中です!

付添犬ウィーク3日目の本日は、付添犬の効果をご紹介します!

愛情ホルモンが分泌!

海外での研究により、犬と視線を合わせたり、なでたりする身体接触により、犬と人、双方のオキシトシンが分泌されたりすることがわかっています!

オキシトシンとは、愛情ホルモンと言われているホルモンです。

精神的な安らぎを与えると言われる神経伝達物質のセロトニン作動性ニューロンの働きを促進することで、ストレス反応を抑え、人とかかわる社会的行動への不安を減少させ、信頼感が向上すると考えられています。

人のオキシトシンの分泌は、もちろん、リラックス効果につながったりするわけですが、同時に、犬もオキシトシンが分泌されているというところも、着目点です!犬も人とふれあって「幸せだな~」と感じているということですね。

五感を使って、解離を防ぐ!

自身の被害体験などといった体験を見知らぬ人に話すことは、その時、様々な生理的・心理的なトラウマ反応が起こり、話をすることが難しくなることがあります。

その恐怖で圧倒され、解離状態になることもあります。

解離とは、耐えがたい精神的な苦痛から逃れるために感情や記憶を自分から切り離すような、自分を守るための心の働きによって起こり、固まってしまう、けいれんを起こす、声がでなくなる、耳が聞こえなくなる、目が見えなくなるなどの症状があります。

解離状態になると、「今、ここ」にいない状態になります。

そんな時に、「寝そべる犬を撫でる」「犬の体温を感じる」「撫でて毛並みを感じる」「犬の息遣いを感じる」など五感を使うことで「今、ここ」に戻り、落ち着き、解離状態から元の状態に戻ることができます。

付添犬の存在が、面接者と子どもの信頼関係構築、ラポール形成などの促進につながっていると、付添犬活動を依頼くださる専門職の方からのお声もいただいています。

また、犬に水を与えたり、リードを持って散歩をしたりすることで、子どもの自信につながり、自己コントロール感にもつながります。


科学的に証明されています!

犬の存在は子どものストレスを軽減させることが科学的にも証明されています(Beetzら、 2011)。

アメリカのコートハウス・ファシリティドッグを介して、性被害を受けて司法面接を受けた子どもへの調査で、CACでの司法面接に訓練された犬が付き添った際に、心拍数や血圧の低下など、生理的・心理的ストレスが著しく軽減され、子どもたちがより安全で落ち着いた気持ちになることが示された研究結果もあります(Krause-Porelloら、2018)!

面接室のソファで子どもの隣に犬が穏やかに寝ていると、子どもの不安が低下し、安全感や安心感が増すのです。ファシリティドッグの存在がラポール(信頼関係)形成に有効であることも証明されています(Spruin ら、 2020)。

詳しくはこちらからご覧ください

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バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

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式典の様子はオンデマンド配信で!

式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

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認定NPO法人

子ども支援センターつなっぐ

〒231-0005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

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代表:田上幸治 飛田桂

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